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原子力災害を自分ごととしてとらえる[2023年11月19日(Sun)]

快医学ネットワーク活動報告会

〜原子力災害を自分ごととしてとらえる〜


11月25日(土)

10時〜16時半

(昼休憩1時間)

場所:東京都文京区民センター3-C

地下鉄丸ノ内線後楽園・都営三田線春日徒歩3分

参加費:1,000円


大規模地震、巨大台風、大洪水、原子力発電所事故など、私たちの生活環境は、絶えず災害リスクにさらされています。災害の規校によっては、数日間外部の支援が受けられないこともあります。大きな災害では、正確な情報と対処の知恵、それらを共有し互いに助け合うコミュニティの存在が大切になります。

この12年、放射能彼燥した人たちはどう蒸らしてきたのか、健康状態はどうなのか、現場の声を聴きつつ、原発事故など災害時に私たちの命を守るための方法を考えていきます。

◎午前 10時〜パネルディスカッション

  • 香取直孝(やおや旬・映像作家/千葉)

「放射能症候群1〜3」から見える東塩地域の人々の健康状況

  • 元井智恵(松戸天神庵健康相談/千葉)
    「ホットスポットでの家族を守る暮らし」
  • 関久誰(保養所・佐渡へっついの家主催/福島)

「へっつい保養の報告と測る、わかる、考える」


◎午後 13時〜パネルディスカッション


  ●菊田桃子(快ネット理事/福島/東京)

  「福島から東京に避難して12年」

  • 橋本俊彦(はしもと治療室・松本子ども留学基金理事/福島/松本)
    「松本子ども留学基金の保養報告と、原発災害時の対処法」
  • 柳原敏夫(子ども脱械ばく裁判弁護団弁護士/埼玉)

「進行中の3つの裁判の報告とチェルノブイリ法日本版」


グループトーク:原発災害に自分はどう備えるか、何が必要か


申込み・問合せ:快ネット事務局

野本/renrespuan@mx6.tton.ne.in/070-6672-8254

NPO法人快医学ネットワーク https://worldkainet.com





縄文堅穴住居での快医学講座at福島[2023年10月10日(Tue)]
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縄文堅穴住居での快医学講座at福島
10月28日(土)
時間:13:00~17:00

内容:

@座学 13:00〜14:00

A実技 14:00~17:00

会場:@ 縄文堅穴住居「ぽーぽいなんくる」

A多世代交流フリースクール『連華想」


参加費:4,000円 障がい者・介助者・中高生 2,000円

小学生以下無料


講師:橋本俊彦(鍼灸師)


申込み締め切り:10月25日(水)まで

申込先:NPO法人子どもたちのいのちを守る会・ふくしま

担当 佐藤 090-9429-3238


※「連華想」での前泊、後泊ご希望の方は申込時に受け付けます。

宿泊費:2,000円(夕食付き)

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快ラボ・ふくしま 無事終了[2023年06月29日(Thu)]

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梅雨の晴れ間の2日間、快ラボふくしまが無事終了しました。 

24日は症例検討会、25日は保養相談会、快医学入門と体験会、

映画上映(かくれキニシタン)、そして会を盛り上げてくれた

マルシェやライブなど盛りだくさんの内容でした。

一般来場者は200名を超え、スタッフ関係者を含めると

250名以上が集い、それぞれのプログラムを通して

新たな出会いと再会の場になっていました。

東日本大震災・原発事故後から今年で12年目を迎えます。 

大きな災害は、私たちに正確な情報と対処の智慧、

それらを共有するコミュニティーと助け合いのセーフティネットが

必要であることを教えてくれました。

「快ラボ・ふくしま」はその活動を担う位置付けとして

企画しましたが、当初の目標は達成できたと考えています。

企画段階から積極的に準備に関わってくれた

快医学講座受講者のみなさん、

テント、会場の設営など縁の下から支えていた

NPO法人ライフケアのみなさん、

快く会場の提供、進行すべてに全面的に協力していただいた

銀河のほとりの克子さんはじめスタッフのみなさん、

講座の進行を担ってくれた

NPO法人快医学ネットワークのみなさん、

暑い中でマルシェに出店していただいた皆さん、

そして会の活動に賛同し、協賛していただいた

個人、団体のみなさんにこころから感謝申し上げます。

すでに来年も開催との声が聞こえてきますが、

ひとまずからだを休め、考えていきましょう。

お疲れさまでした。
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快ラボ・協賛のお願い[2023年05月29日(Mon)]

快ラボ・ふくしま 協賛のお願い


快ラボ・ふくしまの趣旨:

東日本大震災・原発事故後から今年で12年目を迎えます。大きな災害では正確な情報と対処の智慧、それらを共有するコミュニティの存在が大切になります。これからも快医学普及活動、コミュニティーサロン事業などを通して助け合いのセーフティネットの構築を目指しますが、「快ラボ・ふくしま」はその活動の一翼を担う位置付けとして企画しました。協賛金は快ラボ運営費として大切に使わせていただきます。どうぞ、ご協力お願いいたします。


具体的に「快ラボ・ふくしま」は4つの柱があります。


・快医学入門講座 


・保養相談会

県内外から保養実施団体が集結して夏の保養説明会になります。コロナ禍で途絶えていた保養活動を活性化させる意味からとても重要な企画。



・「かくれキニシタン」上映

保養の必要性と「今の福島」をリアルに映し出す


・「快ラボ・マルシェ」、飲食や雑貨等来場者誰にでも楽しんでもらえるお店。


快ラボふくしまのコンセプトは「新たな出会い」。 

このイベントを通して多くの方々にご来場いただき、

今の福島を語り、交流しましょう。


快ラボ・実行委員会 橋本俊彦

松本市岡田町793-3

0263-75-8608

メール:hashi22jan@gmail.com

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

協賛金

お振込先:

 一口:1000円(何口でも可)

大東銀行(0514) 深沢支店(039)

普通 3003129

こおりやま子育ちの会

代表 猪股美奈  


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



症例検討会・快ラボふくしま[2023年05月20日(Sat)]

「快ラボ・ふくしま」

症例検討会のご案内


快ラボ初日の6月24日(土)は「症例検討会」です。

症例検討会といってもあまり馴染みがないかもしれませんが、快医学ならではの病気回復の体験談や現場の経験談を公の場で話し合ってみようという会です。たぶん、地方では初のこころみです。

30年以上健康相談の現場の立つ鍼灸師の野本美保さん、東南アジアで快医学のネットワークを構築し活躍の我妻啓光さん、そして病者の体験談など普段あまり聞くことができないような話になります。橋本も現場のことを話します。関心のある方、ぜひお越しください。

時間:15時~18時

参加費:3,000円

要予約 連絡先:

10時〜17時 090-6226-3716(いのまた)

17時〜22時 090-6450-4498(ひるた)

定員:25名

会場:銀河のほとり(福島県須賀川市)

快ラボ・ふくしま[2023年04月29日(Sat)]

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快ラボ・ふくしま

実施日:2023624()25()

ところ:銀河のほとり(当日は貸切)

主催:快ラボ実行委員会 



「快ラボ・ふくしま」の4つの柱。


1つは快医学入門講座と症例検討会


2つ目は保養相談会

県内外から保養実施団体が集結して夏の保養説明会になります。コロナ禍で途絶えていた保養活動を活性化させる意味からとても重要な企画。


3つ目は保養の必要性と「今の福島」をリアルに映し出す

「かくれキニシタン」上映。


最後の4つ目は「快ラボ・マルシェ」、飲食や雑貨等来場者誰にでも楽しんでもらえるお店。


快ラボふくしまのコンセプトは「新たな出会い」。 

このイベントを通して多くの方々にご来場いただき、

今の福島を語り、交流しましょう。


快ラボ協賛金のお願い:
東日本大震災・原発事故後から実施してきた快医学を被災地に伝える活動は今年で12年目を迎えます。
大きな災害では正確な情報と対処の智慧、それらを共有し、互いに助け合うコミュニティの存在が大切になります。
これからも快医学の普及活動、コミュニティーサロン事業、保養活動などを通しセーフティネットの構築を目指し、
「快ラボ・ふくしま」はその活動の一翼を担う位置付けとして実施します。
皆様からのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
快ラボ・実行委員会 橋本俊彦

 一口:1000円(何口でも可)
大東銀行(0514) 深沢支店(039)
普通 3003129
こおりやま子育ちの会
代表 猪股美奈  




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ふくしま・快ラボ[2023年01月23日(Mon)]
ふくしま・快ラボ開催します。

年明けに福島でふくしま快ラボ・実行委員会を立ち上げ、
今年6月開催に向けて準備を進めています。

とても好評だった昨年秋の信州・快ラボ、
福島でも県内外からぜひ多くの方々に
来場していただきたいと思っています。

今回は須賀川市のレストラン銀河のほとりの
スペース、敷地を貸切って行います。

 ・と き 2023年6月24(土)午後〜25(日)
 ・ところ 銀河のほとり・福島県須賀川市]

快医学体験コーナー、 快ラボならではの病気自慢、症例検討会。
快マルシェ では飲食店・物販店舗ブース

そして夏休み前の保養相談会、ミニシアターでは関久雄監督作品『かくれキニシタン』など数本の映画を上映予定。

3月末までに詳細案内しますので、カレンダーチェックお願いします。 
第14回「福島・東葛 活動報告会」[2022年11月22日(Tue)]
12月11日(日)
時間:
午前の部10時〜12時 映画「かくれキニシタン」(監督関久雄)
上映会とトーク「保養の必要性」
パネラー:関久雄(佐渡通年保養施設へっついの家)・橋本俊彦(まつもと子ども留学基金・福島から松本に避難移住)・香取直孝(松戸やおや旬・3.11後の福島東葛の記録映画製作)

午後の部13時〜 講演 白石草(OurPlanet-TV代表)
「3.11子ども甲状腺がん裁判をご存知ですか?」
白石草さん:Our planet-TV代表
早稲田大学卒業後、テレビ局勤務などを経て、2001年に非営利のインターネット放送局「OurPlanet-TV」を設立。マスメディアでは扱いにくいテーマを中心に番組を制作配信する一方、映像ワークショップを展開し、メディアの担い手作りに取り組む。主著に「メディアをつくる〜小さな声を伝えるために」、「ルポ・チェルノブイリ28年目の子どもたち〜ウクライナの取り組みに学ぶ」(ともに岩波ブックレット)他

特別ゲスト:柳原敏夫弁護士(市民が育てる「チェルノブイリ法」日本版の会共同代表)

講演会後、会場の参加者を交えてフリートーク

主催:快医学ネットワーク

場所:文京区アカデミー茗台学習室A(地下鉄丸ノ内線茗荷谷駅より徒歩7分)
参加費:午前1,000円(映画チケット代+保養カンパ)、午後1,000円

問い合わせ・申し込み:我妻/080-3127-1972/moosabaai2712@gmail.com
オンライン(Zoom)参加申し込み:野本/rengesouan@mx6.ttcn.ne.jp
「かくれキニシタン」〜声を上げる10年目の福島〜 [2022年09月23日(Fri)]
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10月8日(土)

快ラボ・信州快医学フォーラムでは、

原発事故後の保養の必要性を訴える映画

「かくれキニシタン」を上映します。

上映後のトークにも是非ご参加ください。


会場:ピナスホール(松本市四賀支所)

「かくれキニシタン」
〜声を上げる10年目の福島〜

入場料金 800円

ところ:多目的ホール 

13:30受付開始〜14:00~映画上映 
休憩 10分
15:20~16:10  
トーク対談:
「福島の現状と保養について」
監督の関久雄さん(NPO法人ライフケア)
中野瑞枝さん(まつもと子ども留学基金)

主催:快ラボ実行委員会

お問い合わせ:
090-3757-1998(橋本)



快医学入門講座・福島[2022年07月21日(Thu)]
快医学入門・福島

日時:
9月24日(日)
9:00~12:30
会場:蓮華相(福島市飯野町)
参加費:2000円(大人)
お問合せ:080-9121-0591(佐藤)

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