子どものための児童館とNPOの協働事業=荒町児童館「広瀬川とサケ」=プログラム実施報告[2015年11月16日(Mon)]
子どものためのNPOと児童館の協働プロジェクトー通称 どんどこプロジェクト。当センターでは地元中間支援団体として協力をしています。
今日は荒町児童館でのプログラムです。
11月から2月まで、サケの卵が稚魚になるまでの学習、ワークショップ、サケが成長し川へと戻るまでのすごろく作り、そして地域にある広瀬川にて稚魚の放流という4回のプログラムです。
第1回目
あいにくの雨でしたが、サケの生態のレクチャーの後、広瀬川へと歩きます。この時期、サケは産まれた川に戻ってきて産卵する。地域の普段見ている川で自然の生態をみることで環境を考える素地を作る。
雨でビショビショになりながらも、事前にサケがどのように卵を産む場所を探したり、場を作るのかを学んでいるので、川でサケを発見すると想像ができるのですね。
少し川が濁っていましたが、背びれが見えると子どもたちは大きな発見。
子どもたちの興味と発見、支える大人や地域の資源を繋ぐプログラムになるよう2月まで見守ります。
今日は荒町児童館でのプログラムです。
11月から2月まで、サケの卵が稚魚になるまでの学習、ワークショップ、サケが成長し川へと戻るまでのすごろく作り、そして地域にある広瀬川にて稚魚の放流という4回のプログラムです。
第1回目
あいにくの雨でしたが、サケの生態のレクチャーの後、広瀬川へと歩きます。この時期、サケは産まれた川に戻ってきて産卵する。地域の普段見ている川で自然の生態をみることで環境を考える素地を作る。
雨でビショビショになりながらも、事前にサケがどのように卵を産む場所を探したり、場を作るのかを学んでいるので、川でサケを発見すると想像ができるのですね。
少し川が濁っていましたが、背びれが見えると子どもたちは大きな発見。
子どもたちの興味と発見、支える大人や地域の資源を繋ぐプログラムになるよう2月まで見守ります。