当初は5月9日(土)に避難訓練は計画されていましたが、5月の土曜授業が中止されましたので、日程を変更して5月28日(木)に行われました。
今回は地震が起きたことを想定して、地震発生とともに机の下に身を隠し、揺れが収まり、放送での避難指示により、グラウンド中央に避難するという流れで行われました。
どの生徒も無駄なおしゃべりなどはせず、真剣な表情で取りくんでいました。
集合して、人員点呼後、原子力発電所の事故の連絡が入ったと想定し、直ちに安全を確認した体育館に避難しました。
避難後、原子力発電所の事故があった場合の詳しい説明と今回の避難訓練の反省を行いました。
天災はいつ起こるかわかりませんが、もしもの時はこの訓練が生かされることと思います。