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「私は今、”あの頃の仙台”にときめいています」伊藤清市さん(「ゆにふりみやぎ」バリアフリー情報提供ブログ運営者)[2010年08月03日(Tue)]

「私は今、”あの頃の仙台”にときめいています」
              
                      伊藤清市

大学時代から続けているバリアフリーの活動も15年
以上になり、自分なりによくやってるなーと自画自賛
しておりますが(笑)、その原動力はなんだろうと最近
とみに考えるようになりました。

永遠のテーマに等しい、高齢者や障害者に対する
まちづくり、いわば社会のノーマライゼーション化とい
う高尚な理想もありますが(汗)、それ以上に地域愛、
地元愛が人一倍強いことが、自分を奮い立たせてい
るのかなと感じています。

 先天性の障害を持った私は、義務教育のほとんど
を入所施設で過ごし、地元の学校に通える子どもた
ちのような通学や道草の楽しみを経験したことがあ
りません。

唯一の楽しみは、週に1度の外泊時に、親が様々な
所に連れて行ってくれたこと。親とすれば社会性を身
につけさせる目的があったのでしょうが、好奇心旺盛
で自由奔放だった私はたびたび親を困らせていました。

しかしその時の、自分の目で楽しみを見つけ、バリア
だらけの現実に落胆したことが、まちへの愛着を増大
させ、バリアフリーの活動に繋がったのだと思います。

 私が子どもだったころの仙台は、現在のJR仙台駅舎
とペデストリアンデッキが完成し、アーケードへの車両
進入が禁止になり、全国的にも有数のアーケード街
が現れるという、街の顔が大きく変わる頃であった
一方、市街の映画館の閉館が相次ぎ、百貨店の屋上
遊園地が消えつつあるという、残念な出来事も数多く
ありました。

 ここ数年、そんなあの頃の仙台を思い出させてくれる
DVDや書籍が書店の店頭を賑わせています。それら
を見たり読んだりする度に、オールディーズからちょっと?
後の、自分ならではの昭和が広がってきます。

バリアフリーの活動をしながら、あの頃の仙台に思いを
馳せる。温故知新を大切にしながら、これからもずっと
仙台で暮らしていければいいなと思います。

次回はそんな歴史の世界へいざなって下さった方に
バトンをお渡しする予定です。
お楽しみに。
この記事のURL
https://blog.canpan.info/minmin/archive/368
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