• もっと見る
特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンターのブログ
特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンターが運営しているブログです。

仙台市、宮城県の市民活動やNPOの情報を中心に、中間支援組織ならではの情報をお届けします!
« 「CSR セミナーinせんだい」開催のご報告 | Main | 有限会社アゾットさんへの投票理由 »
<< 2016年04月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
株式会社柏屋さんへの投票理由[2009年08月31日(Mon)]

 このブログは
 「CSRセミナーinせんだい開催のご報告」からの続きです。
 あわせてお読みください。


 さて、ではまず
 株式会社柏屋さんへの投票の理由からどうぞ。。。
  (皆さまから頂いたもの、そのままの掲載です。)

 (全てではなく、頂いたものの一部です。)


●今の世の中政治に限らず、人間としての生活(日常)そのものが
  おかしくなっている。
  親が幼い子を殺したり、不況のあおりコンビニへおにぎり一つの
  ため強盗に入ったり、すべては「子どものしつけ」から始まってい
  ると思う。子どもを育てる、子どもの心を知る!知って大人がより
  大人になってみんなで子ども達を育てていかなければならないと
  思う。「青い窓の子どもアトリエ館」はもっと世に伝えてもらいた
  い。「子どもアトリエ」が「大人アトリエ」になってほしい。

●“継続の大切さ”を教えてくれる。企業理念をしっかり持ち続けて
  いることが素晴らしい。経営者と従業員の“きずな”を感じる。

●地域住民と企業活動力が一体となっている事。特に子供達との
  関わりを大切に、将来を明るく見つめて行うとする社員全員の
  考え・行動に感動しました。

●従業員の方々の“青い窓”を続けて欲しいという思いを大切にされ
  たこと。ほのぼのとした子どもたちの詩に癒された。
  社内報に従業員の子どもさんの写真を使われていることもよかっ
  た点です。一人一人の従業員を大切にされていることが伝わって
  きた。

●本業と異なる事業を継続して50年以上続けることは素晴らしい。
  ギスギスした社会において、子どもの詩はホッとさせるものがあ
  る。今後も頑張ってほしい。

●150数年の歴史ある企業には、長く繁栄する背景(社是、活動)など
  働く全ての人に浸透していると思います。また子どもへの思いや
  りのある活動も企業のCSR活動以前のもっと大きな心、思いが
  感じます。

●青い窓の継続。月1回のお茶会。

●企業として取り組む仕組みが確立されている。

●歴史・伝統を感じます。それに甘んずる事なく、社会貢献に努力し
  ている。素晴らしい企業であると関心しました。

●地元の企業というのもありますが、『青い窓』の子供達の素直で前向
  きな詩を読んで、大人である私達が気づかないことをもっと多くの
  大人に読んでもらって、足りない何かを気づいてほしいから。
  そして、これから大人になっていく若者にも読んでもらって素直な心
  を持ってほしいため。

●柏屋さんの日本の言葉・文字にかかわる青い窓は、子供の心の
  育成とそれを見守る家庭(親)の育成にも通ずるのではないかと考
  えました。甘いものを食べると人は笑います。そして“会話がやさ
  しい日本語であふれたら良いな”と思いました。

 
この記事のURL
https://blog.canpan.info/minmin/archive/183
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
コメントする
コメント
最新コメント
月別アーカイブ