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第97回きらきら基金運営委員会議事録20200707 [2020年07月18日(Sat)]
第97回きらきら基金運営委員会議事録

2020年7月7日 19:00から21:10までリモート
参加:小笠原、木下、川島、川戸、太田、伊藤公、松宮、白尾、近藤(ホスト:Zoom)


議題1.休眠預金活用制度特別枠の「新型コロナウイルス対応緊急支援助成」の進捗
  決定通知がまだ、10日頃になるのではないか、募集要項、申請書、選考審査基準を並行して作っている。
  決定したら、三十三総研先浦さん、デンソー森さん、志治さん、堀内さん、きらきら基金運営委員、みえきた理事等に検討してもらいたい、必要なものがあったら教えて欲しい。
  申請書記載の日程では厳しい状態ではないか、告知や公募をどうするのか、先日のZoom面談できらきら基金の登録団体を対象に考えていると伝えた、ジャンピアは広く外に知らしめたい、各市民活動センターの協力を得ている、きらきら基金の登録団体と被っているが声掛けはしやすい、書類も提出されていて、推薦の形を得て登録されているのでお金を使ってもらえる保証になっている、地域の状況を知ってもらえる。
 
  最初の募集要項が遅れたら、全体も遅れる。話し合いでお金の使い方決めてもらう、しっかりした事業計画を立ててもらう。
  申請をしたら→審査→3万円→公表→振り込み、振り込み金額は資金計画、(やりたいことを確認してから)見てから、全額・半額。 審査→結果→公表→Zoom会議→結果、公表、振り込み。
 
  みえきたが伴走支援、きらきら基金の委員が審査・実行、立場が二重・三重になる者はキチンと関与を整理する。 評議員の基準を設定、公表して審査に関わって形もある。プログラムオフィサーは辻さんに。
  審査委員に三十三総研先浦さん、デンソー森さんも、小笠原さん川島さん木下さん何人必要か?
  詳細決定は決定通知後に。各センターがサポート、申請書はウエブ利用で容易、みえきたのHPで、
  連絡先を明確にしておけば良い。
  申請書に関しては独自のものを用意する。@審査課題の解決方法、いくら必要かAに入ってもらうことができる団体か審査する、基準が大切、団体にとっては難しいのでは。高齢者にはZoom会議に参加するのは難しい、参加できない予定数に達しないとジャンピアの返すことになる。
  Zoomができる団体しかいけないのか、説明会を開きたい。
  7月13日スタートでは10月開始、地域で休眠預金が取れると話題になる、新聞社に連絡する。

 
議題2.今年度のきらきら基金について  
  前回、話し合われたよう、第13回助成事業・第8回企業社会貢献発表は来年4月開催で日程調整を行う。コロナの先行きがつかめないため秋口まで様子を見て方向性を決める。昨年度登録団体「こどもパレット」は助成のために登録した意思の尊重、桑名の団体に助成を受けてもらいたい(加藤等さんの「ことのは」)桑名の団体をリサーチできる機会にある。新規の登録団体への助成厳守のため、助成を受ける先が減ってきている、これは、きらきら基金のことを周囲に知らすことができないことと、委員たちが市民活動団体の情報を掴んでいないこと、登録団体が委員の推薦と信用のため、数が限定されてきた。今回、過去に助成を受けて団体も助成が受けられる様にする、初めて助成を受ける団体には不利になるので、何かの手もあっても良い。寄付投票の場は周知する場、今回がコロナで助成事業を中止することはやめる。
  エントリー、プレゼンや報告はZoomやビデオでも良い、リモート開催でも良い、きらきら基金制度の設計を変えても良い、必要な資金を受け取ってもらう世界一小さい基金であるが広くどの団体でも受け取ってもらうことのできる理念は続ける。
  現状では企業に投げかけられることは辛い、商工会議所でも登録数は減ってきている、継続給付の相談窓口を開設している。先が見えない中で経済活動、市民活動は難しい、安心感がないと進めない。
  農業の継続補助金の申込みで感じたことは簡素化して欲しい、質問用紙内容が難しい。
 
  確認、昨年度の桑名北校の助成金が何に使われたか知りたい、助成金の趣旨が理解されていたかもしりたい。(担当:川戸)
高校生助成の開始を検討する。


議題3.三重県緊急支援事業の進捗
  NPO活動再開・継続支援相談窓口 いなべ・とういん・桑名各センター相談支援は現在なし。
物資・他は 桑名 マスクは6月末分で29枚(タイプいろいろ)、桑名商工会議所女性部さんの協力を得、1日1枚のペース、寄付先はきらきら基金の登録団体へ、8月発行?かわらばんで寄付先を募る、早いもの勝ち、こちらから最初から選定しておく。告知がうまく行ってないのに、地コミ、人権の職員からの寄付があった。とういん 寄付が社協へ行ったため、それほど数は集まっていない。いなべ さくらんぼの服部さんの新聞掲載の影響が大きく、センターに今でも郵便で送られてくる、さくらんぼの服部さんは配布先のこと、お礼のことでNHKに取材、取材を受けるには記者クラブより直接新聞社へコネをつくる。

IT活用支援についてZoom講座はいなべ、桑名も定員一杯、いなべは2教室で対応、川島さん木下さんは当日スタッフで、桑名のサポートスタッフは太田さん。
いなべは追加講座を考えている、桑名は支援相談の形で考えている。
 

次回開催:第98回8月11日火曜日 19:00からZoom ホスト木下     

Posted by 近藤 at 21:22
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