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特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンターのブログ
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仙台市、宮城県の市民活動やNPOの情報を中心に、中間支援組織ならではの情報をお届けします!
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やる気の出るアイデアの生まれるまで―「助成金報告書大賞」編[2009年04月24日(Fri)]
やる気の出るアイデアの生まれるまで―「助成金報告書大賞」編

今年初めて「助成金報告書大賞」を選ぶことになりました。
さて、今回の対象となる助成金って、どんなものかご存知ですか?
当センターの設置している
みんみんファンド(正式名称:地域貢献サポートファンド)には、

「本体ファンド」のほかに、
冠ファンドと呼ばれる
「ふくふくファンド(寄付者:宮城県労働者福祉協会)」
「ろうきん地域貢献ファンド(寄付者:東北労働金庫宮城県本部)」
「みやぎNPO夢ファンド(寄付者:宮城県)」


の3つのファンドがあります。その結果、事業報告書の提出は4月末になっているため、
膨大な報告書がこの時期当センターあてに届くわけです。

助成金の募集は時期はずれていますが、
そう、報告書はほぼ同時期に、大量に送られてくるのです!
担当者は、もくもくと申請通りに助成金が使われているのかを確認して、
不備があった場合は団体に確認をすることになります。
これはなかなか孤独な作業です。

そこで、先日行われた当センターの「サポート資源提供システム」担当者会議では、

「もっと楽しく報告書を読むことができるといいのではないか!?」

ということで話し合いました。
実は、報告書を読んでいて、思いがけない成果が書いてあって驚いたり、
感動したりということもあって、そんなときは、その思いを誰かと共有したく思うこともしばしばだそうです。
ところが、残念ながら担当が1人きりだと、その喜びも分かち合えないわけです。

「もったいない!!」そんな思いが担当者間で沸き起こりました。

そこからはアイディアフラッシュ状態です。
報告書が集まったところで担当者全員で報告書を読み込む日をつくって、
みんなでその喜びや感動を分かち合おうとか。

さらに、話は盛り上がって、
企業に協賛してもらって優秀賞には賞品も差し上げることにしてみよう。
そのためには、企業にも説明をする必要があるので、
結果的にNPOについての理解を深めてもらうことになるとか。
CSRの一環で企画提案できるとか。

最終的に、「助成金報告書大賞」を決めるということが決まって、担当スタッフのモチベーションを一気に上げることになりました。

これはNPOの支援を行う私たちにとって、
いい報告書ってなんだということを身をもって体験できるいいチャンスでもありますからね。

いつの間にか、報告書を読むことが楽しみになってきた私たちなのです。
やる気の出るアイデアは、困ったままで終わらせずに楽しさに昇格させる
ところにあるようですね。

■レポート・紅邑晶子(べにむらあきこ)
 せんだい・みやぎNPOセンター常務理事
 サポート資源提供システム担当
 CSR推進相談所所長
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