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特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンターのブログ
特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンターが運営しているブログです。

仙台市、宮城県の市民活動やNPOの情報を中心に、中間支援組織ならではの情報をお届けします!
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最新記事
台風18号大雨被害等に伴う宮城県内の支援情報[2015年09月18日(Fri)]

台風18号大雨被害等に伴う宮城県内の支援情報を掲載しております。
最新情報については各サイトをご確認の上、ご対応ください。
(2015年9月19日金曜日12時現在)

1.災害ボランティア情報

@宮城県災害ボランティアセンター
県内の災害ボランティアセンターの情報について掲載されています。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
http://svc.miyagi.jp/

A大崎市災害ボランティアセンター
現在、以下の方を対象に災害ボランティアの募集を行っております。
個人:市内在住の高校生以上
団体:県内の団体・企業・法人等
※尚、9月18日(金)は雨のためボランティア募集は行っておりません。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.osaki-shakyo.com/annai/content1916.html

B大和町災害ボランティアセンター
現在、以下の方を対象に災害ボランティアの募集を行っております。
個人:県内在住の高校生以上
団体:県内の団体・企業・法人等
※尚、9月18日(金)は雨のためボランティア募集は行っておりません。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
http://svc.miyagi.jp/group.php?gid=10323

▼Facebookでも情報発信しています。
https://www.facebook.com/20150911TaiwaSaigaiVC?fref=ts

C東北学院大学災害ボランティアステーション
東北学院大学大学生を対象としたボランティアの募集です。日程は、9月20日(日)、9月21日(月)、9月22日(火)の3日間です。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/volunteer/?p=17140


2.義捐金・募金・支援金情報

@宮城県
宮城県では,台風第18号等による大雨に係る被災者に対する生活支援として,義援金の受付窓口を設置しました。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syahuku/taihuu-ooame.html

A大崎市
大崎市では義援金の受付口座を開設しました。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.city.osaki.miyagi.jp/index.cfm/6,11577,15,html

B大和町
大和町では義援金の受付口座を開設しました。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.town.taiwa.miyagi.jp/osirase/gienkin.html

C日本財団
被害のあった地域で支援活動を行うNPOやボランティアの活動を支える「支援金」の募金をします。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.nippon-foundation.or.jp/donation/typhoon/main/

D日本赤十字社
被災された方々の生活再建の一助とするため、「平成27年台風第18号等大雨災害義援金」の受け付けを開始しました。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.jrc.or.jp/press/150911_003834.html

Eピースボート災害ボランティアセンター
被災された方たちへの支援活動に対する募金を開始しました。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
http://pbv.or.jp/donate/201509_suigai.html

Fyahoo!基金
今回の災害(台風18号大雨被害)によって被害に遭われた住民の方々を支援するための募金を実施いたします。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
http://donation.yahoo.co.jp/detail/1630018/

GNPO法人レスキューストックヤード
長期化/多様化する支援のため、「被災地支援活動募金」を行っております。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2015/09/10596.html


3.その他

@全社協被災地支援・災害ボランティア情報
台風18号による大雨にかかる被害状況等について、随時更新しています。県外(茨城県・栃木県)の災害ボランティアセンターについてはこちらをご参照ください。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.saigaivc.com/

ANPO法人ボランティアインフォ
台風18号の大雨被害による災害ボランティア募集について、随時情報を更新しております。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
http://volunteerinfo.jp/news20150911

B災害ボランティアの予備知識
レスキューストックヤードさんのサイトで災害ボランティアの予備知識について紹介しています。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
http://rsy-nagoya.com/volunteer/volknowledge.html

===

また、せんだい・みやぎNPOセンターでは、ただいま豪雨被害地域への救援・支援活動を行うNPO、ボランティア団体などを応援するための寄付を募集しております。お預かりをした寄付額と同額を当センターで上乗せして現地で活動する団体等へお渡し致します。
▼詳しくは以下をご覧ください。
https://blog.canpan.info/minmin/archive/659


大和町災害ボランティアセンターでは、運営サポートで当センタースタッフ1名が現地に入っております。

DSC_0111.jpg
大和町災害ボランティアセンター本部

当センターが管理・運営している仙台市市民活動サポートセンターのブログ多賀城市市民活動サポートセンターのブログでも情報発信をしております。合わせてご確認ください。


台風18号大雨被害 緊急募金[2015年09月16日(Wed)]
台風18号にともなう豪雨の影響で、浸水や土砂災害など、北関東・東北地方にも大きな被害がでています。豪雨被害地域への救援・支援活動を行うNPO、ボランティア団体などを応援するための寄付をお寄せください。

 <あなたの寄付が2倍になります>
お預かりをしたご寄付額と同額を当センターで上乗せして現地で活動する団体等へお渡し致します。
せんだい・みやぎNPOセンターからの寄付金上限:100万円
なお、寄付先の団体は当センターで現地調査をしたうえで、決定させていただきます。
ご協力よろしくお願い致します。

金融機関 :仙台銀行 中央通支店
口座番号 :普通 4094036
口座名義 :特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター 代表理事 大滝精一
口座名義フリガナ :
(トクヒ) センダイ・ミヤギエヌピーオーセンター ダイヒョウリジ オオタキセイイチ

*注意事項*お振込をいただく場合、振込者の名前の前に「水害 仙台太郎」のように必ず「スイガイ」の文字を付け加えてください。フリガナも「スイガイ センダイタロウ」とお書きください。

 ご寄付をいただいた方に領収書を送らせていただきます。お手数をおかけいたしますが、件名を「寄付についての連絡」とし、以下の項目をご記入の上、メールもしくはファクスでご連絡ください。
また、ご寄付をいただいた方のお名前はホームページやニューズレター等でご紹介させていただくこともございます。匿名を希望される場合は、「匿名希望」とお書きください。

●連絡先
 メール  minmin@minmin.org
 ファクス 022-264-1209

●記入項目
―――――――――――――――
お名前:
ご住所:
電話番号:
メール:
寄付額:
振込(予定)日:
メッセージ:

―――――――――――――――

●問い合わせ
 せんだい・みやぎNPOセンター
 TEL 022-264-1281  FAX 022-264-1209
 メール minmin@minmin.org

 
仙台白百合女子大学インターン生取材報告ーその2−[2015年09月14日(Mon)]

大切な命、灯と共に

〜その由来〜
2015年9月、仙台市泉区南中山小学校で「みやぎ夢燈花 2015」という催しが行われました。南中山小学校では2007年からNPOが毎年主催しており、この活動は大阪府の池田小学校で起きた児童殺傷事件がきっかけで、失われた命と子どもたちの笑顔を守ることを願って開催された「いけだ夢燈花」に倣って始まりました。

 空が暗くなり、市民の活気も出始めたころ、小学校の校庭に2015個のろうそくが灯されました。ろうそく作りは子どもからお年寄りまで様々な世代の方が参加しました。そうして作られたろうそく1つ1つは決して同じではなく、色やデザインも凝っていて十人十色でした。

品田 ろうそく.JPG

ろうそくが灯されたとき、風が冷たく肌寒い夕方でしたが、校庭に灯された沢山の燈火は温もりが感じられました。

品田 並んだろうそく.JPG

〜参加して〜
学校や地域の安全を守ることを願うだけでなく、この活動を通して絆を強くし、広い地域の交流関係を促進できるようにという願いも込められています。
 残酷で悲しい事件からはじまった夢燈花。この催しは未来があり、期待されていた尊い命が失われたことを決して忘れず、祈り・希望そして明日へと受け継いでいくことを感じさせるものでした。
この活動は平和や市民同士の相互交流の大切さに気づき、また平和について深く考えさせられた良い機会になりました。突然の自然災害に対処するために、正しい判断をし、適切に行動するためには日々の良い地域作りや市民同士の絆を意識することが1人でも多くの人を救うことにつながるのではないかと感じました。そして良い地域作りや絆を強くするきっかけの1つともなるように、この催しが行われたのかな、と今回この活動に参加して私の考えが変わりました。

開催年月日日時:2015年9月5日15:00〜19:00
主催団体:みやぎ夢燈花
会場:南中山小学校
(仙台白百合女子大学 人間学部 心理福祉学科3年 品田 華蓮) 

仙台白百合女子大学インターン生の取材報告ーその1−[2015年09月14日(Mon)]
未来への希望と想いを灯した火

いろんな人が携わり、いろんな人が心を通わせる「みやぎ夢燈花」

2015年9月5日(土)に仙台市立南中山小学校で行われた「みやぎ夢燈花」に参加してきました。大阪府の池田小学校で起きた殺傷事件をきっかけに始まった命の大切さと子どもたちの平和を願う「いけだ夢燈花」。それに倣い、皆が想いを一つにし平和と安全の誓いを新たにする場として「みやぎ夢燈花」が開催され、今年で9年目を迎えました。
手作りのろうそくは白や青、ピンク、紫、黄色など色とりどりで、形も星や花の形をしていたりとさまざまな種類のものが並んでいました。かわいい手作りろうそくを見ていると、子どもや大人、お年寄りなどたくさんの人々がろうそくを作る楽しそうな姿や一生懸命な姿が思い浮かびました。

ろうそくの点火に私も参加させていただいたのですが、ゆらゆら揺れる小さな灯火が生きているもののように見え、愛おしさを感じました。どうして火を灯すことで誓いを新たにするのだろうと思っていたのですが、守りたくなるような小さい灯火を子どもの命に例えているからなのかなと思いました。

庄司 ろうそく.JPG

みやぎ夢燈花の協力団体の一つである聖和学園短期大学の2年生の方にお話を伺ったところ、このイベントの準備において特に大変だったこととして「周りの人たちに会の趣旨や目的を理解してもらうこと」を挙げられていました。
                      
 このイベントは、たくさんの人や団体が関わりながら協力し合うことを経て地元への愛着を育てたり、地域の人々とのつながりを作ると同時に、普段なかなか会えない人たちの再会を作る場でもあります。子どもたちのふるさとづくり、大人同士の再会、世代間の交流が楽しめるなど、大人にとっても子どもにとっても意味のあるイベントだと思います。今の子どもたちが大人になっても変わらず参加したり見に行くことができるような、ずっと長く続いていく行事であってほしいと思いました。

庄司 並んだろうそく.JPG
(仙台白百合女子大学 人間学部 心理福祉学科3年 庄子愛里)
大雨被害 支援情報[2015年09月12日(Sat)]
この度の記録的な大雨により被害に遭われたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。

北関東、東北地方を襲った記録的豪雨の被害から1日。
被災地域での災害ボランティアセンターの開設状況、支援情報を仙台市市民活動サポートセンターブログに掲載されています。こちらより状況をご確認ください。
宮城県で被害の大きい大崎市、大和町でも『災害ボランティア』の募集について告知されました。

<大崎市社会福祉協議会>
●災害ボランティアの募集について
募集内容
<大和町>
●災害ボランティア募集について
内容

ご協力される際には、現地の状況や内容をご確認のうえ行動いただきますよう、お願い申し上げます。
Posted by いとうひろこ at 19:42 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
宮城県内被害状況など[2015年09月11日(Fri)]


台風18号に伴う大雨により宮城県内外で大きな被害が出ています。

宮城県の大雨特別警報が解除されましたが、河川が氾濫した地域を中心に危険な箇所もあります。

県内の災害ボランティアセンターも明日以降動きがありそうです。

以下、全国社会福祉協議会がまとめている被災地支援・災害ボランティア情報(転載)です。

===(ここから)

┏━━━┓
 宮城県
┗━━━┛  
宮城県庁の発表によると、加美町で床上浸水24棟、床下浸水60棟、柴田町で床上浸水2棟、床下浸水29棟などの被害が出ています。
また渋井川で堤防決壊や吉田川での越水による浸水被害も発生しています。
(宮城県庁 9月11日14時00分)

■■大崎市■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大崎市社会福祉協議会の動き
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
渋井川の決壊により広い範囲で浸水被害が発生しており、大崎市社協では県社協職員とともに被害状況等の収集を行いながら、災害ボランティアセンターの開設等に向けた準備を行っています。

■■大和町■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大和町社会福祉協議会の動き
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大和町社会福祉協議会では県社協や県内社協職員とともに、被害状況等の収集を行いながら、災害ボランティアセンターの開設等に向けた準備を行っています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
宮城県社協の動き
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
県社協では大崎市と大和町にそれぞれ職員を派遣して被害状況を把握するとともに、他の県内社協に対しても被害状況の確認を行っています。


===(ここまで)

その他、当センターでも独自に情報を集めているところです。

石巻市の北部にある大崎市古川で堤防が決壊し400世帯、約1,000人が被災したという情報もあり、避難所となった小学校にも避難者が集まっているようです。現時点は食糧を含め衣類、毛布などは足りているとのことです。

大和町では病院、警察署、役場がある地域が浸水したため、対応が遅れているという情報もあります。

明日以降も現状把握をしつつ情報発信していきます。


仙台白百合女子大学インターンシップ終了![2015年09月10日(Thu)]
こんにちは、大町スタッフの田口です。

 本日は、9月4日〜10日にかけて行われたインターンシップの模様をお伝えします。
参加されたのは仙台白百合女子大学の品田華蓮さんと庄司愛里さん。
このおふたりが、5日間の「NPOの世界」を体験しましたぴかぴか(新しい)

今回のインターンシップは、仙台白百合女子大学人間学部心理福祉学科3年生を対象に開設される「心理実践実習」で、インターンシップを通じてさまざまな現場へ参加し、その体験を通じて心理学が社会に生かされているか、生かされうるかについて考察するという、授業の延長です。
インターンを通じて、職業意識を高め、キャリア観を育成することも目標の一つとのこと。

さて、当センターでは各日にテーマを設け、それに沿った内容で進めました。
1日目「NPOと出会う」。NPOいろは塾を開講、NPOって?市民活動って?の「?(はてな)」を解決する一日。
2日目「NPOの取り組みに触れる」。今回は、当センターの「まち・むすび助成金」の助成先でもあるみやぎ夢燈花さんの「みやぎ夢燈花2015」へ行き、取材とともに、活動への参加。
3日目「NPOの活動を伝える」。参加・体験したことを、記事にまとめる作業。
4日目「NPOの多様性を感じる」。全国から当センターに届くニューズレターを分類整理しながら、NPOの活動分野や課題解決への行動などについて感じてもらう。
5日目「まとめ」。これまでの5日間を振り返り、社会の中でNPOが果たす役割、その存在について感じてもらう意見交換。そして、取材記事をブラッシュアップし、ブログ記事の完成るんるん手(チョキ)

shuzai.JPG
▲初めての取材。緊張しながらお話を伺います

tentou.JPG
▲皆さんのお手伝い。ちょっと肌寒い気候でした。

「こんなにも物事に熱心に取り組み、何かを吸収しようとしたのは、初めてでした。いい経験になりました。」(左・品田さん)
「文章をまとめて伝えることは難しいけれど、大学の授業のレポートと違い、作っていて楽しかったです。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。」(右・庄司さん)
gappyoukai.JPG
▲取材をもとに記事を作成、合評会での一コマ。

5日間という短い間でしたが、私たちとの出会い体験を通じ、少しでもNPOの多様性と社会的な意義について感じてもらえたらな、と思ったメンターを担当した田口でした。
さて、そんな二人が、休み時間を削ってまで作成したブログ記事。
お待たせいたしました、このあと発表です!みずみずしい感性にあふれた文章、ぜひお楽しみください。るんるん
「住友商事ユースチャレンジ・フォーラム2015」のご案内[2015年09月07日(Mon)]

大町事務局おがわです。こんにちは。

今回は、当センターが協力させて頂いております、住友商事ユースチャレンジ・フォーラム(中間発表、シンポジウム)のご案内です。

たくさんの方々のお越しをお待ち申し上げておりますひらめき


************************************

【住友商事 ユースチャレンジ・フォーラム2015】のご案内
http://www.civilfund.org/grant/image/sumisho-forum2015.pdf

*一部、プログラム内容が変更となりました。

「住友商事 東日本再生ユースチャレンジ・プログラム」の2015年度「活動・研究助成」の助成対象団体による中間報告会と公開シンポジウムにつきましてご案内申し上げます。

公開シンポジウムでは、「本プログラムの3年間の調査結果から見えてきたこと」をテーマとした基調講演と、「東日本大震災×ユースチャレンジ〜伝えることから生まれるもの〜」をテーマに、私たちが伝えていくことは何か、そこから生まれるものは何かについて、ネルディスカッションを行います。

皆様のご参加をお待ちしております。

(プログラム概要)
http://www.civilfund.org/grant/image/sumisho-forum2015.pdf

日 時:9月12日(土)13時30分〜16時30分
      13日(日) 9時45分〜16時30分

内 容:9月12日(土)
     13時30分〜 
       2015年度Bコース(新規助成)中間報告会(11団体)
    
    9月13日(日)
     9時45分〜 
       2015年度Aコース ポスターセッション(29団体)
    
     13時30分〜  公開シンポジウム
      <基調講演>
       【本プログラムの3年間の調査結果から見えてきたこと】
        ○山岡義義
        (特定非営利活動法人)市民社会創造ファンド運営委員長

      <パネルディスカッション>
       【東日本大震災×ユースチャレンジ
         〜伝えることから生まれるもの〜」
         ◆コーディネーター
          ○岩附由香氏
           (認定特定非営利活動法人ACE 代表)
         ◆パネリスト
          ○佐々木信秋氏
           (一般社団法人SAVE TAKATA 代表理事)
          ○三木利隆氏
           (早稲田大学気仙沼チーム 代表)
          ○内山愛美氏
           (認定特定非営利活動法人ふくしまNPネットワークセンター 理事)
        
場 所:TKPガーデンシティ仙台 AER21階
    仙台駅西口徒歩2分
    http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-sendai/access/

参加費:無料

申込先:Eメールにて:
  sumisho-youth-challenge@sumitomocorp.co.jp 
   
☆氏名・所属・参加希望のプログラム(中間報告会/ポスターセッション/公開シンポジウム)を記入頂き、件名を「ユースチャレンジ・フォーラム参加申込」として、9月9日(水)までお申込み下さい。

問合先:住友商事株式会社 環境・CSR部 (担当:安田・秋葉)
    TEL:03-5166-3653、3401      

****
主催:住友商事株式会社 
http://www.sumitomocorp.co.jp/csr/contribution/recovery/youth_challenge/

企画・運営協力:特定非営利活動法人市民社会創造ファンド 
http://www.civilfund.org/

現地協力:特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター
http://www.minmin.org/
参加団体募集中 3年後の未来を創りだす セミナー&ワークショップ[2015年09月01日(Tue)]

10月に宮城県内のNPOを対象としたセミナーとワークショップを開催いたします。
ぜひご参加ください。

3セミナー&WS(表).jpg

3年後の未来を創りだす セミナー&ワークショップ

★中長期計画策定のためのフォーローアップ有り★

震災後、社会情勢の急速な変化により、地域の中で課題解決に向かうNPOへ求められることも変化しています。

これからのNPOは変化に対応した対応力・予測力・実行力を備えることと同時に、持続可能であるための組織運営力を上げていかなければなりません。

未来を創りだすNPOとしてマネジメント・ガバナンスを学び、より信頼されるNPOへと成長ステップを踏み出しましょう。

日 時:2015年
気仙沼 10月8日(木)/石巻 10月9日(金)/亘理 10月21日(水)/仙台 10月22日(木)
13:00〜17:00(開場 12:30)

会 場:
〇気仙沼 気仙沼中央公民館 会議室3・4
〒988-0037 気仙沼市魚市場前1-1
TEL 0226-22-6760

〇石巻 市民協いしのまきハウス
〒986-0872 石巻市田道町1-15-2
TEL/FAX 0225-23-9066

〇亘理 亘理町中央公民館 第1創作室
〒989-2351 亘理町字旧舘61番地22
TEL 0223-34-3111

〇仙台 仙台市戦災復興記念館 第2会議室
〒980-0804 仙台市青葉区大町二丁目12番1号
TEL 022-263-6931

主な内容:
T.NPO底力UPセミナー
(1)団体の運営力と経営力に必要な資源の効率的な活用や合意形成・意思決定のしくみを学びます。
(2)地域に必要な活動となる中長期計画の重要性を学びます。

U.NPO活動力UPワークショップ
事例を参考に、自団体の中長期計画を作ります。すでに策定済みの団体はさらにブラッシュアップを行います。

対 象:主に理事や事務局長など組織の経営・運営に携わる方
定 員:15団体(要事前申込・組織へ確実に還元するため1団体から2名でお越しください)
参加費:無料


imata.jpg
講 師:今田克司氏(認定特定非営利活動法人日本NPOセンター常務理事)

プロフィール:
1996年、米国で日米NPOセクターの人材交流を推進する日米コミュニティ・エクスチェ ンジ(JUCEE)を立ち上げ、事務局長。2000年 に帰国し、CSO連絡会の事務局長を経て、2004年より市民社会の役割に関する 普及活動をすすめるCSOネットワークの共同事業責任者。世界の貧困をなくすグローバル・キャンペーン(GCAP)に参加する日本のネットワークの事務局長などを務めた。2008年より、市民社会の強化を推進するCSOのグローバルな連合体であるCIVICUS (南アフリカ)にて事務局次長。2012-13年に事務局長代理。現在、日本NPOセンター 常務理事、一般財団法人CSOネットワーク代表理事、動く→動かす(GCAPジャ パン)代表、CIVICUSシニア・アドバイザー。日本評価学会認定評価士(2014年)。

主 催:特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター

申込・問合せ先:
特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター(担当:高荷・伊藤)
〒980-0804 仙台市青葉区大町2-6-27岡元ビル7F
TEL:022-264-1281/E-mail:minmin@minmin.org

チラシはこちらからダウンロードが可能です。→chirashi.pdf

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