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2021年07月16日

映画『僕が跳びはねる理由』


原作は、東田直樹さんが13歳のときに書いた『自閉症の僕が跳びはねる理由』(2007年出版)。
原作の詩的な体感世界を、美しい映像で描いています。

予告編を観た感想:陽の光は、キラキラ光る小さい粒々で、その粒が体の表面に降り注ぐ感覚、はとてもよくわかります。
Kouen002.jpg

上映会:東京 7/15(木)〜7/31(土)
CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)

映画の公式サイト

イギリス自閉症協会の映画アナウンスサイト
The Reason I Jump – Brilliant new documentary
posted by kuniko_sakamoto at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報

2020年03月21日

新型コロナウイルス情報発信


IPS細胞で有名な京都大学の山中伸弥教授が、
「個人で運営」されている新型コロナウイルス情報サイトです。
山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
様々な憶測と情報が混在している現状で、このサイトは「情報を整理」して「分かりやすく」書かれています。
posted by kuniko_sakamoto at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報

2020年02月15日

番組情報 Eテレ2020年2月16日午後2時半


自閉症の人の得意なことを生かした就活番組
わたしたちのシューカツ大作戦
が明日2月16日午後2時半から
NHK Eテレで放映されます。
2018年「日本賞」東京都知事賞受賞作品
posted by kuniko_sakamoto at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報

2019年08月22日

場所が少し離れていますが


二日間限定オープンの美術展の紹介です。
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この美術展のパンフレットの次の文章が印象にのこり、この美術展を紹介したいとおもいました。
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posted by kuniko_sakamoto at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報

2019年05月23日

人と違う生き方が当たり前になる


自閉症の異能に着目した企業と、就労を目指す自閉症の人をマッチングさせる取り組みのニュースが、この数年、増えつつあります。

日本では、自閉症の診断をえて、企業の「障害者雇用」の枠で就労するルートがあります。
一方で、自閉症の診断の有無にかかわらず、異能の人たちは、昔から、世界中にいました。国の障害者の枠にはまらず、学校や社会の既存の枠におさまらない異能の人たちが、実はたくさんいます。このような人たちの存在が、自閉症の異能に着目した企業のニュースが増えるとともに、注目されつつあるようです。
DIAMOND online news の今日の記事;東大も認める「中卒異才児」を紹介します。
記事のタイトルに、違和感を感じます。日本では、高卒・大卒・就職が当たり前。
一方、世界では、ホームスクールとして、親などが子供を自宅で療育し、その子供はインターネット学習を併用して、大学に進学したり、通信で学位を取り、エンジニアや研究者になるひとも少なくありません。世界に目を向ければ、道は開けます。記事の鳥山樹さんを応援します。
タグ:自閉症
posted by kuniko_sakamoto at 14:45| Comment(0) | 情報

2019年05月22日

自閉症を「IT戦力」に


IT分野の専門職として自閉症を積極的に活用している企業の記事を目にする機会が多くなっています。これまで就労の機会が少なかった、特異能力を備えた自閉症の人たちを活用することは、企業にとって収益を上げると同時に社会貢献でもあります。
記事の一つを紹介します。
自閉症を「IT戦力」に、米就労支援の最前線2019年5月11日 REUTRS

この記事で注目したいのは、活用するアプローチはいくつもあることです。
この記事では三つのケースを紹介しています。
1.デンマーク発のスペシャリステルネがいくつかの企業と共同で展開している「自閉症@ワーク」プログラム

2.地域の社会福祉機関が、地元の学校やコミュニティセンターで人材を発掘して就労につなげるケース

3.ひとつの企業が、独自のプログラムで人材を発掘して採用するケース

日本では、成人の発達障害の就労支援は、就労移行支援事業所が担っています。
しかし、就労移行支援事業所の通所、に至らない発達障害の人たちがたくさんいること、通所と就労に至らない理由があることを、個々の発達障害の人たちを直接支援している私は知っています。
特異な能力を備えた自閉症の人たちをIT分野の専門職として活用するには、企業側の、職場環境の整備とコミュニケーションスキルが必要です。
自閉症の人たちをたくさん雇用し、その活用に成功している企業は、将来の収益増を視野に入れて、独自のスキルと活用のノウハウを蓄積しています。また、自閉症の人たちの就労支援は、上の三つのケースのように、もっといろいろなアプローチがあってよいはずです。
タグ:自閉症
posted by kuniko_sakamoto at 20:44| Comment(0) | 情報

2019年05月18日

自閉症の人をテストエンジニアとして高給で雇用


発達障害の支援サイトを運営されているたーとるうぃずさんのページで紹介されていた記事です。
記事の原文はCBS Chicago May15,2019
この記事のアスピリテックは「アスピー」に因んだのではないかと思います。

「アスピー」はアスペルガーの愛称で、ある種の種族、というか、差別でも区別でもない、日本語でうまく伝えられないニュアンスがあります。自然界で、ゾウとシマウマは、それぞれ別の種族で、お互いに棲み分けしながら共生しています。それと近いニュアンスです。
posted by kuniko_sakamoto at 21:37| Comment(0) | 情報

2019年05月08日

発達障害と自閉症


日本では、以前、精神医療の分野で使われている呼び名が、マスコミを通じて簡略化され、現在は「発達障害」という名称が普及しています。

精神医療の分野では、以前は、「広汎性発達障害」「アスペルガー症候群」という診断名が使われていましたが、現在は、これらは「自閉スペクトラム症」と呼ばれています。厳密には、それぞれの名称の定義が違うので、混乱してしまいます。英語では、精神医療の診断の定義と変遷にかかわりなく、以前から一般に、Autism(自閉症)です。Autismは、知的障害、ダウン症、数字や文字の読み書きに困難がある学習障害、注意欠陥障害、吃音、トゥレット症、などを伴う場合も伴わない場合も含みます。高機能自閉症、と呼ばれる人たちの中には、これらの障害のどれもが伴わない人たちがいて、「障害者」のカテゴリーに入りづらく、障害福祉サービスが受けにくいです。そのため、高機能自閉症の人の多くが、自力で経済的自立をめざします。私が経験している高機能自閉症は、「みんなが当たり前にできる些細なことが、すごく苦手でできない」「常人にはとうていできないような、だから常人にとって、”みんなができないんだから、やらない、やる意味がない”と脇に追いやることを、並外れた集中力と独創性で、やり遂げる」特徴があります。また、高機能自閉症だけでなく、自閉症の人たちは、ずば抜けた記憶力、それはまるでカメラで記録したような、そのままの映像記憶、やレコーダーで記録したような、そのままの音声記録、を保持している人が多いです。
posted by kuniko_sakamoto at 14:01| Comment(0) | 情報

2019年01月10日

スタッフ全員が自閉症の会社


イギリスBBCニュースの記事を紹介します。
ニュースは2019年1月2日配信

記事では、従来の採用面接のやり方;相手と目を合わせて、面接官に質問されたことだけを、的確に簡潔に答えることが自閉症・発達障害の人に合わないため、まったく別の採用面接のやり方で自閉症・発達障害の人たちの採用を行っている企業が紹介されています。
そして、自閉症・発達障害の人の特性を周りが配慮すれば、自閉症・発達障害の人たちは仕事で、定型発達の人たち以上に大きな成果を上げることが書かれています。
記事は英文ですが、自動翻訳が「理解可能な」日本語に変換してくれます。

自閉症・発達障害の人たちに対応した採用面接とは、具体的にどんなものですか?という質問を、私はこれまでたくさん受けてきました。日本の公的機関が就労支援のマニュアルを公開しています。マニュアルには、「やってはいけないこと、避けるべきこと」は書かれていますが、「こうすればうまくいく」ことはほとんど書かれていません。
私が知っている、自閉症・発達障害の人たちの採用と雇用に成功している企業は、企業側が失敗と成功を積み重ねて、企業独自のノウハウを蓄積しています。そのノウハウは、従来の常識とはまったくかけ離れたものもあります。ノウハウは、自閉症・発達障害の従業員を含む職場全体のマネージメントから、個々の指示の与え方や約束の確認の仕方という細々としたものまで、多様で膨大です。このノウハウをマネージャー個人の資質と経験に依存するのではなく、マネージャー個人が交代しても引き継げるような、社内の仕組みも整備しつつあります。仕組みは企業ごとに異なります。どの企業にも共通する仕組みやマニュアルは無い、と言えます。
posted by kuniko_sakamoto at 10:23| Comment(0) | 情報

2017年01月21日

認知症とともによく生きる


ゆうべは宿直でした。宿直室のテレビをつけたらETV特集「認知症とともに よく生きる旅へ〜丹野智文42歳〜」をやっていました。
番組は、認知症当事者の丹野さんの、英国の当事者と活動にふれる旅を紹介しています。
発症したあと、自分が住みたい庭付きの家を手に入れて、引っ越し、ひとりで暮らしている女性が印象に残りました。困難を抱え、その困難がこれから増えていくことがわかっていて、できるだけよりよく生きていこうとする姿は、自然な、あるがままの姿なのだと感じました。
NHKの番組紹介サイトに書かれている"社会のなかで、認知症の本人を「経験による専門家」と位置づけ、認知症の当事者たちが「声をあげられる」仕組み、それに「耳を傾ける」文化”、は今の日本に本当に必要だと思います。それらは、だれかから与えられるのではなく、英国の、当事者たち、家族、支援者たちが行動して、獲得してきたものだと考えます。認知症を、精神疾患、エイズ、に置き換えても当てはまると思います。

posted by kuniko_sakamoto at 21:19| Comment(0) | 情報