CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンターのブログ
特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンターが運営しているブログです。

仙台市、宮城県の市民活動やNPOの情報を中心に、中間支援組織ならではの情報をお届けします!
<< 2016年04月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
【まち・むすび助成団体】アート&ケアフォーラム@山元 パート2【地球村アクティビティーズ】[2015年12月14日(Mon)]

JR常磐線に乗車して終点の浜吉田駅で降り、そこからタクシーで20分ほど走ると、見渡す限りの田園風景に突如見えてくる「王冠にダイヤモンド」のマーク。

これは、山元町の「ミガキイチゴ」として知られるGRAイチゴワールドのロゴで、その農業用ハウスに併設された作業スペースを会場に、地球村アクティビティーズ(特定非営利活動法人ポラリス)主催による「アート&ケアフォーラム@山元 パート2」が、2015年12月6日(日)の10時から開催されました。

01.JPG

冷たく強い海風に押されて建物に入ると、障害者の方々が作られた人形などの飾りや、「工房地球村」謹製のクッキー&コーヒー、GRAの商品などが目に留まります。

02.JPG

また、会場中央のステージ前には椅子が並べてあり、その背もたれにも可愛らしい絵が掛けられていました。

03.JPG

通所者の方々やそのご家族が挨拶を交わす中、精神科医の蟻塚亮二さんによる「年忘れメンタル寄席〜笑う角には福来る〜」が始まりました。

04.JPG

約1時間の講演後、休憩を経て「岩瀬りゅう子さん&すずの会」による「山元町にオペラを♪ オペラ&クリスマス・キャロルライブ」が上演されました。オペラは「フィガロの結婚」の数シーン。ミガキイチゴのシャンパン…ではなく、ジュースで乾杯です。

05.JPG

会場となった作業スペースは、保温性や音響的には十分と言えませんでしたが、きらびやかな衣装と華やかな歌声に、一足早くクリスマスが訪れたようでした。(文責:大町事務局 高荷)

明治ホールディングス株式会社さまからお菓子のプレゼント その2[2015年12月11日(Fri)]

大町事務局の遊佐です。こんにちは。

前回に引き続き、明治ホールディングス株式会社さま・同株主さまから「全国の障がいのある児童の支援団体」への寄贈を、ご紹介いたします。

「障がいのあるなしに関わらず分け隔てなく子育て支援をしている団体」を、推薦させていただきました。企業との仲介は日本NPOセンターです。


本日は「青少年と障がい者の自立支援センター とっておきの広場」の岡崎代表理事と畑山副代表理事が、お菓子を受け取りにお見えになりました。

http://hiroba-shibata.sakura.ne.jp/ (とっておきの広場)

image2.jpg

とっておきの広場で、毎月「つくってあそぼう会」を行っています。今月は、子どもたちはクリスマスの飾りをつくる予定です。こんなにたくさんお菓子をいただいて、準備や材料の用意などで忙しいスタッフにも励みになります。それに子どもはもちろんですが、明治のお菓子は馴染み深いので、きっと親御さんも喜びます。(談)

子どもたちの喜ぶ笑顔を思いながら、スタッフの皆さんも笑顔で準備を進められるようです。
にぎやかなクリスマス会になりますように。


明治ホールディングス株式会社さまからお菓子のプレゼント[2015年12月07日(Mon)]

大町事務局の遊佐です。

明治ホールディングス株式会社さま・同株主さまは、社会貢献活動の一つとして、全国の障がいのある児童の支援団体に、株主優待(お菓子)の寄贈をされています。

仲介をしている日本NPOセンターからお声をかけていただき、当センターでは、障がいのあるなしに関わらず分け隔てなく子育て支援をしている団体に、お菓子寄贈のご案内をさせていただきました。

本日は「特定非営利活動法人アミューズおひさま」のお二人が、お菓子を受け取りにお見えになりました。

段ボール6箱!山のような明治のお菓子を見て、にっこり。
お二人の頭の中は、既に子どもたちの喜ぶ笑顔で一杯のようです。

DSCF8448[1].jpg

楽しいクリスマスになりますようにるんるん
【まち・むすび助成金情報】健康マージャン教室 in 多賀城市高橋東二区町内会【2015年11月19日】[2015年12月03日(Thu)]

「マージャン」と聞いて、皆様はどのような印象をお持ちになりますでしょうか。

一昔前は、「賭博・喫煙・飲酒・徹夜」などのイメージから、「不健康・不健全・悪趣味」といった印象が強かったように思いますが、今回の取材を通じて、「多賀城市高橋東二区町内会 健康マージャン教室」で行われていたマージャンは、随分とイメージが刷新されていたことが分かりました。

まず、開催場所がこれまでの「雀荘」ではなく、ごくありふれた公民館といった感じの「多賀城市高橋生活センター」の一室となり、時間も夕方や夜ではなく、午前中からスタートというところに「健全」な印象を持ちました。

000.jpg

「これなら安心して取材に行ける」と胸を撫で下ろしながら、事前に区長の佐藤さんから伺っていた「午前10時」に合わせて「JR中野栄駅」を降りて、秋の深まりが感じられる整然とした町並みを歩いて行き、10分ほど余裕を持って高橋生活センターの入り口に到着したのですが、すると意外にも会場の方から賑やかな笑い声が響き渡って来るではありませんか。

案の定、会場である和室の襖を開けると、麗らかな陽光が差し込む室内で、3つの雀卓を取り囲む老若男女が楽しそうに語らいながら、ジャラジャラと音を立てて牌を混ぜていたのです。サポーターの大友さんによれば、9時30分から掃除や準備を行うそうですが、待ちきれない生徒たちは、準備完了と同時に開始してしまうとの事でした。

001.jpg

ここで改めて「健康マージャン教室」の説明をしますと、「飲まない・吸わない・賭けない」をモットーに、2015年7月から月2回のペースで実施。「初級者」「中級者」「上級者」と3つの雀卓に分かれてプレイします。マージャンに詳しい方は「サポーター」としてアドバイスを提供するそうです。

入口近くの「初心者」の卓では、手持ちの牌に目を凝らす4人の女性がサポーターの方に質問しながら役を揃えていました。継いで、「あら、リーチかしら」「この点数は何点?」と明るい声が響く「中級者」の卓。一番奥に位置する「上級者」の卓は一転して真剣勝負の空気が漂います。相手の癖や仕草から予想を立て、自分の役をどうしようかと考えている様子がひしひしと伝わってきました。

この日、サポーターを務めておられた竹本さんと大友さんのお話では、当初の4回は「日本認知症予防マージャン協会」の宮野理事長から、同協会のテキストを元にした説明と、サポーターに向けた「初心者への教え方」の講義があったそうです。

002.jpg

現在では、初心者の方もひと通りの役を覚えたため、通常ルールでプレイするようになったとのことでした。生徒たちの上達の速さについて水を向けると、「講師の方からの教え方が良かったから」と謙遜されていましたが、講師の実践的な教え方も然ることながら、サポーターの細やかな気配りがあればこそだと思います。

約20名の参加者のうち、男女比は半々でしたが、家族や友達同士でトランプや百人一首で遊ぶ時のような、どこか懐かしく、心和む雰囲気に、「趣味」としても好ましく感じられました。

003.jpg

「高橋地区は、東一区、東二区、南区、北区の4つに分かれた比較的新しい団地。最初は住人同士の交流が少なかった」と仰るのはサポーターの竹本さん。

有志のゴルフの集いをきっかけに、学校やPTAにも声を掛けて卓球大会や防災訓練などを行い、住民同士が互いの顔を知る機会を増やしていったそうです。

特に東二区は、区長の佐藤さんが、ほぼ毎日ブログで情報発信するなど、町内会活動に積極的な上、「私がやります!」と手を挙げた方が主体的に活動を進められる地区であることを力説されていました。

また、健康マージャンについても、多くの人が「行きたい」と思えるような場作りを大事にしているそうで、それまで町内会活動には積極的になれなかった人でも「マージャンなら」と参加するようになったことが嬉しいと仰っていました。

004.jpg

一方の生徒の皆さんは、会場の高橋生活センターまで歩いて来られるそうで、適度な運動に続いて、麻雀牌の絵柄に集中しながら指先を使うマージャンで頭の体操を行い、その間の会話を通じて心も活性化されるためか、皆さん共通して表情が明るく、充実した時間を「健康的」に過ごされていることが伺えました。

このように、健康マージャンは、住人同士のコミュニケーションを活発化させ、心身の健康を保つのに役立つ取り組みであることがお分かり頂けると思います。高橋東二区町内会では、視察にも応じて下さるとのことでしたので、このブログをご覧になられた方で、健康マージャンにご興味をお持ちになった方は、ぜひ区長までお問い合わせ頂ければと思います。

URL
多賀城市高橋東二区町内会ブログ
http://thigashi2.exblog.jp/




さて、今回の「健康マージャン」は、「みんみんpresents まち・むすび助成金」助成団体のうち、唯一、町内会が主体となった事業でしたが、このような事業は、内閣府推奨の「エイジレス・ライフ」に合致するだけでなく、仙台市のベッドタウンとして発展し、現在は高齢化問題を抱える他の地域においても有益な取り組みであることから、今後は、同様の事業や取り組みを後押しする仕組みが不可欠になるのではないかと考えさせられました。

例えば、従来の町内会活動よりも規模を大きくする必要があるものの、町内会費では賄いきれない場合の相談窓口として、当センターは、「NPOだけでなく町内会や地元のサークルにまで助成金情報や申請書の書き方などのノウハウを提供している」ということの周知徹底に努めると同時に、「協働小口助成」以外にも支援方法の拡充を模索し、企業や行政との連携も深めなければならないと思いました。

町内会は「共益活動」、NPOは「公益活動」と言われますが、共益と公益を兼ね備えた新しい事業モデルは、町内会やNPOの枠を超えた相互交流から生まれるのではないかと思います。その実現のためにも、それぞれがそれぞれの「できること・やりたいこと・やらなければならないこと」を出し合える「場」となるような中間支援施設を目指し、一層精進せねばならないと感じました。
(文責:大町事務局 高荷)

「市民協働と防災を考える集い」 開催報告[2015年11月18日(Wed)]
11月13日(金曜日)18:30〜20:30
「市民協働と防災を考える集い」を開催致しました。

今年3月14日〜2015年3月18日、仙台市を舞台として国連世界防災会議が開催されました。
期間中、「市民協働と防災」テーマ館となった仙台市市民活動サポートセンターは、復興の姿や防災の取り組み、セクターを超えた多様な市民同士の連携を国内外に発信する場となりました。

仙台市は国連防災世界会議から1年後の来年3月、仙台国際センターを会場として関連イベントを開催する予定です。
このイベントに向け、「市民協働と防災」のテーマ館を運営した、防災からまちづくりを考える実行委員会は「市民協働と防災を考える集い」を開催しました。
開会全体.JPG
▲参加者は、出展団体13団体15名。その他実行委員会のメンバーを含め27名が集まった集いとなりました。

平嶋課長.JPG
▲初めに、仙台市市民局市民協働推進課の平嶋課長よりごあいさつをいただきました。
伊藤さん.JPG
▲実行委員の伊藤から当時を振り返る映像とともに出展内容や成果などの報告です。

高橋輝氏.JPG
▲仙台市まちづくり政策局防災環境都市推進室高橋課長より「仙台防災枠組2015-2030」と来年3月実施の関連イベントの概要説明をいただきました。

このイベントは、復興や防災・減災に取り組んできた市民、行政、研究機関等が集い、それぞれの事例の発表や、「仙台防災枠組2015-2030」を踏まえた防災・減災の方向性や課題について話し合い、仙台・東北から世界に、未来に貢献する防災の推進のために、今必要なことを考えるものです。

石塚直樹氏.JPG
イベント中に開催される地域団体やNPOの取組のセッションについて、せんだい・みやぎNPOセンター伊藤事務局長、広域的な復興支援の取組のセッションについて、一般社団法人みやぎ連携復興センター石塚事業部長より説明がありました。

後半は、グループに分かれて、出席いただいた皆様の情報交換。国連世界防災会議の開催前と後では、自団体や個人の活動に変化があったか、なかったか。また、採択された「仙台防災枠組」は自団体や個人にどのように生かされているのか、されていないのか。などについて、せみスタッフ、仙台市市民協働推進課の職員も交え、自由闊達にお話して頂きました。
伊藤さんW.S.JPG

参加者のみなさんからは、
「会議を通じて、多くの団体や個人と知り合うことができた」
「自団体の活動を改めて見直すことができた」
「仙台防災枠組がもう少しわかりやすいといいのに」
「多様なステークホルダーがいることが改めて定義された仙台防災枠組だと知ることができた」
となどの御意見がありました。
これらを参考に、来年の3月に開催されるイベントに反映させてまいります。
ご出席いただきました皆様、誠にありがとうございました。
そして、来年の3月に向けての力強いキックオフとなりましたこと、ご報告いたします。
担当スタッフ:田口博徳 佐藤健太朗

Posted by いとうひろこ at 15:28 | その他 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
最新コメント
月別アーカイブ