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2018年12月30日

ほっこり、しみじみするアニメは海外の人も好き


日本のメディアは、ドラエモンや攻殻機動隊のように、海外でも人気があり、視聴者が数百万人もいるアニメを取り上げます。私はドラエモンと攻殻機動隊が好きなので、海外の人と話すと、彼らのほとんどが「知ってる!」「聞いたことある」と言います。
意外なのは「日本昔話が好き」という人が結構います(私が話した人たちの中で)。
Aさん「学校の授業で、日本昔話を観た。好き」
私「私は子供のころ、テレビで観た」
Bさん「僕も子供のころ、テレビで日本昔話を観た。」

今年も残り1日です。
日本の山奥で暮らす貧しい高齢者夫婦の年の瀬の、あるお話しを紹介します:
monogatari_kasajizou.jpg


posted by kuniko_sakamoto at 12:48| Comment(0) | ひとりごと

違うからすごい!


海外の人たちと話していると「日本は独特。自分たちと違う考え方して、まったく違う言葉を話して、文字を使う。すごーい(Amazing)!」と言います。
sensu_hinomaru.jpg

私「すごいって、どんな意味で?」
Aさん「独創的だって意味だよ!」
私(自分たちと違うから排除するのではなく、違うから存在価値を認めるんだ)「違うことはいいことなの?」
Aさん「国の学校で、違うことに存在価値があるって、教わった。日本は異質で独創的な国だよ」
Aさんの「日本は、やっぱり(頑なに)日本だよ」という言葉を聞いて、私はふっと、「大陸で、他と違うことを主張して、独立を勝ち取ってきた国民性」を感じました。他と同じだったら、支配されて、自由を失ってしまう。

海外の人たちの多くは、日本が発する日本の文化を、エキゾチックと憧れ、の感覚で受け取っていると思います。
日本国内に暮らしていると、同調を強いて有無を言わさぬ圧力を感じる場面がしばしばあります。
海外の人たちが「Amazing」と感嘆する日本の事柄が、日本のどこで、いつ、誰が、どのように作り、維持しているのか、知りたいと思います。
同調を強いる社会からは、これらは生まれてこないと思うのです。
posted by kuniko_sakamoto at 12:40| Comment(0) | ひとりごと

2018年12月28日

来年に向けたメッセージ


障害とは社会的障壁のことである。
社会的障壁??
私は「人々が社会的障壁を作っている。」と考えています。
その人々とは、「あなたにはできない。無理だ。今までできていることだけをやるのが無難だ」
という人たちです。
もしハンディキャップのある人がチャレンジしたなら、周りの人たちは「あなたにできっこない。無理」という。ハンディキャップのある人は、この時、障害者になります。
 
社会的障壁がいたるところにある日本で、それでも、その壁を越えて、外に向かう日本人達がいます。
私がすぐに思いつく日本人は、作家の東田直樹さんとテニスプレーヤーの伊達公子さん。

東田さんは、13歳のとき「自閉症の僕が跳びはねる理由」という本を出版しました。
その本を、あるイギリス人が注目して英訳出版。これに続いて世界22カ国で翻訳、出版されています。東田さんは、発語等にハンディキャップがあります。彼の秀でた言語表現能力を支援し、伸ばし、世界につなげる社会的環境は日本にはまだありません。日本にあるのは社会的障壁です。
それでも東田さんは、世界に出ました。

テニスプレーヤーの伊達公子さんが、初めて世界有数のテニストーナメントに出て、健闘した時の記事を、もう30年前だけど、私は今でもよく覚えています。その記事には「この世界的トーナメントに出場する選手たちは、小さな頃から、社会的に整ったテニス環境で育ってきた。日本の伊達は、審判もスコアラーもいない、ボールを自分で拾わなければならないような国内の試合を経て、世界的トーナメントに出てきた。」

伊達公子さんと東田直樹さんを「特別だから」という人は多いと思います。私は、彼らそのものが「特別」だと思いません。彼らの身近に「あなたならできる」とメッセージを送り続けた個人がいたのだと思う。

来年に向けたメッセージを、自分とこれを読む皆さんに送ります:
「あなたにできるわけない」「そんなの無理」という人々がつくる社会的障壁から離れよう。
障壁をなくすことはできないが、離れることは、自分の意思でできる。

「あなたならできる」「こうすればできる」という人たちに近づいて、自分の隣に置こう。
この人たちと隣人になることは、自分の意思でできる。

自分の今の客観的なレベルを知ろう。
「今のあなたには無理」という人と「あなたには無理」という人の区別をつけよう。あなたを成長させるのは前者の人です。You Can Doing!
posted by kuniko_sakamoto at 16:06| Comment(0) | ひとりごと

2018年12月20日

新居で避難訓練


今年、IPSは引っ越して、新しいメンバーさんも入居しました。

そこで、災害時にどんな行動を取れば良いか、「年が変わる前に確認しよう!」と、スタッフが防災訓練を呼びかけました。
ところが、当日参加したのは3人の女性だけ。
現在、IPSのメンバーさんは、半数が就職しているので、なかなか時間を合わせるのが難しいのです。年の瀬に慌てて呼びかけてもダメですね、反省します。
実は、IPSの引越し先は、前のホームから最寄り駅まで歩くルートの真ん中あたり、前のホームから徒歩10分の場所なので、男性陣は、もう道がわかるそうです。
防災訓練に参加できないメンバーは、スタッフが個別に避難経路を確認するのですが、みんなペラペラと道を説明できるので、ビックリしました。
「男性は地図が読める」って、ホームの男性に限れば、本当なのかもしれません。
反対に、女性のメンバーさんは、参加率100%。
「場所は知っているけれど、皆さんとの顔合わせだから」と、出先から駆けつけてくれた人もいました。
新しく入居したメンバーさんたちは、お互い、隣から聞こえる生活音がとても苦痛だったのですが、避難訓練で顔見知りになってから、気にならなくなったそうです。
「女性は感情が読める」とは言えませんが、相手に良い感情を持つと、その人の行動も理解しやすくなるのかもしれません。

皆さんは、隣に誰が住んでいるか、知っていますか?
自分の住んでいる地域に、どんな災害が起きやすいか、知っていますか?
知ることで、予防できる被害もあるようです。
(記事 Nari)
posted by kuniko_sakamoto at 19:30| Comment(0) | できごと