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【ジュニアシーレンジャー】海は地球の宝物[2015年10月04日(Sun)]
今日は、ジュニアシーレンジャーの校長先生でもある
大塚耕司先生(大阪府立大学現代システム科学域 教授)の講座です。

普段のフィールド、三河湾を飛び出して、世界中の海を知っている大塚先生から、
今、地球で問題になっていることと、海の秘密を教えてもらいます

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最初に、水の大切さと海の役割について、クイズを交えて教えてもらいました
世界人口がどんどん増えている中、食料だけでなく、きれいな水に困っている人も
ものすごくたくさんいることを知りました。

私達の飲み水になる「雨」がどこからくるのか?
地球に海の水はどのくらいあるのか?

そして、シーレンジャーならキットわかる問題!?
海の水はどのくらい塩っ辛いのか?

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これは、実際に塩分濃度の違う水をなめて、当ててみます
SUPで海に落ちたときに飲んだ味、覚えているかな?


続いては、食べ物の大切さと海の役割。
「フードマイレージ」を考えると、三河湾で取れた新鮮なお魚を食べることは
地球と身体、両方にやさしいことがわかりました

更に「バーチャルウォーター」についても教えてもらいました
これは主要な食品の生産に必要な水の量のこと。
牛肉の場合、1kgのお肉をつくるために、ナント15.5tものお水が必要なんだって!!
びっくりするとともに、たくさんの食品を輸入している日本だから
真剣に環境についても考えないといけないと思いました

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更に講座は続きます
今度は気候の変化と海の役割について。
アル・ゴアさんの「不都合な真実」や陸と海の平均温度の長期変動などに加えて
2,000年かけて地球を一周する海の水の流れ「海洋大循環」を教えてもらいました。

冷たい水が沈んでく?
本当かどうか、実験してみます

色をつけた氷を水槽に入れると。。。。

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溶けた水が、底の方に沈んで広がっていきます!

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反対に、あったかい水は上にいくかも実験!
こちらは、水風船を使います。

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あったかい水の水槽、冷たい水の水槽、二つを用意して、
同じ水温にした「水風船」を入れてみると。。。

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こんな違いがでました

水温の違いによって密度が変わるので、同じ水風船を入れても、浮いたり沈んだり。。。
保護者の方はこれと同じ現象を、昔、お風呂で経験したことがあるのでは?


最後に、未来の資源「海洋深層水」と、「ハワイの海」についても教えてもらいました
海洋深層水は、冷たく栄養をたくさん含んでいる海の水
発電や水産はもちろん、医療や農業、美容など多方面に使う研究がされているそうです


今回の講座は、大学並みの内容で盛りだくさんでした

今日の講座をまとめると
 「今、地球に起こっているいろんな問題を解決する方法を、海はもっている。海は地球の宝物」ということ

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ちょっと難しいところもあったけど、
海での活動に興味いっぱいのシーレンジャーには、是非、知ってほしい内容です。
地球の宝物である「海」を大切に守りながら、たのしみたいと思いました。


次回は11月1日、竹島水族館のバックヤードツアーですよ!
お楽しみに!


Posted by 環境チャレンジ at 17:24 | フィールド学習 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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