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港地域ささえあい講座

焼津市港地域ささえあい講座を公開して広く多数の市民に福祉問題を考えています。高齢者だけでなく障がい者、子供たちなどのこれからの社会に必要になるであろう福祉の基本を勉強します。そして協力者を多く増やし市民の福祉社会を実現します。
E-mail minatosasae@gmail.com


今こそ、あなたの地域デビューの時

1.企画意図これまで、平成28年度に住民主体の地域づくりをめざして、管内両自治会の合意により、はじめて管内で実現した「住民参加型公開講座」(実行委員15名、実行委員会5回、座全3回開講、延べ179名参加)。その後、平成29年度も継続活動として、港地域づくり推進会主催に、管内住民の自発的な運営による実行委員会組織をもって運営し、住民への啓発学習を通して、福祉のまちづくりに関心を深めることを目的に、初年度(平成28年度)の課題の改善に努め、全4回の講座に、延べ264名(前年度比85名増)の市民の参加により、開催することが出来た。

公的制度(特に、介護保険制度が平成12年施行されてから、今日18年経過)は、様々な社会情勢・大きな社会の動きに対応すべく、五年に1回の見直しとされる3回目の制度改正(2014介護保険制
度改正)では、「地域支援」が私たちの生活に向けられている。

これまで築づかれていた「地域のささえあい」は、「公助」ありきの社会に一変したが、ここにきて、再び、住民に新たなささえあいの課題が投げかけられている。
港地域づくり推進会では、これまでの2年間の実績をもとに、従来の既成概念や既存の事業、依頼・
要請型事業から脱皮し、地域住民主体の「地域力」により、大きな社会の動きに対して、「福祉関連
事業」として、関係機関・団体等との協働により、「地域主体福祉講座」を継続して取り組むことの
必要性を再確認し、ここに、「平成30年度港地域ささえあい講座」を開催する。

「自助」と「共助」をもとに「公助」との協働体制を確立し、新たに、これからの地域づくりをめざし、地域の人財養成・地域総合型学習事業として取り組む。
2.開催趣旨(1)5,000世帯の地域組織の中で、「共助」に基づく支え合い活動が根付くように、「平成28年度“赤い羽根共同募金”助成事業」「平成29年度・静岡県コミュニティづくり推進協議会事業/コミュニテイ活動集団育成事業(2年間指定)」の尊い浄財をもとに、実行委員会組織化により具体的に取り組んだ。平成30年度は、「焼津市市民公益活動事業/地縁コミュニテイ部門(補助金)」「ふじのくに未来財団助成事業」を申請し取り組む。
(2)「港地域ささえあい講座」の開講を通じて、研修プログラム開拓、地域診断、人財育成、介護事業所関係とのネットワーク、企業・学校関係領域との連携、報告書(マニアル)の作成等に取り組む。
(3)3年目を迎え、市民主体の実行委員会の体制を確立して、「地域力」向上につなげるとともに、6月より計画に基づき「実行委員会」(全8回)を開催し、9月から12月にかけて、全4回「港地域ささえあい講座」(定員30名程度)を開講しながら、実行委員相互に「ワークショップ」を積み上げて、地域課題解決・改善に取り組む。 
(4)住民と共に取り組んだ「港地域ささえあい講座」のプロセスから成果と課題を報告書にまとめる。
(5)管内介護事業所関係者との連携を確立し、地域課題の実践的体験的学習の場を共有し、地域支援のあり方を相互に研究し合う。
(6)理論と実践から学び合った「港地域ささえあい講座」履修者に、地域活動への参加を積極的に呼び掛けるとともに、それぞれの地域において、「サロン活動」(居場所活動)に活かせるように組織内で地域支援体制づくりと「地域総合型コーディネーター」の機能について継続研究協議をする。
3.着眼項目(1)市民主体による自主的実行委員会を組織化し「楽しく地域を学び合う居場所」を創造します
(2)「集める」から「集まる」地域学習により、世代を超えた住民同士が語れる地域環境により、「地域をわかる化」「地域を見える化」するプロセス(展開・進捗状況)からの学び合う環境づくりに努めます
(3)住民が「わかる福祉」「創る福祉」「参画する福祉」の場を提供します
(4)身近な地域資源の掘り起しに努めるとともに「新たな福祉の地域づくり」をめざします
(5)制度(公助)に依存する地域づくりから、「港地域力」により問題を提起し「新たな地域社会システィムづくり」につなげます
(6)社会福祉領域と社会教育領域との協働による仕組みづくりをめざします
(7)私たちに港地域の「地域課題発見」の機会をつくり、「地域力」により「課題改善・解決力」を養う
   語れる環境づくりに努めます
(8)若者層の積極的な地域参加の機会を提供し、企業等との協働による取り組みに務めます
(9)受講者の自由な選択肢で「理論と実践の融合を学ぶ地域総合学習プログラム」の開拓に取り組みます
(10)一人ひとりの地域参加活動の機会を具体的に提供できる、「地域コーデイネート機能」を確立します
(11)専門性(管内福祉事業所等)と市民性を融合し、協働による問題解決を探ります
4.主な研修プログラム(1)ふれあい交流(アイスブレーク)は、毎回開会前(13:00)及び閉会(16:00)時に自主運営
(2)講  義 「焼津(港地域)の福祉実践を学ぶ」本講座の基礎導入プログラムとしての位置づけ 私たちは、焼津(港地域)の福祉をどの程度知っているのでしょうか。 また、福祉の制度は今どうなっているのでしょうか。 「知らない私」から「知って関われる私に変身します。
(3)基礎講座
   このプログラムは、地域の多様な福祉課題や、制度に登場している「用語」「支援のあ方」等を組み立てて学びます。
@「障がい者支援」 
A「認知症の理解と接し方を学ぶ」 
B「子育て・家庭支援・里親制度」
C「地域・生活支援」
移動・買い物・居場所等、新たに「生活支援」という言葉が聞かれる今日。 その背景と課題を学びます。
 (4)ワークショップ
参加者主体で語れる環境を創り、問題解決するプログラムです。 また、関係づくりの技法をあわせて学びます。
@「港地域を知る・・・地域を診断し改善方法を探る」
A「ご近所福祉あれこれ」
B「支え合いゲーム」
C「港地域力」で課題解決(事例を学ぶ) 
D「居場所立ちあげ」
 (5)セレモニー 「開講式」「閉講式」
(6)施設体験研修  
受講者で希望する人を対象に講座期間中に港地域管内の福祉事業所で実践体験研修プログラムを選択学習する。
“港地域はひとつ”をめざして、「集まる居場所」を検証する
(1)語れる地域環境の醸成(世代を超えた地域総合型学習形態のしくみづくり) 
(2)「地縁組織」と「志縁組織」の融合による地域づくりの取組み 
(3)「専門性」と「市民性」の融合
(管内福祉施設連絡会とのネットワーク化と地域介護力アップ) 
(4)当事者組織化の支援
(5)具体的な地域の生活支援策の把握
(6)管内のささえあいの仕組みづくり 
(7)総合的地域支援組織の再構築(トータルコーデイネート機能)
(8)地域を「見える化」する広報啓発 
(9)制度施策を理解する地域福祉教育環境の醸成
(10)ご近所福祉の復活