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20120123第四回基金づくりの会の簡単な報告 [2012年01月29日(Sun)]

2012年1月23日 基金づくり会議の概要です

午後7時から9時、いなべ市民活動センター2階会議室
参加者:15名

【資料】
● これまでの議論をベースにしたパンフのたたき台
● これまで3回の基金づくり会議の整理から見えてきたこと
●1月18日桑名員弁地域円卓会議のまとめ

1.きらきら基金のメンバーと運営体制の確認

・基金の会計担当者を設置
・前回欠席で今回出席されたメンバーの委員就任の確認

2.認定、税制優遇の取得について

・今のところ、みえきたで認定NPO法人をとってもらい、
 軒を借りる形で「基金部会」として運営していく方向。
・選択肢のより多い方向へと進めていく。
・みえきたが、認定NPO法人を申請できるのは、早くてもこの9月以降。

3.基金のパンフレットについて

・坂枝さんが、これまでの3回の会議のまとめを元に、パンフレットの精度をあげて作成してくれました。
・赤いリンゴの木の図柄のアイデアを提示してくれました。
・「小さな」は「身近な」ということのがイメージしやすい。
・一回目の助成事業(基金アピール)のときまでにつくって、知ってもらうために活用しようということで、もう少し時間をかけてバンフをつくっていくことになりました。

4.基金の基本的な方向について

・これまでの3回の議論のまとめの整理を元に読み合わせ、概ねこんな感じということで「進化する基金」として取り組む。
・どんどん変わっていくということで、多少準備不足でも、それはそれとして事業を進めていき、反省すべきところはどんどん変わっていけばいい。

5.市民活動をひろげ増やし、活発にするための基金の位置づけについて

・1月18日の地域円卓会議のまとめから、地域全体を考えた「まちづくり、地域づくり」の中で、きらきら基金は、「ちょっと社会によいことをする」、「活動の資源を提供する」というところで活動する。
・ただし、狭いところにこだわることなく、どんどん進化して、地域全体が元気な市民活動であふれるような活動を進めていく。

6.1回目の基金の助成事業について

・4月に実施の予定でしたが、5月にのばすことになるかも。
・県からの資金が入れ替わる時期で、他の団体の総会なども多い。
・地域円卓会議との連携も勘案して、日程を決めていく。
・2月と3月の2回の会議だけで準備し、広報するのはちょっとむずかしい。
・10万円の原資は4万円ほど集まったので、あとは無理せず、3000円ご寄付いただける人が20人ぐらい集まればなんとかなりそう。

7.基金や助成事業のやり方のイメージについて

・いくつかの大型ショッピング店など、人がたくさんいるところで開催し、きらきら基金をできるだけ多くの人たちに知ってもらう。
・各団体にプレゼンしてアピールしてもらう。
・3分間アピールのインターネット画像をつくる。
・流れていく人だけでは、おちついてできないので、どこかの会場で。
・市民活動関係者以外の参加は、むずかしい。
・助成先指定寄付以外の助成金は、投票券を購入してもらって投票してもらい、その得票数で分配する。
・金額が多くなると、組織票、参加券を購入しなければ無責任票などをどう考えるか。
・ITで寄付金つのり、ITで投票や寄付先指定をしてもらう。
・ツィッターで投票・・・

 ○次回までに、それぞれが助成事業について調べ、
  それぞれがよいと思った方法を発表して検討する。

次回 2月21日(火)、次次回 3月6日(火)
いずれも夜7時から、いなべ市民活動センターにて

Posted by のきは at 10:11
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