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2022年09月19日

50年前は何もなかった


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練馬区の相談支援事業所アルクポルクには、ご高齢の区民の相談も多い。
まったく何もサービスがなかった時代のお話を伺い、考えさせられます。

【80代のあるお母さんのお話】
保健所の乳幼児健診で、子供のAさんの発達の遅れを指摘された。50年前の練馬区には何もなかった。保健師さんの勧めで、家族会に参加した。
家族会で情報交換したり、勉強会を開いてきた。「手をつなぐ親の会」に参加して、都庁に要望を出しに行ったこともある。
自分の子供の学校や療育は、親が障害福祉課に行って、担当者と交渉した。担当者が代わるたびに、子供のことを知ってもらうため、挨拶に行った。この前まで、挨拶に行っていたけど、もう足腰が弱くなって、バスを乗り継いで役所まで行くのがきつい。
昔は、学校を卒業したあと、行くところがなかった。今は、作業所やセンターが少しずつできて、よかった。

今のAさんは、家の近くの作業所に毎日通っています。

posted by kuniko_sakamoto at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | できごと
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