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シーブリーズ三河湾 永田
大塚小学校第2回目 (08/01) 竹島水族館 コバヤシ
竹島小学校第2回目 (07/24)
大塚小学校第2回目[2010年07月09日(Fri)]
7月9日(金)、蒲郡市大塚小学校の5年生62名が、第2回目の海の環境学習を行いました。(講師・スタッフ 総勢12名)

■8:30 校長室へ講師・スタッフが集合。本日のスケジュールの確認を行い、危機管理マニュアルをもとに、万が一事故があった際の連絡先・行動について、確認しました。

■8:50 きんちゃん広場へ移動し、子どもたちと対面。講師・スタッフの紹介をしていただいたあと、早速現場へ移動です。この日は、干潮が10時30分ごろということもあり、座学を午後にまわして、まず浜へ出ます。

■班割り
・カニ班:竹島水族館:桑山氏、田中教頭先生
・貝班:シーブリーズ三河輪:永田氏、環境課:今枝氏、鳥井先生
・水質調査班:大阪市立大学講師・日建工学株式会社顧問:中西氏、大阪府立大学:大塚氏、愛知県水産試験場:柘植氏、蒲郡情報ネットワークセンター:山田氏
・その他の生き物班:竹島水族館:小林氏、生命の海科学館:浅井氏、ラグーナ蒲郡:三浦氏、竹尾先生
・別班:企画広報課:酒井、小山

■移動
カニ班:マクドナルド裏の浜へ徒歩で移動し、その後、10時ごろをめどに大塚海浜へ移動します。
貝班と水質調査班:ラグーナ蒲郡様のバスで大塚海浜へ移動。その後、水質調査班はラグーナ蒲郡様の船に乗船。
その他の生き物班:後発のバスで大塚海浜へ移動。

■9:20 活動開始(後発のその他の生き物班は、9:40〜)
・カニ班:たくさんの種類のカニを集め、大塚カニマップを作成。
・貝班:午後から貝を食べるため、マテガイを中心に採集。

・水質調査:ラグーナ周辺の4箇所において、表面と底付近の海水を採水・検温。透明度版を使用して、透明度を調査。
・その他の生き物班:とにかくいろいろな生き物を集める。

■活動経過
・カニ班は2箇所で活動。どんな場所にどんなかたちのカニが住んでいるのかを確認し、午後からの活動のため採集。
・貝班のマテガイ採集は順調で、穴を探し、塩をふりかけ、飛び出すマテガイ採集について、最初は歓声が上がっていましたが、その後は黙々と漁師のように採集していました。手つきはプロ並です。
・水質調査班は大塚海浜の近くまで来て、浜で活動中の班へ大声で呼びかけました。遠くの仲間と名前を呼び合い、大きく手を振る様子が印象的でした。

・その他の生き物班は、大量のイシガニに出会い、採集することができました。あまりにも多く採れたため、急遽、午後からの活動で食べることに。チンチロフサゴカイ、マダラウミウシなど、レアモノ採集もできました。

■11:00 フィールド活動終了。来たときと同じ順番で小学校へ戻ります。

■11:40 大塚小学校プールにてライフジャケット体験
・ラグーナ蒲郡さんの船に乗船した子どもたちが着用したライフジャケットをそのまま貸していただき、大塚小学校のプールで着用体験を実施。
・シーブリーズ三河湾の永田さんの指導により、6班に分かれて活動。
@適切なライフジャケットの着用方法の指導
Aらっこ浮き体験
B着用したまま水にもぐることの困難さを体験
C救助を依頼する方法
D万が一船の中に取り残されたとき、ライフジャケットを脱いで船の外へ抜け出すために、浮いたままライフジャケットを脱ぐ訓練。

海での遊び方、海の怖いところを熟知したNPOの永田さんならではの講習で、子どもたちも楽しみながら真剣に体験していました。それにしても、60人への指導で声がからからになってしまった永田さん、大変お疲れ様でした。

■12:30 給食。校長室へ子どもたちがひとりひとり呼びに来てくれました。今年2回目の給食ですが、おいしかった!!

■13:20 海の環境に関するクイズ&密度実験【大阪市立大学講師:中西氏】

・海水1リットルに含まれる塩の量は?海の一番深いところは何メートル?海はなぜ汚れているの?などなど、子どもたちの関心を引き出しながら、私たちと海との関係について、楽しく説明していただきました。
・密度実験では、こどもたちにスタッフをお願いし、海水・淡水の重さの違いについて勉強しました。

■13:40 いろいろな潮の話&あさりの水質浄化実験【水産試験場:柘植氏】

・赤潮・青潮のお話、それがなぜ起こるのかのお話に加え、水産試験場さんのお仕事、夏の公開デーのお話まで、ユーモアを交えながら楽しくお話いただきました。子どもたちも釘付けです。
・あさりの浄化パワーもよく観察し、理解することができました。

■14:00 班に分かれて活動

・カニ班:採集場所ごとにカニを分けて、名前を調べ、マップ作成を実施。班の人数が6名と少人数でしたが、みんながまとまって調べることができてよかった。

・貝班:家庭科室で活動。少し前に採集し、水族館にて砂出しをしてきたシオフキ、アサリ、本日採集したマテガイをおいしく調理し食べました。水質浄化など海で貝が果たしている役割を感じながら、「食」を通して毎日の生活と海のかかわりを感じたと思います。
<メニュー:アサリとシオフキのみそ汁、マテガイのバターいため>

・水質調査班:4箇所で採水した海水の透視度、パックテストによるCODの検査を実施。大塚先生は海にもぐり、アクリル筒を海底に差込み、ヘドロの堆積状況を見ることができました。

・その他の生き物班:生き物のつかみ方を調べワークシートに書き込み、いろいろな生き物のつかみかたを他の人に伝えようという趣旨で活動。凶暴度、注意することなど気づいたことを書き込み、大塚の生き物つかみ方ガイドができあがりました。

■15:15 イシガニ(通称:モガニ)の試食【竹島水族館:桑山氏、小林氏】

家庭科室でゆでたカニを理科室へ持ち込み、新聞紙を敷き詰めたテーブルの上でイシガニの試食。まずカラの取りはずし方、体の構造の説明、食べ方を竹島水族館の桑山さん、小林さんから教えてもらい、各テーブルに1匹〜2匹を渡してみんなで食べました。おいしかった。ゆでたての海の恵みに感謝です。

■15:40 終了。振り返り。
・今回は、プールでのライフジャケット体験、貝・カニの試食など、これまでの活動にはなかったメニューを実施することができました。
・「海」をいろいろな面から子どもたちに伝えることを目標にしている、三河湾環境チャレンジの活動の幅がさらに広がりました。いろいろな講師がそろっているからこそ、また、今日のコンディションが最高だったこと、小学校の先生方の理解があったこと、バス・船などを貸していただける企業の協力などなど、いろいろな条件がそろって、今日の活動があります。
・環境チャレンジ活動の歴史に残る一日でした。
Posted by 環境チャレンジ at 17:30 | フィールド学習 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
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ライフジャケットは、着用することが第一歩ですが本当に大事なのは、ライフジャケットを着て海で浮いたり泳いだりできること。子供たちが真剣に取り組んでくれてとてもうれしかったですハート
それから海の恵みをおいしくいただくことができましたラブ
許可をしてくださった先生方に感謝です。捕ったばかりのものを学校でお友達と一緒に食べてまずいわけがないですよね。最高の経験ができました。
Posted by:シーブリーズ三河湾 永田  at 2010年08月01日(Sun) 21:37

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