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20120306第6回基金をつくる会の簡単な報告 [2012年03月11日(Sun)]

【今後の予定】
・3/16(金)18〜19時にITラジオで座談会
・4/10(火)19時から基金会議
・5/15(火)19時から基金会議
・5/23(水)午後 地域円卓会議
・6/5or6/19に基金会議
・6/16or6/30に基金立ち上げイベント

3月6日 第6回基金をつくる会 議事概要
     午後7時より いなべ市民活動センターにて
     参加者:10名

【本日の協議テーマ】
基金のアピールのプレゼン等を進めていく上で、引っかかるものがある。それは「信用」。基金ができあがっても、世間的な信用がないと信用されない。つまり「信用」を得たい。そのため、最低限信用される部分を用意する必要があり、信用を獲得する方法を協議したい。

(資料)
これまでのまとめ、行程表案、助成対象団体の推薦リスト、きらきら☆ラジオ出演依頼対象リスト、寄附顕彰御礼葉書見本


【意見】
●不特定多数を狙うならば、共感力(感染力)を持たせる方が先ではないか。共感してもらうためには、行為を楽しく感じられることが必要では。

●活動団体に寄付が届く仕組みをしっかり表現する必要がある。(仕組みの表現)

●内閣府が行っている事業の連動して行っている事業であることをPRする。(国策の活用)
●行政との繋がりを前に出す。
・宗教でも詐欺でもないことの証明になる
・公共から資金が出ていることが信用力につながる
・市町や県の後援を前に出す
●企業の協賛を得る。
・資金を提供して貰わないまでも、PRの際に前に出て貰うだけでも
・どこまで相手してくれるかはその後次第

●想いをしっかりと作り上げておく。(はっきり、明確に)

●活動を伝えるスキルを磨く。(しっかり伝えられるようにする)

●この地域には400の団体があるのだから、その塊で団結力を示せれば、それで良いのでは。(ある程度腹をくくって、割り切ることも必要では)

●地縁組織を利用できれば意外な広がりが期待できるかも。
・PTAとつながることは難しい
・卒業生とつながることができれば(地域との隔絶を埋めることができる)
・地縁組織も助成対象にすれば信用につながる(少し先の課題)

●寄付金が分かるところで、目に見える使い方がなされていると分かれば信用につながる。(行き先や仕組みが透明性を持つ)
・HPや葉書である程度確保されている(報告会はかえって負担になる)

●回を重ねることで信用力を得るのではダメなのか?
・公のメディアである程度報道されたい
・そのためには団体数が必要(まずは推薦30団体)
・最初は小出しにして、だんだん詳しく出していく方が広告効果がある(小さく産んで大きく育てる)

●プロモーションビデオを作成する。短い時間の映像を流す。
・小さな団体ではITが普及していない(非ITな周知も大切)

 ★行政と連携していることを明確する
 ★企業の協賛を得る(形態は考える)
 ★仕組みを明確にする(想いをしっかり伝える手法を)
 ★様々なPR方法をミックスする

【確認事項】
・服部、木下、川島の3氏を副代表に
・現在名前が出ているみなさんをこれからも運営委員として表に出していく


Posted by のきは at 08:22
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