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ゆるゆる子育て 4 [2012年03月26日(Mon)]

「ゆるゆる子育て」第4回 (2012/03)
                             エンパワメントみえ
                                  志治優美

 寒い寒い冬でしたね。でも三寒四温、確実に陽射しは春の暖かさ。梅の開花も遅れ、桜も遅れるとか…。開花が遅れると経済的にも社会に影響があるんだそうです。自然もたいへんです。
 子どもにも遅咲きの子もいます。でもね、必ず咲くから大丈夫!遅いとか早いとかは誰かと比べるからわかるもの。ときどきは後退したかに見えるときもあるけれど、その子なりに成長し続けているものです。その成長を楽しみたいものです。

 私の姪に去年の8月に赤ちゃんが生まれました。1か月に一度くらい会いに行くのですが、
まるで違う子をみるような成長ぶりです。少し前まではふにゃふにゃの小さな赤ちゃんだったのに、今では笑ったり、文句を言ったりと顔の表情や声色で意思を表すほどになるなんて驚きです。
 姪は小学生の時に母親を亡くしています。そばで育児の細かなことを教えてくれる人がいません。今は育児書やインターネットなどで情報を集め、なんとか奮闘しています。今になって「私のお母さんはどうしていた?」とよく話をすることがあります。
 3月の初めごろ、「このあいだ、ちっとも泣き止まないので腹が立ってきて部屋のごみ箱を思いっきり蹴飛ばしてしまった…」と電話がありました。そうそう、そんな気持ちになるときもあるよね。彼女は産んですぐの頃、1時間とたたないうちに紙おむつを替えるようなことをしていました。あまりの神経質さにちょっと心配をしていましたが、そんな告白をきいて、ちゃんとまあまあのお母さんになったんだなと私は安心しました。もちろんごみ箱だって蹴飛ばさない方がよいのですが、そんなに大きな音で暴れなければいいでしょう。

 「毎日子どもを見ていると、毎日大きくなっていくのがわかるから、毎日写真を撮っている」とも、言っていました。実は私も自分の子どもが生まれたときに同じことをやっていたのでした。その当時はフィルムを入れるカメラでした。日付を入れてないカメラだったものですから、現像に出して出来上がってきたときには、日付の順がいつ撮ったものかわからなくなってしまっていました。そうなんです。毎日、目を見張るほどに大きくなっているような気がしてたのですが、大したことはなかったのです。でも確実に大きくなっていきました。

 初節句のお祝いの日には、デジタルカメラでたくさんの写真を撮ってきました。家族全員が手にケータイ電話を持ちその子の前に並び、まるでアイドルの撮影会になっていました。
その光景がおもしろかったので、その様子も撮りました。たとえ日付がなかったとしても、
10年経ってもすぐにわかる思い出の1日となりました。
 
                                        24年3月

Posted by のきは at 18:13
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