
障害者グループホーム「クラブハウスIPS」は2月末で廃止になりました。
新型コロナ流行以降の2年間、新規入居の照会が減り、入居者さんがアパート移行したあとの空室が増え続けていました。
今年2月、アパート移行した最後の入居者さんを見送りました。
新型コロナ流行以前は、入居待ちをお願いするくらい、地域の保健所と病院から入居者さんの紹介が相次ぎ、このブログに、花火大会や食事会、お花見などの交流の様子をアップしてきました。
グループホーム「クラブハウスIPS」は2012年9月に開設。10年間に45名入居、うち30名が地域の民間アパートへ移行できました。