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港地域ささえあい講座

焼津市港地域ささえあい講座を公開して広く多数の市民に福祉問題を考えています。高齢者だけでなく障がい者、子供たちなどのこれからの社会に必要になるであろう福祉の基本を勉強します。そして協力者を多く増やし市民の福祉社会を実現します。
E-mail minatosasae@gmail.com


2019年5月(第2回)定例会 [2019年11月28日(Thu)]
【焼津福祉文化共創研究会】 2019年5月(第2回)定例会
* 日 時:2019年5月11日(土)19:00〜21:00
* 会 場:百の木デイサービス内

規約確認,主だった計画を立てず,持ち寄り方式で問題提起していく.
財源問題あり 2つルートあり
・ 赤い羽根共同募金
・ 静岡県コミュニティづくり推進協議会助成金 コミュニティ活動集団2年がけで\10万
目的を持てば申請OK
推薦団体をどこにするか? という課題あり 行政,社協等
焼津市V連加盟 上部団体 焼津市社協の推薦をいただくことでOK
方向性をつくっていく
西伊豆町(高齢化率県で1番高い) 地域組織がどれだけリンクしているか?
人口約9,000人 もう少しで50% 包括の職員がオールマイティに動いている
介護保険がらみのところだけでなく,様々な御用聞きをして,地域をつなげている

望月隆仁氏より
連絡会5月23日 施設から住民に寄り添う 話し合いの結果,連絡会発足 つばさを事務局とする
自治会長,社協,焼津市介護保険関係参加 ささえあい講座から発足
港公民館館長,南部包括にも依頼 社協から高松課長
つばさ会議室 13:00〜 事務局長曾根氏
13の介護事業所がネットワーク化
浪蔵劇団 金原先生のご縁で,声をかけさせていただき,5/16中学校で認知症サポーター養成講座開催
望月旬子氏,望月隆仁氏,岡村氏 見て分かる 浪蔵劇団にも声を掛けた 打合せをして段取りをとっている
102名の生徒になっていただく 先生7名 計109名 中学1年生を対象
定期的に開催していきたい
高校でもときどきやっている 焼津高校,清流間 どの年代にも均等になっていただきたい

学校教育の中に福祉を取り入れるプロセス
学校教育の中では,具体的な現実的な活動がない(渡邊氏)
子どもの頃に認知症,高齢者などの話を聴くことによって,大人になってから生きてくる.
認知症の種類,脳の機能,対応の仕方など基本的なこと 男女差,生活歴,性格などいろいろな傾向あり
家族のバックアップも大切 家族のささえあいが大事 小学生,中学生が勉強してくれるとありがたい

“みんなと教育”する意識

学校教育 & 福祉教育 
静岡県全国で3番目に福祉の教育を推進している
42年に民生部で中学校をターゲットに福祉教育のモデル事業をしていた
先生が変わることで学校が変わる 
S.59年に福祉教育推進の動きあり 福祉のモデル事業の壁高い
思いやりを育てる教育方針あり 日常の生活のなかで福祉教育ができるのではないか
福祉教育指導主事をつければよいというパターン化ではなく,住民のベースの中でしていく
意図的に学校教育の中に入れていく 先生が地域を把握する 全教科全領域の中で思いやりの心を育てていく

詐欺問題,認知症の2つの問題
見える化,分かる化 現実の問題を提起している 900〜1000の演技をしている
理論だけでなく,実際の問題をどう描いていくか
当事者的な立場で分かる演技
奇数月第3土曜日13:30〜 代表者会議 5月原崎幸子氏出席
浦安市民生委員からつばさの見学をしたいという依頼あり

民生委員児童委員協議会 事務局
行政 or 社協 の2パターンあり
事務局体制がしっかりしているか

研修には3つパターンあり
1. 内部の研修
2. 出張
3. 自己啓発(一番得る物が多い)
どういうニーズがあり,どういう活動をすべきか というところにフォーカスを当てる
地域を知る
民生委員のオーバーワーク&成り手不足の問題提起可能?
5回の研修会を通じて,住民の意識を変えていく
民生委員サポーター制度 5月23日3回目
1. 民生委員が新しくなったとき,民生委員をサポーターする
2. 組織にアドバイスをする 地区民協
民生委員を取り巻く諸問題

規約の指摘p.6
福文共
事務局は百の木デイサービス
委員会は? 役員会5名 役員会は定例会のあとで?
代表者会議の中でどんなことができるか形にしていく

1つ具体的な行動をする ちいさいことでもよいので,アクションを起こしていきたい

何かイベントごと
単独で動いていくか 協働していくか
自治会で協力していく 本会をしっていただく次回になる

買い物の仕掛けをしよう困っている人がどのくらいるのか相談
買い物,移動,居場所 上下をつくらない
調査をする
毎日の生活の問題 民生委員も直接かかわる

次回6月8日18:30〜
俱他提起な地域活動を出し合いましょう
学校の中に福祉の教育を取り入れていく
住民のニーズに合わせて施設が活動していく

毎月第4日曜 認知症カフェ 14:00〜 @つばさ
認知症のことを理解していただきたい 
みなと いしづ17号 [2019年11月27日(Wed)]
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2019年4月定例会 [2019年11月16日(Sat)]
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