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第99回きらきら基金運営委員会議事録 20200915 [2020年09月28日(Mon)]
第99回きらきら基金運営委員会議事録    
日 時:2020年9月15日19:00〜 Zoom会議
 参 加:木下(ホスト)、小笠原、川島、伊藤公、太田、近藤、白尾、川戸

1.今年度の助成事業の開催方法について
 ⑴すでに決定していることの確認
  @3月に開催する。10月1日に会場(多目的ホール)を確保し、予定通り準備する。
  A今年度から団体助成は2回目のエントリーもOK。

 ⑵コロナの情勢により開催の見直しが必要な場合の措置について
 @会場とリモートを併用する方式はどうか
Youtube で配信するとか、Zoom を使ったリモート参加を検討する。
会場のネット環境の確認が必要。
当日会場に入るのは、ほとんどスタッフになるのではないか。
会場とZoom参加者の一体感、感動の共有をどう作り出すか。
Zoom参加者は、寄付投票が出来るのか?
MブリッジのZoomで参加した研修会は、@観覧席A寄付付き観覧席B寄付だけ
のPeatixを使っていた。支払いは、クレジットカードやコンビニ決済など。

  Aワーキンググループを作って、助成事業の内容と寄付の仕方を検討する
   第1回は、9月19日(土)10:00〜 桑名市市民活動センターで行う。
Zoom参加もOKとする。
センター参加予定者:小笠原、加藤等、辻、白尾、川戸、他 
    Zoom参加予定者 :太田、近藤、 他  
    
⑶財政状況について
@コロナ禍の状況において、いかに寄付を集めるか
   今年度は寄付が減るかもしれない。
   助成総額は例年通り30万円規模とする。
不足分は使途限定寄付金を取り崩す。(現在の使途限定寄付金残高は約61万円)

2.きらきら基金の理念、設計、体制の確認
⑴進化する方向
  @従来のやり方にプラスして、いろいろな寄付の方法や窓口を増やしていく。
投げ銭システムや、クラウドファンディングなど。
  
A寄付を増やす方法や基金の設計を検討するワーキンググループも作りたい
   これまできらきら基金に関わって下さっている方々にお声がけする。

⑵運営委員の構成と役割
@構成
登録団体の中から運営委員を出すのがこれまでの基本スタンス。
もっと運営委員への参加を呼び掛けても良いのでは?
個人や企業枠を作るのも良いのでは?
   組織枠を増やすには、役割とか立ち位置などを事前に話し合っておく必要がある。
   市民活動に詳しいエキスパートも運営委員に欲しい。

A役割
 登録団体を巻き込んで、引っぱって行くのが運営委員の役割。
 団体取材に行ったりして登録団体を増やすには、各市町の市民活動センターや
いろいろな分野の支援組織の中にいる「運営委員」の情報提供と協力が必要。
 団体がきらきら基金と市民活動センターの違いを理解できない。混同する。
 きちんと理解して説明できるのが運営委員。
  
⑶外部の人的パワーをどう位置付けるか
@テーマごとに適材適所でワーキンググループ参加者を募る。
ワーキンググループは、運営委員会とは別のもの。
A評議員、アドバイザーなどの位置付けについて、継続して検討課題とする。

3.サンタの行進について
12月開催の準備をして行く
三八市は賑わいを見せている(諏訪さん情報)
9月中に、寺町商店街さんに打診する
You Tube、リモート開催等の検討も並行して行う

4.その他
   事務局長を交代します。
   白尾さんが桑名市市民活動センターの事務局リーダーの職務に就かれて多忙である為、暫定的に川戸が交代することになりました。よろしくお願いいたします。
Posted by 近藤 at 22:27
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