
5/15必着!「住友商事インターンシッププログラム2015」[2015年05月11日(Mon)]
こんにちは。大町事務所の今野です。
「住友商事インターンシッププログラム2015」
応募受付締切はいよいよ今週末です。(5月15日(金)当日必着)
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「住友商事 東日本再生ユースチャレンジ・プログラム2015
-インターンシップ奨励プログラム-」
主催:住友商事株式会社
企画・運営協力:(特活)市民社会創造ファンド
現地協力団体(宮城):(特活)せんだい・みやぎNPOセンター
7月から3月までの9か月間、NPO等の団体でインターンとして活動するユースを応援するプログラムです。
2012年に宮城で開始し、昨年度より宮城、福島、岩手の3県で実施しています。
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本プログラムは9か月間のチャレンジです。
「チャレンジしてみたいけど、勉強や就職活動など他の活動との両立が難しいのでは。。」
このような不安から応募をためらっている方もいるかもしれません。
そんな方のために、これまでのインターンがどのように参加してきたか、少しご紹介します。
これまで、教育実習と他のアルバイトやボランティア活動を両立させた方、東京での就職活動と両立させた方など、色々なインターンがいました。
9か月の間には忙しくて大変だと思うことも、もちろんあったと思います。しかし、そんなときには、メンターと呼ばれる受け入れ団体スタッフに相談し、学校やインターンシップ、そして他の活動と全てがスムーズにまわるようスケジュールを立てていきます。
ここでもう少し具体的にイメージできるよう、あるインターンの9か月をご紹介します。
●インターンAさん(大学3年生)の場合
7月…インターンスタート。週に2〜3回程度、団体で活動。
8月・9月…秋の子ども向け大型イベントに向け、イベント準備の活動に多く携わる。
10月・11月…実習のため約3週間インターン活動はできなかったが、空いた時間に1週間に3〜4時間ほど団体で活動。インターンプログラム中間報告会(11月末)に向けた資料作りや、インターン同士で何回か発表の練習会をする。
12月・1月…1週間に3日ほど団体で活動するが、年末年始約2週間は実家に帰省。
2月・3月…インターン修了に向けて、自分でイベント企画を立て実施運営。他のインターンが活動する団体訪問も実施。
Aさんは大学で実習がある学生でしたが、ほかにもアルバイトと両立しているインターンや、週4日、部活がある学生も9か月間のインターンをやり遂げています。
「社会に出る前だからできることに挑戦したくて、最初は不安もあったけれど、とにかく飛び込んだ」という言葉を、修了したインターンからよく聞きます。
1年に一度のチャンスです。
是非、チャレンジをお待ちしています

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プログラムの詳細については、下記HPを参照にしてください。
〇企画・運営協力:市民社会創造ファンドのHP
http://www.civilfund.org/youth-challenge.html
〇主催:住友商事のHP
http://www.sumitomocorp.co.jp/csr/contribution/recovery/youth_challenge/