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シーブリーズ三河湾 永田
大塚小学校第2回目 (08/01) 竹島水族館 コバヤシ
竹島小学校第2回目 (07/24)
竹島小学校第2回目[2010年07月12日(Mon)]
7月12日(月)、蒲郡市竹島小学校の5年生57名が、第2回目の海の環境学習を行いました。(講師・スタッフ 総勢14名)

■8:30 校長室へ講師・スタッフが集合。天気予報の情報を集め、フィールド活動を行うかどうかを話し合いました。直近の天気予報によると、これから急な雨、突風が吹く可能性があるとのこと。
竹島小から竹島までの距離、竹島のたもとから竹島までの距離を考え、万が一途中で風雨が強まった際の避難場所などが遠いことを考え、フィールドワークの中止を決定しました・・・。
当然、以前から天気予報が雨が予想されておりまして、これまでであれば、スタッフの日程を合わせることが難しいという理由で、フィールドへ出なくても活動できるよう、事前にスタッフで生き物、海水などを準備し、学校内での活動としておりました。しかし、竹島小の子どもたちは、自分が2回目にフィールドへ出たときにすることをあらかじめよく考えており、竹島の南のところで採水するとか、どこにどんなカニが住んでいるかを確認するなど、現場でなければできないことを考えてきていることを考えると、大人が事前に用意することは適当でないと判断し、採集を行わず、いざフィールド中止の際には、なんとか別の日程を立てることを計画いたしました。そして、スタッフのうち、奈良県から来ていただく平井さんに、万が一フィールドへ出られない状況となっても、子どもたちにとって海などの自然への理解を深める活動の準備を依頼しておりました。
中止の決定により、本日は午前中4時限の活動とする。先に海の環境クイズを行い、その後班に分かれて活動を行い、最後に体育館で合同のネイチャーゲームを行うこととなりました。

■9:10(1時間目) 海の環境クイズ&密度実験【NPO法人“人と自然とまちづくりと”:平井氏】

地球に占める海の割合は?海水に含まれる塩はどこからきたの?今海で問題となっているのは、赤潮、青潮、緑潮のどれ?などのクイズに、頭を悩ませながら答えていきます。ときに笑いを交えながら真剣に答える子どもたちのまなざしは熱い。教える平井さんも熱い。
密度実験では、海水と水道水の比重の違いを実験で行い、なぜ、比重が異なるのかについて、バシッと答える子どももいて、知識の深さに驚くとともに、もっと不思議な世界を体感させてあげたいと思いました。

■班割り
・海の水班:“人と自然とまちづくりと”:平井氏、シーブリーズ三河湾:永田氏、トヨタ自動車:大洞氏、杉浦先生
・生き物班:竹島水族館:小林氏・戸舘氏、グラウンドワーク三河:小串(由香)さん、情報ネットワークセンター:黒田氏、三田先生
・アオサ班:企画広報課:小山、環境課:藤田氏、トヨタ自動車:内田氏、伊藤校長先生
・プランクトン班:愛知県水産試験場:矢澤氏、生命の海科学館:浅井氏、トヨタ自動車:鈴木氏、飯島教務主任
・別班:企画広報課:酒井

■9:50(2時間目〜3時間目) 班別活動:海の水班、生き物班:第1理科室、アオサ班・プランクトン班:第2理科室
・海の水班:川の汚れが海に流れ込むことを体感するゲームの実施。ひとりひとりA4用紙の縦の一番下の部分に水の流れのようなかたちを書き、その上に川に水を流している工場や家庭の絵を書き込みます。それぞれのところから汚れが出ると、一番下の川に流れ込みます。汚れをおはじきで表現。その用紙を今度は全員でつなげます。一番端っこは海。上流から流れ出た汚れ(おはじき)は、どんどん増えながら下流へ流れていきます。最後の海には・・・。
私たちはふだん川の一部分しか見えていませんが、その上流・下流は長い旅があります。そして、途中のなにげないポイ捨ては、すべて海に流れ着くことを体感できました。


・生き物班:今回は竹島水族館の小林さん、戸舘さんのダブルキャストで講師が豪華です。
事前に準備していたカニの解剖を実施。解剖なんてやったことないよね。ひとり一匹ずつ扱います。水族館さんが懇意にしている方が採ってきたくださったとのこと。スタッフ以外の方からも協力してくださることに感謝!。
前の先生用デスク上には、理科室の人体模型。人間の体とカニの体の同じところ、異なるところを分かりやすく解説されました。


・アオサ班:アオサ班の活動は、竹島の東西南北でアオサを採取。そして、堆肥を作ること。また、それ以外の活用方法を考えること。今日は、次に浜へ行ったときに行う活動の確認。堆肥作りもいろいろなバリエーションで作ってみたい。採った場所による違い、アオサと混ぜ合わせるチップとの混合比の違いなど。また、食べる活用法も考えて、わかめスープではなく、アオサスープ、もしくはアオサふりかけなど。次の活動が楽しみ。

・プランクトン班:愛知県水産試験場の矢澤さんが、大きな顕微鏡をもってきてくださり、いろいろなプランクトンが見れる準備が整っています。しかし、海のプランクトンは無い。では、淡水のプランクトンはどんなかたちをしているのだろうと、外へ飛び出し、水を集め顕微鏡で観察。次回は、海と淡水とのプランクトンの違いを見比べることができるね。

■11:40(4時間目) ネイチャーループ(体育館)【“人と自然とまちづくりと”平井氏】

・みたび、平井氏の登場です。しゃべりっぱなしで若干、つかれも見えます・・・。
・3グループに分かれてネイチャーループというゲームを実施。「海」「川」「森」などの自然にあるものや、「カニ」「うさぎ」「鳥」などの生き物などが書かれたカードを一人1枚持ちます。そして、それぞれのつながりを考えます。川は海につながるから、隣に移動。とか、カニは海に住んでいるから、海の隣に移動。とかを繰り返し、すべてのカードがつながりを持っていることを体感。
・はじめてのゲームにつながりを見つけ出せず難しい場面もありましたが、子どもたちからもつながりの理由がたくさん出てきて、最後にはみんなの手がつながりました。
・そこで、たとえば、今人間の影響で、絶滅が進んでいる。この輪の中のどれかがなくなることもある。たくさん無くなっていったら、私たちの暮らしはどうなりますか?
・生物多様性の大切さを体感できました。

■最後に
・雨で浜へ出かけなかったのは、昨年度からの活動も含めてはじめてこと。そして、結果的に、外の雨はあがり風も無く、お日様も見えてきました。悔しい気持ちもありますが、朝の段階では浜へ出る決断はできなかったです。子どもたちは、もう一度環境チャレンジがやれると喜びの声もあるようです。
・各班で次に行う活動もよく確認できたので、次を楽しみにします。
・それにしても、今日は、平井さん大変おつかれさまでした。ありがとうございました。
Posted by 環境チャレンジ at 17:30 | フィールド学習 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
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コメント
竹島小学校は雨で残念でしたね。
追加活動が晴れることを祈っています。

しかし、雨メニューもなかなか充実したものができました♪担当したカニの解剖は、みんないい経験になったのではないかと思います。
「命をいただきます」の心を説明しなくても、ちゃんとみんながわかってくれたのが何よりも嬉しかったです。
Posted by:竹島水族館 コバヤシ  at 2010年07月24日(Sat) 11:31

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