2019年08月22日
都美術館TURNフェス
18日の日ようび、上野の東京都美術館のアートフェスティバルにいきました。
このアートフェスティバルは、パンフレットに「違いを超えた出会いで表現を生み出すアートプロジェクト」と紹介されていました。
私個人は「違いを超えようと思わなくていい」と思っています。
会場は「障碍者の作品展示」でおわらない、見る人との交流、に視点があてられていました。私自身は、会場の一室のハンモックにねそべって、ゆる〜い時間を過ごせたのが最高でした。まわりに知らない人たちがたくさんいて、それぞれが自分の時間を過ごしている。公園とか海辺やキャンプ場で過ごすのともまったく違う。その違いは、<公園とか海辺やキャンプ場は、場所取りしたり、周りに迷惑をかけないように気を使ったり、「周りの目」を意識する>のに対して、このアートフェス会場では、「周りの目」を意識しないで過ごせる心地よさがあったことです。
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