緊急のご寄付のお願い 歴史と文化を愛する全国の皆様へ 宮城県塩竈市・御釜神社前松亀園(旧えびや旅館)保存活用始めます。
「東日本大震災からの復興」にご支援ください。
歴史と文化を愛する全国の皆様 へ
「地域の伝統的建造物の修復、活用で、歴史の記憶を残し伝える試み」にご支援をお願いします。
「NPOみなとしほがま」からの緊急の報告とお願いを申し上げます。
「塩竈地名発祥の地」の御釜神社(奥)と松亀園(旧えびや旅館)
ふるさと宮城県塩竈も東日本大震災により、大きな被災を受けました。
市内中心部は、壊滅的な被害はまぬがれましたが、全壊、大規模半壊、半壊以上で危険な建物は、公費による解体が行われており、この流れにより、修復可能と思われる歴史的建造物も人知れず次々と解体さています。
皆様にご支援をお願する、松亀園(旧えびや旅館)は、「塩竈地名発祥の地」である御釜神社前に建ち、慶応3年(1867年)、当時の家屋数約400戸のうち約300戸の家屋が焼失するという塩竈の歴史に残る大火ののち、その復興の中で明治初期に建てられた建物とみられており、明治19年以前の最古の写真にも、その姿が確認できます。
私たちは、明治三陸大津波、昭和三陸大津波、チリ地震津波、宮城県沖地震など、数々の大きな災害を経験しながらも、その健老な姿で町を見守り、そして町の歴史を物語ることができる松亀園(旧えびや旅館)を「塩竈の歴史と文化を愛する市民の宝」として、そして「東日本大震災の復興まちづくりのシンボル」として、後世に継承することが、今回の大震災を経験し、残された私たちが行うべき大きな使命との結論に至りました。
今回の活動にあたっては、公費による解体のため、関係者の皆様のご理解とご協力により、1ヶ月間の猶予をいただくことができましたが、この流れを食い止め、まちの歴史遺産消滅後に待つ記憶喪失という深刻な自体を防ぐためにも、全国の歴史と文化を愛する皆様に、ご理解とご支援お願いするものです。
(特非)NPOみなとしほがま 会員一同
※募金案内チラシ 松亀園基金チラシ.pdf (募金のご案内と松亀園(旧えびや旅館)の建物所見が記載されています。)
■しほがま松亀園(旧えびや旅館)保存活用支援基金
目標額(当面の建物保存のために) 1,000万円
■運営主体 (特非)NPOみなとしほがま 歴史的建造物保存活用部会
■振込先 ゆうちょ銀行 振替口座 18180-1−9192111
上記振込先名 トクヒ)エヌピーオーミナトシホガマ
■直接募金受付 上記の振込のほか、海商の館・亀井邸にて直接募金受付もしております。
■お問合せ 〒985−0051 宮城県塩竈市宮町5−5
TEL 022−364−0686(海商の館・亀井邸)
9:00から16:00(水・木定休日)
携帯 080‐1833−3710
Eメール minat-s@castie.ocn.ne.jp(事務局)
なお、新春緊急講演会「松亀園(旧えびや旅館)保存活用にあたって(仮題)」を、下記のとおり開催します。新年早々ですが皆様のご参加をお待ちしております。
記
1.日時:平成25年1月3日(木)14:00〜15:00(終了)
2.場所:海商の館・亀井邸2階
3.講演:NPOみなとしほがま新春緊急講演会
塩竈御釜神社前・松亀園(旧えびや旅館)の
保存活用にあたって(仮題)
4.講師:東北学院大学経営学部経営学科教授 斎藤善之
5.主催:(特非)NPOみなとしほがま
6.協力:ぱそとも倶楽部
※緊急放映決定(マリネット 葛{城ケーブルテレビ)
マリネットさんのご協力により、東北工業大学工学部建築学科の高橋恒夫教授が行なった松亀園(旧えびや旅館)の緊急建物調査の報告がなされたNPOみなとしほがま総会記念シンポジウム「東日本大震災で被災した塩竈の伝統的町屋建築をめぐって」の緊急放映が決定しました。
本日12月30日(日)及び31日(月)に放映されます。
午前7:00〜8:00、午前10:00〜11:00 その他の時間については、マリネットHPでご確認ください。
※関連ブログ
海商の館・亀井邸 塩竈(塩釜)の地域情報・館内でのイベント案内を行なっています。ご覧ください。
歴史と文化を愛する全国の皆様 へ
「地域の伝統的建造物の修復、活用で、歴史の記憶を残し伝える試み」にご支援をお願いします。
「NPOみなとしほがま」からの緊急の報告とお願いを申し上げます。
「塩竈地名発祥の地」の御釜神社(奥)と松亀園(旧えびや旅館)
ふるさと宮城県塩竈も東日本大震災により、大きな被災を受けました。
市内中心部は、壊滅的な被害はまぬがれましたが、全壊、大規模半壊、半壊以上で危険な建物は、公費による解体が行われており、この流れにより、修復可能と思われる歴史的建造物も人知れず次々と解体さています。
皆様にご支援をお願する、松亀園(旧えびや旅館)は、「塩竈地名発祥の地」である御釜神社前に建ち、慶応3年(1867年)、当時の家屋数約400戸のうち約300戸の家屋が焼失するという塩竈の歴史に残る大火ののち、その復興の中で明治初期に建てられた建物とみられており、明治19年以前の最古の写真にも、その姿が確認できます。
私たちは、明治三陸大津波、昭和三陸大津波、チリ地震津波、宮城県沖地震など、数々の大きな災害を経験しながらも、その健老な姿で町を見守り、そして町の歴史を物語ることができる松亀園(旧えびや旅館)を「塩竈の歴史と文化を愛する市民の宝」として、そして「東日本大震災の復興まちづくりのシンボル」として、後世に継承することが、今回の大震災を経験し、残された私たちが行うべき大きな使命との結論に至りました。
今回の活動にあたっては、公費による解体のため、関係者の皆様のご理解とご協力により、1ヶ月間の猶予をいただくことができましたが、この流れを食い止め、まちの歴史遺産消滅後に待つ記憶喪失という深刻な自体を防ぐためにも、全国の歴史と文化を愛する皆様に、ご理解とご支援お願いするものです。
(特非)NPOみなとしほがま 会員一同
※募金案内チラシ 松亀園基金チラシ.pdf (募金のご案内と松亀園(旧えびや旅館)の建物所見が記載されています。)
■しほがま松亀園(旧えびや旅館)保存活用支援基金
目標額(当面の建物保存のために) 1,000万円
■運営主体 (特非)NPOみなとしほがま 歴史的建造物保存活用部会
■振込先 ゆうちょ銀行 振替口座 18180-1−9192111
上記振込先名 トクヒ)エヌピーオーミナトシホガマ
■直接募金受付 上記の振込のほか、海商の館・亀井邸にて直接募金受付もしております。
■お問合せ 〒985−0051 宮城県塩竈市宮町5−5
TEL 022−364−0686(海商の館・亀井邸)
9:00から16:00(水・木定休日)
携帯 080‐1833−3710
Eメール minat-s@castie.ocn.ne.jp(事務局)
なお、新春緊急講演会「松亀園(旧えびや旅館)保存活用にあたって(仮題)」を、下記のとおり開催します。新年早々ですが皆様のご参加をお待ちしております。
記
1.日時:平成25年1月3日(木)14:00〜15:00(終了)
2.場所:海商の館・亀井邸2階
3.講演:NPOみなとしほがま新春緊急講演会
塩竈御釜神社前・松亀園(旧えびや旅館)の
保存活用にあたって(仮題)
4.講師:東北学院大学経営学部経営学科教授 斎藤善之
5.主催:(特非)NPOみなとしほがま
6.協力:ぱそとも倶楽部
※緊急放映決定(マリネット 葛{城ケーブルテレビ)
マリネットさんのご協力により、東北工業大学工学部建築学科の高橋恒夫教授が行なった松亀園(旧えびや旅館)の緊急建物調査の報告がなされたNPOみなとしほがま総会記念シンポジウム「東日本大震災で被災した塩竈の伝統的町屋建築をめぐって」の緊急放映が決定しました。
本日12月30日(日)及び31日(月)に放映されます。
午前7:00〜8:00、午前10:00〜11:00 その他の時間については、マリネットHPでご確認ください。
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