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みなと寮採用担当者ブログ マイナビ編

今年の採用はマイナビとリクナビの両輪で行っています。がんばろっと。


東京の大学からも [2012年12月03日(Mon)]
マイナビの当法人サイトに、早速、12/1に7人、12/2に8人が新規登録して頂いてた。土日にも関わらず関心を持ってもらったことが素直にうれしい。しかも、東京の大学からも2名が登録してきている。大阪だけではなくちょっと全国的にも顔を出せるところがおもしろい。ローカルと思っていた僕たちの法人の施設が、理事長の全国救護施設協議会会長就任を機に全国区になりつつあるのかもしれない。社会福祉法人や福祉施設のレベルが今後厳しく問われてきそうだ。がんばらなきゃとひとりごちた。

この採用者ブログを今年は複数名で書いてみたい。僕が書くとどうしても堅くなるのでもう少し軟らかい文章も必要かな。
マイナビ2014のサイトがオープン [2012年12月01日(Sat)]
2014年の就職戦線が始まった。今日からマイナビ2014(学生のための就職情報サイト)がオープンし、当法人のサイトもアップされる。昨年は序盤戦でちょっとしくじったこともあり、今年の採用については12月から全力疾走で行きたい。12月はまずマイナビの当法人サイトを充実させたい。リクナビ2014も同時並行で運営ているので、相乗効果を期待したい。

社会福祉法人みなと寮のホームページ、弘済院第1特別養護老人ホームのホームページが今年はできあがっているのが強みだ。昨年はその当たりの取り組みが遅れていたが、2013年は情報公開に推進をこの二つのホームページを中心に進めていきたい。

更に、法人の採用情報専門のホームページも準備している。だいたいの骨組みはできているが現在、公開に向けて最終的なブラッシュアップを進めている。職員の採用情報に関しては、この専門サイトを中心にマイナビとリクナビを使ったトライアングルで提供していきたい。社会福祉法人で職員採用情報の専門サイトを持っているところは少ないのではないかと思う。社会福祉法人の職員採用の手法の先駆けとしてがんばってみたい。
採用の締め切りが近づく [2012年11月05日(Mon)]
ひとまず11月で採用を締め切りたいと考えている。内定式も今週の11/10に行う予定になっているので、ほぼ予定通りの新規採用職員が集まりつつある。後は微調整をするのみ。会社説明会は今日実施したので、後は11/16のみとなった。

マイナビもリクナビも2014が12月から始まるので、そろそろ視点を2014年度採用に向けなければならない。2014は最初からスパートかけて、なんとか夏までには内定者を決めたいと考えている。法人みなと寮の条件なら問題なく人が集まると思うので、優秀な人材を選んでいきたい。

今日は、弘済院第1特別養護老人ホームで会社説明会を行う。本部から前橋さんが来てくれて法人の概要を説明する。情報公開が藤岡、学生へのメッセージは大橋が行う。久しぶりに3人の話を聞かせてもらうが、格段に説明が上手になっている。

あと数人の選考については、規格にはまった人よりは規格外の人を決めていきたい。組織の幅を持たせるためには、福祉の規格にはまらない人の採用も必要になる。組織の活性化は多様な人材によってもたらされるのだ。
2回目のマイナビ・リクナビ合同会社説明会など [2012年10月24日(Wed)]
弘済院第1特別養護老人ホームで会社説明会を行う。11月に2回会社説明会を予定しているが、これで今年度の採用は終わりたいと考えている。当初の予定よりは少しだけ内定者が少なくなったが、現状の施設の人員から考えると十分に間に合うと思っている。
12月になれば、マイナビもリクナビも2014年採用のサイトが本格的に稼働する。2014年度の採用に関しては、出足を固めてきっちりとした採用態勢を取っていきたい。

内定式も11月10日に梅田で予定している。来年度採用の人たちが一堂に集まるのが楽しみである。若い人たちと共に新しい時代の介護を切り開いていきたい。
まずはリクナビ2014の取材から [2012年10月23日(Tue)]
リクナビ2014に載せる法人サイトの取材を受ける。介護職員3人の話しを聞いて、施設内の写真を撮る。慣れているのか、実に簡潔な取材だった。取材の方法に関してはマイナビの方が丁寧であったが、担当者のイメージの差が出てくるのだと思う。

マイナビの担当者は何年かつきあううちに人も入れ替わったが、どの人も人当たりが優しい感じの人が多かった。人見知りする僕がついつい話し込んだりするのだから、聞き上手だったのだと思う。うまく乗せられて介護の現状と未来、これからの介護の在り方等を語っていた。情報公開については熱くなり過ぎるくらい話したこともある。今思えば懐かしい。

リクナビの取材は最初からそんな雰囲気がなくてきわめて事務的な対応に終始する。取材者の正確なのか実にあっさりと切りあげて、ありがとうごさいましたと挨拶で終わる。短い時間で気楽でよかったけれど、どこまで伝わったのかは少し心配だ。取材者はどこまで法人ホームページや弘済院第1特養のホームページを読んでいるのだろうか、話していてふと思ってしまう時がある。取材、インタビューは取材者の資質によって左右される。あっさりした方がいいのか、こってりした方がいいのか、まるでラーメンみたいなものの見方が成り立っている。リクナビの取材は塩味風、マイナビの今までの取材は豚骨醤油味風かな。
初めてのマイナビ・リクナビ合同会社説明会 [2012年10月12日(Fri)]
今回初めてマイナビとリクナビの合同会社説明会を開催した。登録者がダブっているので効果はどのぐらいあるのか不安であったが、リクナビから参加した学生さんが多かったのでホッとした。もちろん最初の呼びかけなので、この形が長続きするとは思っていないが今後は両者のサイトを通して会社説明会の呼びかけを続けたい。

採用については、ひとまずめどがついてきたので今年の新規採用は11月で終わりにしたいと考えている。この勢いがあれば2014の採用は6月までに終了するだろうと思う。採用に関わった職員の地道な努力、職場体験を気持ちよく受けてくれた施設職員の丁寧な対応、それらがうまくかみ合うことで今年度の採用についてもようやく予定数を揃えるめどが立った。

2013の会社説明会はあと3回予定している。できる限り多くの学生さんと出会いたい。
秋の福祉の就職フェア [2012年10月06日(Sat)]
Twitter 2012/10/06
「今日は秋の福祉の就職フェアが天満橋のOMMビルで開催される。法人みなと寮もブースを出す。マイナビの求人で原則足りているが、やっぱり福祉法人が一堂に集まっている場所で宣伝活動も必要だ。今日の工夫は三つある。毎回、工夫することで求人活動の改善を図りたい。」

「一つ目はiPadでの個別説明がしやすいように、小テーブルを4個用意した。ブースに用意されている机は資料置き場にする。二つ目はその机のテーブルクロスをみなと寮ロゴの配色に合わした。三つ目は携帯可能なプロジェクター台と小型スクリーンを用意した。更に奥の手が一つある。」

「説明や呼び込みのスタッフを入れかえて、法人の中でも社交性、外交性、説得力の極めて高いメンバーを2名投入する。人当たりもいいし、話しもうまい、介護の仕事への意欲もプライドも高い。さて、どんなふうに動いてくれるかな。時期がズレているのであまり人は来ないと思うが実験すべきことは多い。」

「福祉の就職フェア、今回は満員御礼状態。他のブースはそんなに人は多くないが、勧誘専門スタッフのOさん、Mさんの力量がずば抜けている。どんどん人が集まる。」

「OMMビルの就職フェアは4時間という短い間だったけれど、52人が当法人のブースに来て頂けた。予想以上に集まった勝因は、OさんとMさんの人集めの上手さにある。あっという間に人を連れてくるのだ。魔術を使っているみたいだった。4時間ほぼ満員状態で終わる。後はどうつながるかだ。」

「OMMビルの就職フェアには70程の社会福祉法人が集まる。横長のホールの入口から一番遠い奥のブースなので、条件的には極めて不利な場所であった。入口に近いブースには人が集まるが、奥の方まで人が流れてこない。その悪条件を跳ね返して満員盛況なのだから信じられない状況だった。」

「人集めはやっぱり工夫とセンスが必要になる。まじめに正面突破を図っている法人のブースには人が集まらない。介護を巡る雇用状況は深刻なのだ。作戦がなければ効果が出るわけがない。今のところ当法人の作戦は成功している。しかし、それに甘んじてると失敗する。更なる改善努力が必要なのだ。」

「6月末から職員採用に関わり全力で走ってきたが、不安な部分も多く自分のやり方、センスに自信をなくす場面もたびたびあった。そんな中で今日は初めて満足の行く結果を出せた。もちろん、これが安易に職員採用につながるとは考えていない。でも、関わっている限りは仕事の昂揚感が絶対必要なのだ。」

採用者blogに昨日のTwitterを採録する。久しぶりに人がたくさん来てくれたので少し興奮していた。この時期にたくさんの学生が集まるとは思っていなかったので、これはうれしい誤算である。直接的に採用につながらないとしても、勢いをつけてくれたことは確かであって、担当者としては非常にうれしかった。
明日は「福祉の就職フェア AUTUMN in OSAKA」 [2012年10月05日(Fri)]
府社協主催の秋の就職フェアが天満橋のOMMビルで明日開催される。事業運営をアイデムに委託しているので、結構宣伝は行き届いていると思う。社協だけならアイデアも機動力もあまりないと思うが、求人専門の民間企業に頼めば企画の段階から力の入れ方が違う。

ただ今回は、就職戦線としては10月という極めて遅い時期であり、府社協が行った以前のOMMビルでの説明会はさんざんな結果に終わったので、期待するのは少し難しいかもしれない。

今回も手法としてはiPadを使った個別説明をしたいと考えている。そのために個別の小テーブルも用意した。あくまでも個別に学生を囲い込めるような戦術でいきたい。情報公開を理念に掲げている法人としては、情報の取り扱いや手法には力を入れておきたい。

ぜひ、いろんな学生さんにブースに来てもらいたい。そして、他の社会福祉法人の中から、当法人を選び取るようなセンスの高い(結構本気で言ってるけどね)学生さんに来てもらえれば、説明にも熱が入ると思う。
10月最初の採用面接 [2012年10月03日(Wed)]
女性2名と男性1名の採用面接をする。みなさんの話を聞くのが結構楽しい。介護や福祉をやろうとした動機やきっかけ、介護に対してどんなイメージを持っているのか、趣味や特技はどんなのか、人ぞれぞれの力点が違っているので聞いていて楽しくなる。

最近の学生はコンビニや居酒屋でアルバイトをしている人が多い。ラーメン店やドーナツ店で働いている人もいる。勉強をしながらお金を稼いでいる。もちろん、生活費という人もいるし、遊興費とい人もいるだろう、どんな形でお金は使われるかは知らないが、持続して働いているというところがすごいと思う。

自分のことを考えると、みんな信じられないぐらい若い時から仕事をしている。早くから仕事をすることで社会勉強にはなっていると思うし、「新人教育もしています」と頼もしい意見を言う人もおり、ほんとに学生さんといえどもコミュニケーション能力は侮れない。
10/6の福祉フェアに向けて [2012年09月30日(Sun)]
福祉フェアのブースの工夫をする。今回から、少人数でも対応できるテーブル4個購入した。折りたたみのプロジェクターテーブルも購入し、そのテーブルを持ち運びできるバッグも購入した。荷物を整理するためにスーツケースも購入する。これで移動の際に幅前だ。テーブルクロスもほしかったが、今回は間に合わないかもしれない。

基本はiPadでの説明を考えている。人数が多い場合はプロジェクターで説明していきたい。今回は4時間だけという集中型の就職フェなので、時間を有効に使える方法を考えたい。スタッフとしては前田、尾上を配置してブースに呼び込める力を強化した。さて、どんな効果が生まれるのだろうか。
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