
竹水アミコン 新聞に掲載されました![2016年02月14日(Sun)]
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![]() 竹水アミコン 新聞に掲載されました![2016年02月14日(Sun)]
![]() アミコン 竹島水族館で展示開始![2016年02月05日(Fri)]
![]() アミコンの水槽展示、明日からはじまりますよ〜 [2016年02月04日(Thu)]
竹島水族館さんから、昨日、事務局に連絡がありました!
「明日、水槽の掃除をしながら、アミコン入れますよ〜」 「ありがとうございます!見に行きます!」 というわけで、閉館後の竹島水族館バックヤードにやってきました(^^)v ここが、世界初 アミコンが展示される竹島水族館の2号水槽 ![]() そして、晴れ舞台への登場を待つアミコンと再会〜 ![]() まずは、水槽の掃除をするために水を抜きます ![]() サイフォンの原理を使って、ある程度、水が抜けるまで竹島水族館さんのスタッフとおしゃべりタイム(笑) そんなこんなをしていると、水もだいぶ抜けてきました ![]() そこで、今回の主役であるアミコンをバックヤードへ移動 アミコンの表面にはアミノ酸? 白いツブツブが出てきていましたので、たわしでゴシゴシとこすって、きれいにします。 (写真では写っていませんが、事務局も一緒にゴシゴシと洗いましたよ) ![]() ふぅ、アミコン掃除完了〜 ![]() アミコンの掃除が終わったら、今度は水槽の中の掃除です 桑山さんが、水槽のアクリルガラスや壁面などについている藻を、スポンジブラシなどで丁寧に掃除していきます。 ![]() そしていよいよ、アミコン投入〜 どこへ置こうかな〜 ここにし〜よおっと! ![]() 設置場所・置き方は、竹島水族館のスタッフ 桑山さんのセンスで決めていただきました(笑) アミコンが設置されると、魚たちもなんだか気になるのか、チョコチョコと寄ってきます (この時は、河豚が一番気に入ってたようでした) ![]() 桑山さんも、竹島水族館のフェイスブックにアップする写真を撮影〜 (皆さん FBもチェックしてくださいね) ![]() ![]() 外(お客さん側)から見ると、こんな感じ。 上から覗き込むと、番号札が見えると思います。みんな、自分が作ったアミコンの番号、覚えているかな? ![]() ![]() まだまだ水槽のお掃除は続いていますが、事務局はここでお先に失礼を。。。 明日、水槽に水がいっぱいになった状態を、また見に来ます! 楽しみ〜 竹島水族館さん、日建工学株式会社の皆さん、ありがとうございました! ![]() 【ジュニアシーレンジャー】アミコン 型枠はずしました[2015年12月20日(Sun)]
![]() 【ジュニアシーレンジャー】DR.アミコンと学ぼう![2015年12月13日(Sun)]
皆さんは、「生命をはぐくむコンクリート」を知っていますか?
通称 アミコン お魚大満足の、自然にやさしいコンクリートです 今回のジュニアシーレンジャーでは、Dr.アミコンこと、中西 敬先生に、三河湾の環境についてと、アミコン、さらに波の秘密を教えてもらいました。 まずは全体講義。三河湾の健康診断です。 シーレンジャーのみんなに、三河湾はどんな状態なのか知ってもらいました。 ![]() 世界中の海を知っている中西先生が診た三河湾の健康診断、結果は、「メタボだった」 けども、無理なダイエットで、栄養が足らなくなっている(海が痩せてきている)状況だということも教えてもらいました。 海の健康バランスが崩れると、赤潮や青潮が発生する原因にもなります。 そんな海で活躍するのが、新開発のコンクリート「アミコン」 なんと、アミノ酸が入ったコンクリートです。 日建工学株式会社とアジノモト、徳島大学の産学連携で開発されたもので、世界中から注目されている新素材です。 ![]() 中西先生も、Dr.アミコンに変身して、お魚満足度調査の様子を報告! 詳しくはこちらのサイトをご覧ください https://www.youtube.com/watch?v=YFnemhUaGto そしていよいよ、アミコン作り開始です 今まで工場ででしか製作されていなかったアミコン。なんと日本で始めて、シーレンジャーがワークショップで作成します! まずは紙コップを消波ブロックの形状に組み立てます ![]() これがパズルのようで、なかなか難しい! 仲間と協力しあわないと、上手く形になりません。 型枠の仕上げは、保護者の方にもお手伝いいただきました。 そして、アミコン練る練る まずはモルタルを水で溶きますが、これも結構な重労働。 ![]() プラカップの底にあるモルタルがなかなか練ることができずに苦労する会員も。。。 プラコップの底を揉みながら練ると、スムーズに練りあがるという裏技も発見できました。 そして、アルギン酸をいれると。。。ねっとりとしていたモルタルがサラサラに変身! しっかりと混ぜ合わせれたら、型枠に流し込みます。 シーレンジャー会員一人ひとりが「練る練る」したアミコンをつかって、班のアミコンが完成します。このまま2日間ほど完全硬化するまで置きます。 ![]() このアミコン、完成後はなんと、竹島水族館の水槽に設置が決まっています! 藻のつき方が早いのか、みんなでチェックしに行こうね! アミコン作りだけでなく、波の秘密についても教えてもらいました。 ![]() ![]() 波の動きや、速さなど、大きな水槽を使った実験で、とても楽しく学ぶことがでました。 今回は、先輩シーレンジャーが中西先生の助手を務めてくれました。 こんなところでも、会員のみんなの成長がみれて、事務局も嬉しく思います 最後に、中西先生から海についてのまとめ。 ![]() 海と関る体験をたくさんすることで、いろんなことが見えてきます。 気づいたことを、行動に移すことで、海の環境はどんどん良くなっていきます。 あっという間の2時間半。 今年度最後のシーレンジャー講座は、とても内容の濃い体験をすることができました。 中西先生、日建工学株式会社の皆さん、そしてサポートしてくれた保護者の皆さん、 元気に学んでくれたシーレンジャー会員のみんなに感謝です! ![]() ![]() 【シーレンジャー】竹島水族館バックヤードツアー[2015年11月01日(Sun)]
今日は竹島水族館の裏側探検!
浅瀬から深海、熱帯など、すんでいる環境に合わせた水槽で、たくさんの生き物を飼育している水族館の裏側はどうなっているのかな? 水族館の職員さんは、普段、どんな仕事をしているのかな? みんなが大好きな海の生き物達のことをよく知っている、スタッフの桑山さん、竹山さんに案内をしてもらいました。 ![]() ![]() 飼育に使う道具や、エサの上げ方、水槽の掃除の仕方など、普段は見ることのできない裏側から、水族館の秘密をいろいろ教えてもらいました。 ![]() バックヤードから見ると、水槽は上から覗き込むかたちになります。普段とはちょっと違うみえ方でおもしろい!魚もなんだか近く(大きく)見えます〜 他にも機械や予備水槽(病気の魚などを飼育しておく水槽など)もたくさんあってびっくりしました。 (ツアー内容は、皆さん自身が参加して、確かめてみてくださいね) ![]() ツアー後も、職員さんにいろいろな質問をしていました 海の生き物のことで聞きたいことがあれば、いつでも来てね!との言葉をいただきました。 ツアー後は、水族館の表側(通常の展示)を見学。スタッフさんのオススメ展などを楽しみました。 ![]() 【ジュニアシーレンジャー】竹島水族館の裏側探検をします(予告)[2015年10月18日(Sun)]
次回のジュニアシーレンジャーの講座予告です!
講座名: 竹島水族館の裏側探検 日 時: 11月1日(日) 13:00〜 (A〜Cグループで時間が異なりますので注意!) 集 合: 竹島水族館前 講 師: 竹島水族館のスタッフさん 海が大好き、しかも三河湾のこともよくしっている竹島水族館のスタッフさんが 大人気の竹島水族館の裏側(バックヤード)をみせてくれながら 水族館のお仕事について教えてくれるスペシャル講座です。 バックヤードツアー後は、お家の方と一緒に、是非、竹島水族館をみてくださいね〜 なお、大人気のため、チケット購入で並ぶことも多くあります 入館希望の方は、10月25日までに必要なチケット数を事務局まで報告してくださいね ![]() 【ジュニアシーレンジャー】海は地球の宝物[2015年10月04日(Sun)]
今日は、ジュニアシーレンジャーの校長先生でもある
大塚耕司先生(大阪府立大学現代システム科学域 教授)の講座です。 普段のフィールド、三河湾を飛び出して、世界中の海を知っている大塚先生から、 今、地球で問題になっていることと、海の秘密を教えてもらいます ![]() 最初に、水の大切さと海の役割について、クイズを交えて教えてもらいました 世界人口がどんどん増えている中、食料だけでなく、きれいな水に困っている人も ものすごくたくさんいることを知りました。 私達の飲み水になる「雨」がどこからくるのか? 地球に海の水はどのくらいあるのか? そして、シーレンジャーならキットわかる問題!? 海の水はどのくらい塩っ辛いのか? ![]() これは、実際に塩分濃度の違う水をなめて、当ててみます SUPで海に落ちたときに飲んだ味、覚えているかな? 続いては、食べ物の大切さと海の役割。 「フードマイレージ」を考えると、三河湾で取れた新鮮なお魚を食べることは 地球と身体、両方にやさしいことがわかりました 更に「バーチャルウォーター」についても教えてもらいました これは主要な食品の生産に必要な水の量のこと。 牛肉の場合、1kgのお肉をつくるために、ナント15.5tものお水が必要なんだって!! びっくりするとともに、たくさんの食品を輸入している日本だから 真剣に環境についても考えないといけないと思いました ![]() 更に講座は続きます 今度は気候の変化と海の役割について。 アル・ゴアさんの「不都合な真実」や陸と海の平均温度の長期変動などに加えて 2,000年かけて地球を一周する海の水の流れ「海洋大循環」を教えてもらいました。 冷たい水が沈んでく? 本当かどうか、実験してみます 色をつけた氷を水槽に入れると。。。。 ![]() 溶けた水が、底の方に沈んで広がっていきます! ![]() 反対に、あったかい水は上にいくかも実験! こちらは、水風船を使います。 ![]() あったかい水の水槽、冷たい水の水槽、二つを用意して、 同じ水温にした「水風船」を入れてみると。。。 ![]() ![]() こんな違いがでました 水温の違いによって密度が変わるので、同じ水風船を入れても、浮いたり沈んだり。。。 保護者の方はこれと同じ現象を、昔、お風呂で経験したことがあるのでは? 最後に、未来の資源「海洋深層水」と、「ハワイの海」についても教えてもらいました 海洋深層水は、冷たく栄養をたくさん含んでいる海の水 発電や水産はもちろん、医療や農業、美容など多方面に使う研究がされているそうです 今回の講座は、大学並みの内容で盛りだくさんでした 今日の講座をまとめると 「今、地球に起こっているいろんな問題を解決する方法を、海はもっている。海は地球の宝物」ということ ![]() ちょっと難しいところもあったけど、 海での活動に興味いっぱいのシーレンジャーには、是非、知ってほしい内容です。 地球の宝物である「海」を大切に守りながら、たのしみたいと思いました。 次回は11月1日、竹島水族館のバックヤードツアーですよ! お楽しみに! ![]() 【ジュニアシーレンジャー】夏の星空を観察しよう![2015年08月09日(Sun)]
海での航海、星は自分の進むべき方向を知る大事な目印になります。
8月12日未明には、ペルセウス座流星群も見られる! ということで、ジュニアシーレンジャーでも夏の星空について学びます。 ![]() 夏の星空といえば。。。? シーレンジャー会員に聞くと「夏の大三角」、「白鳥座」、「さそり座」など声があがります。 そのほかにも、土星もみることができます ![]() ところが、夏の夜空は雲が多い。。。。 気温が下がることで、空気中にあった水蒸気が冷やされて雲になるそうです 普段は「雨」の心配をする事務局ですが、今回は晴れていても雲がかかると見えない。 会員さんの期待に、雨よりも更に強いプレッシャーを感じます。。。(汗) 望遠鏡を3台セットして、浅井インタープリターから夏の星座について説明〜 さあ、星空観察!と空を見上げると。。。。 雲 くも もくもく ・・・ (><) シーレンジャー会員さんと保護者の皆さん、持参していただいたレジャーシートに座ったり、寝転んで雲が切れるのをまちますが、なかなか思うように観察できませんでした。残念。。。 でも、思うようにならないのが「自然」ですよね。 親子で雲の切れ間から時折みることができた星に歓声をあげる体験も、楽しい思い出です。 ![]() 【ジュニアシーレンジャー】星空観察会 開催します[2015年08月09日(Sun)]
本日の星空観察会、予定どおり開催します!
開始時間 21時〜 場 所 三谷町 水神グラウンド 持ち物 お知らせのとおり 19:30時点の空模様を見て、星が見えそうと判断しました 21時まで、雲が広がらないことを祈っていてくださいね 夜遅い時間からのイベントですので 安全運転でお越しください
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