株式会社柏屋さんへの投票理由[2009年08月31日(Mon)]
このブログは
「CSRセミナーinせんだい開催のご報告」からの続きです。
あわせてお読みください。
さて、ではまず
株式会社柏屋さんへの投票の理由からどうぞ。。。
(皆さまから頂いたもの、そのままの掲載です。)
(全てではなく、頂いたものの一部です。)
●今の世の中政治に限らず、人間としての生活(日常)そのものが
おかしくなっている。
親が幼い子を殺したり、不況のあおりコンビニへおにぎり一つの
ため強盗に入ったり、すべては「子どものしつけ」から始まってい
ると思う。子どもを育てる、子どもの心を知る!知って大人がより
大人になってみんなで子ども達を育てていかなければならないと
思う。「青い窓の子どもアトリエ館」はもっと世に伝えてもらいた
い。「子どもアトリエ」が「大人アトリエ」になってほしい。
●“継続の大切さ”を教えてくれる。企業理念をしっかり持ち続けて
いることが素晴らしい。経営者と従業員の“きずな”を感じる。
●地域住民と企業活動力が一体となっている事。特に子供達との
関わりを大切に、将来を明るく見つめて行うとする社員全員の
考え・行動に感動しました。
●従業員の方々の“青い窓”を続けて欲しいという思いを大切にされ
たこと。ほのぼのとした子どもたちの詩に癒された。
社内報に従業員の子どもさんの写真を使われていることもよかっ
た点です。一人一人の従業員を大切にされていることが伝わって
きた。
●本業と異なる事業を継続して50年以上続けることは素晴らしい。
ギスギスした社会において、子どもの詩はホッとさせるものがあ
る。今後も頑張ってほしい。
●150数年の歴史ある企業には、長く繁栄する背景(社是、活動)など
働く全ての人に浸透していると思います。また子どもへの思いや
りのある活動も企業のCSR活動以前のもっと大きな心、思いが
感じます。
●青い窓の継続。月1回のお茶会。
●企業として取り組む仕組みが確立されている。
●歴史・伝統を感じます。それに甘んずる事なく、社会貢献に努力し
ている。素晴らしい企業であると関心しました。
●地元の企業というのもありますが、『青い窓』の子供達の素直で前向
きな詩を読んで、大人である私達が気づかないことをもっと多くの
大人に読んでもらって、足りない何かを気づいてほしいから。
そして、これから大人になっていく若者にも読んでもらって素直な心
を持ってほしいため。
●柏屋さんの日本の言葉・文字にかかわる青い窓は、子供の心の
育成とそれを見守る家庭(親)の育成にも通ずるのではないかと考
えました。甘いものを食べると人は笑います。そして“会話がやさ
しい日本語であふれたら良いな”と思いました。