シーズン6活動記録 [2020年07月02日(Thu)]
<市民活動応援☆きらきらプロジェクト シーズン6(2017.6-2018.3)>
シーズン6事業計画 シーズン6報告.pdf 市民活動応援きらきら基金 第10回助成事業 「市民活動応援☆きらきら基金 第10回助成事業」実施概要 1.事業の名称 「市民活動応援☆きらきら基金 第10回助成事業」 2.開催日時・場所 平成30年2月24日(土) 午後12時30分より5時15分まで 員弁コミュニティプラザ 集会室 3.参加者の概要 市民活動関係者・企業の社会貢献担当者・社協関係者等約100名 4.事業の目的 @ 寄付文化の醸成 A 市民活動団体の活動紹介 B 企業の社会貢献活動の啓発 C 企業と市民活動の交流 D 協働事業の推進 E 高校生の地域活動への参加促進 F 市民活動応援の連携づくり G 市民活動の顕彰 5.事業の全体像 表記の目的を達成するため、 1.13団体のプレゼンを聞いて参加者が団体を応援したいと思われた方は寄付投票をしていただき、気軽に寄付のできる体験をしていただきます。 2.企業の社会貢献活動の展示と、4例ほどの活動報告を行い、企業の社会貢動と市民活動との交流を行い、相互の理解を進めます。 3.パートナー事業助成に応募することで、団体同士や企業、その他の組織との協働を進めるきっかけを作ります。 4.高校生枠の助成金を作ることで、若い世代の地域活動への参加を促します。 5.顕彰することで、世の中に注目され、その団体がより活動しやすくなるように、「きらきら大賞」を発表し、その受賞者による記念講演を行います。 市民活動応援☆きらきら基金は、様々な資源(人・もの・お金など)を、この地域の市民活動団体へ流れるしくみを作ることで、団体が元気になり、その市民活動団体の活躍で地域の様々な機能を支えていくことができるようになるが究極の目的です。 6.実施主体等 この事業は、以下の団体組織に後援いただいている「桑名員弁地域市民活動応援きらきらプロジェクト」の一貫として実施します。 主催 市民活動応援☆きらきら基金運営委員会 特定非営利活動法人 みえきた市民活動センター 特定非営利活動法人 いなべこども活動支援センター 特定非営利活動法人 生ごみリサイクル思考の会 後援 三重県、桑名市、いなべ市、東員町、木曽岬町、桑名市社会福祉協議会、 いなべ市社会福祉協議会、東員町社会福祉協議会、木曽岬町社会福祉協議会、 まちのファンクラブ、桑名商工会議所、桑名三川商工会 7.事業のタイムスケジュール 12:30-12:45 開会セレモニー 代表挨拶、来賓挨拶、募金箱の寄附授受など 12:45-13:45 団体助成プレゼン(13団体) エントリー団体が活動を寄付投票される方々にアピール 13:45-14:45 企業の社会貢献活動の発表と展示(地域内の事例発表4件、展示25件) 域内の企業の社会貢献活動や経済団体の社会貢献活動の報告 14:45-15:10 寄附、交流タイム 団体のプレゼンや展示を見て寄附投票 15:10-15:40 パートナー助成事業プレゼン(5事業) 他の団体・組織と一緒に行う事業助成 15:40-16:00 高校生の活動発表(2校) 新たに設けた「高校生の地域社会貢献活動への助成」の報告 16:00-16:30 助成先市民活動団体の成果の報告(概ね10件) 16:30-16:45 きらきら大賞発表・受賞者記念講演 16:45-17:15 感謝状贈呈・助成金授受、閉会 問合せ先 認定特定非営利活動法人みえきた市民活動センター TEL 0594−27−2700 FAX 0594−27−2733 E−mail miekita@mie-kita.gr.jp 20180224助成事業チラシ.pdf 2017年12月3日(日)午前11時より、桑名市寺町商店街にて「サンタの行進」を開催。 最初の寺町商店街南口の公園にて 北口広場にて いっしょに、サンタの行進をしませんか 桑名市の寺町通り商店街を、クリスマスにちなんだ 格好で北口広場までみんなで歩きます。 市民活動のアピールをします。 市民活動団体の方はのぼり旗などを持ってアピールしてください。 日時:2017年12月3日(日) 11:00〜12:00 受付:寺町商店街南口横公園 10:30〜11:00 参加費:無料 寺町通り商店街には寺町商店街で使える 「商品券入り」の缶バッジ募金のガチャポンが 日永屋さん店舗横に設置されます! 2017サンタチラシ.pdf 2017年12月3日(日)午後1時より、桑名市中央公民館大会議室にて「三重NPOグランプリ 地域1予選会」を開催。 地域1(桑名市、いなべ市、東員町、木曽岬町、朝日町、川越町) 日時 12月3日(日)13:00〜15:30 場所 桑名市中央公民館学習室 開催団体 認定NPO法人みえきた市民活動センター エントリー団体7団体 ・NPO法人くわな発達支援塾 ・南金井地域サロン宮美会 ・NPO法人生ごみリサイクル思考の会 ・北勢線の魅力を探る会 ・東員点訳友の会 ・NPO法人太陽の家 ・NPO法人子どもアイデア楽工 審査員 桑名市、いなべ市、東員町、川越町の担当課、日本金融公庫地域担当者、 認定NPO法人みえきた市民活動センター理事長小笠原 タイムスケジュール 12:30〜 受付 13:00〜 開会、挨拶、趣旨・投票の仕方説明 13:10〜 4団体プレゼン 13:50〜 休憩 14:00〜 3団体プレゼン 14:30〜 投票、交流タイム 14:45〜 アピール、交流タイム(審査時間) 15:15〜 結果発表、講評 15:30〜 閉会、決勝戦告知、片付け ◆三重NPOグランプリチラシ(軽量).pdf 2017年9月6日(水)午後1時30分より、桑名市中央公民館大会議室にて「第2回休眠預金活用制度学習会」を開催。 第2回 休眠預金活用制度学習会 「休眠預金活用時代に向けた具体的取組みを考える」 講師 認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 代表理事 関口宏聡氏 内容 ・遺贈・相続財産寄付の推進 ・「その他の事業(収益事業)」の活用 ・地域の課題の発掘や活動団体の育成 ・助成・支援等を担う人材育成 など 会場との意見交換 ■休眠預金活用制度とは?平成28年12月2日に「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(以下休眠預金活用制度)」が成立しました。(内閣府・金融庁) 第1回学習会において、この制度の概要を学びました。※詳しくは裏面をご覧ください。 ■NPO・市民活動に役立てるには?第1回の学習会で、NPO・市民活動団体が活動資金を必要としていることが浮き彫りとなりました。しかし、助成を受けるにはハードルが高いと考える団体がとても多いことも分かりました。ちいさな草の根の活動をしている団体でも手をあげられるような制度になるように、声を上げていく事が必要です。一方で、NPO・市民活動側の事務力の強化も急務、というご意見もあります。休眠預金などの外からの資金を呼び込むために、地域全体で取り組む必要があると考えます。 ■第2回の学習会では、「今から具体的に取り組めることは何か」を考えます。「遺贈や寄付」「NPO・市民活動団体の収益事業」「担い手の人材育成」など、団体の活動を活発にする資金やしくみ、組織の基盤強化について学びます。現場の団体としてどのような準備が必要か、市民活動センターなどの団体を支える側がするべきことは何かなど、いろいろな視点から、皆さんとご一緒に考えて行きたいと思います。 【第2回】チラシ休眠預金活用制度学習会.docx 2017年6月10日(土)午後1時30f分より、くわなメディアライヴ多目的ホールにて行います。 平成28年12月2日に「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する 法律(以下休眠預金活用制度)」が成立しました。 「休眠預金等」とは10年以上入出金等の異動がない預金等で、毎年1000億円程の「休眠預金」が発生しています。このうち、払い戻し額(400億円〜500億円程度)を除いた分が「民間公益活動」を促進するための支援に使われます。 この資金の分配は、民間の主体が中心となり、現場の実情に応じて機動的かつ柔軟にニーズをく み取っていく体制の下に、支援を促進することが望ましいとされています。 これから「資金分配団体」が公募され、平成31年頃には第一次の交付が開始される見込みです。資金は「助成・貸付・出資」というかたちをとって、支援が行われます。 「きらきら基金」のこれまでの取り組みに加え、外からの資金によって、この地域のNPO・市民活動をさらに支援できる可能性が出て来ました。 この制度はNPO・市民活動にどのように役立つのか。民間公益活動とは何か。 これからの公的な社会貢献活動への支援について、「資金のかたち」の観点から、ご一緒に考えたいと思います。 フォーラムの内容とタイムスケジュール タイトル「休眠預金活用制度」とは?〜NPOや地域にとっての意義と活動資金のかたち〜 日時:平成29年6月10日(土)13:30〜16:00 場所:くわなメディアライブ1F 多目的ホール 主催:市民活動応援☆きらきら基金・認定NPO法人みえきた市民活動センター 13:00 会場設営 13:15 受付開始 13:30 開会挨拶 きらきら基金運営委員会代表 小笠原まき子 総合司会 桑員エコリーグ 坂枝 誠 13:40 基調講演 「休眠預金活用制度の概要 〜NPOや地域にとっての意義と今後の課題〜」 認定NPO法人 シーズ・市民活動を支える制度をつくる会代表理事 関口宏聡氏 会場からの質問 14:30 休憩 14:45 討論会 第8回桑名員弁地域円卓会議 議題「NPO・民間公益活動の資金のかたち」 きらきら基金では、この地域のNPO・市民活動団体・企業・行政などのいろいろな立場の人たちが意見交換を行う場として、年1回の円卓会議を開催しています。 今回の制度の成立を受けて、課題に取り組む現場の団体が、立ち上げ・維持・発展をしていくためにどのような資金を必要としているのかを、一緒に考えます。 コーディネーター 認定NPO法人シーズ代表理事 関口宏聡 委員 桑名市市民活動センター 協働運営委員会委員長 志治優美 とういん市民活動支援センター 運営委員会会長 伊藤公一 いなべ市市民活動センター センター長 辻 久好 潟fンソー大安製作所 総務人事厚生課 森 浩子 且O重銀行 営業推進部地域振興課長 地方創生推進室 倉田富伴 桑名市社会福祉協議会 事務局長 竹内 茂 桑名商工会議所 総務課主査 東岡 謙 NPO法人生ごみリサイクル思考の会理事長 川島 浩 NPO法人いなべこども活動支援センター理事長 木下裕美子 きらきら基金運営委員会 事務局長 近藤順子 15:45 参加者との意見交換 16:00 終了 休眠預金活用フォーラム (表)チラシ休眠預金活用制度とは?.pdf (裏)チラシ休眠預金活用制度とは?.pdf |
Posted by
近藤
at 00:47