令和元年度 美浜町社会福祉法人3団体合同研修会(7/4〜5)[2019年07月08日(Mon)]
美浜町内の3つの社会福祉法人(瑞祥、みはま福祉会、社協)合同で視察研修会を実施しました。
二日間を通じて、それぞれの社会福祉法人から近況報告や事業概要など紹介され情報の共有を図りました。
美浜町社会福祉協議会からは、「生活支援コーディネーターの福祉教育の推進」と題し、障害者理解を中心とした福祉教育の取り組みから「地域共生社会・まちづくりの福祉教育へ」について披露し,各法人の協力と連携でこれからの担い手である子どもたちへ福祉が繋がるよう提案させていただきました。また、居場所づくりの立ち上げ支援の関わりについてなじみの関係から支え合い活動への仕組みの必要性をお話しさせていただきました。
視察場所である奈良市防災センターでは「消火体験」「煙避難体験」「台風体験」「地震体験」をそれぞれ体験しました。学習フロアーではもしもの時にすぐ役立つ情報が展示されていました。



地震の揺れを体験することで発生時の行動の困難さを学びました。
社会福祉法人3団体が合同に集まり研修を行うことで、今後の美浜町の福祉推進について同じ考えを持ち法人相互の理解を高め合うことが出来ました。
二日間を通じて、それぞれの社会福祉法人から近況報告や事業概要など紹介され情報の共有を図りました。
美浜町社会福祉協議会からは、「生活支援コーディネーターの福祉教育の推進」と題し、障害者理解を中心とした福祉教育の取り組みから「地域共生社会・まちづくりの福祉教育へ」について披露し,各法人の協力と連携でこれからの担い手である子どもたちへ福祉が繋がるよう提案させていただきました。また、居場所づくりの立ち上げ支援の関わりについてなじみの関係から支え合い活動への仕組みの必要性をお話しさせていただきました。
視察場所である奈良市防災センターでは「消火体験」「煙避難体験」「台風体験」「地震体験」をそれぞれ体験しました。学習フロアーではもしもの時にすぐ役立つ情報が展示されていました。
地震の揺れを体験することで発生時の行動の困難さを学びました。
社会福祉法人3団体が合同に集まり研修を行うことで、今後の美浜町の福祉推進について同じ考えを持ち法人相互の理解を高め合うことが出来ました。
Posted by 美浜町社協職員 at 12:49 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)