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2015年2月22日第五回助成事業の実施概要 [2015年03月06日(Fri)]
2015年2月22日第五回助成事業の実施概要

平成27年2月22日(日) 午後1時より5時30分まで
桑名市総合福祉会館大ホール

参加者  市民活動関係者・企業の社会貢献担当者・行政社協関係者・高校生等 96名

 午前11時に高校生17名を含む30名ほどの関係者が集まって会場を設営し、その後、企業の社会貢献担当者なども参加して、展示を進めました。午前中からのご参加、ありがとうございました。

 午後1時より、開会ならびに寄附セレモニーを行い、事前にお届けいただいた分もふくめ、今回、カエル・こぶた&小熊の募金箱などでのご寄附は、21口、55,218円もありました。 大切に、きらきら基金のために使わせていただきます。

 また、切手や遣い損じ葉書などは4口、300枚近くいただきました。これについては、切手に整えて、きらきら基金の領収証や感謝状などの、運営の郵送費に、大切に使わせていただきます。また、当日の募金箱も兼ねた、コーヒー寄附では、4,360円もいただきました。サーバーコーヒーにしてよかった。ありがとうございました。


 午後1時20分からの1時間ほど、企業や経済団体さんなど、経済関連の10の組織の皆さんにご展示いただき、内4つ組織の皆さんに、活動の内容を発表していただきました。トップを切ってご発表いただいた、(株)ヴィアティン三重ファミリークラブさんは、総合スポーツクラブとしてのさまざまな社会貢献活動を、Jリーグ入りをねらうチームの監督さんが発表してくれました。

 次いで、藤原岳の裾野でフィルムをつくっているKIMOTO((株)きもと三重工場)さんは、耕作放棄の田んぼや有効活用の取り組みを発表いただきました。また、百五銀行さんや桑名北ロータリークラブさんも発表し、これらの発表に、高校生がそれぞれ感想や質問をしてくれ、緊張感の中にも、なごやかな雰囲気がありました。

 展示では、桑名市商店街連合会青年部さん、(株)デンソー大安製作所さん、トヨタ車体株式会社いなべ工場さん、桑名信用金庫さん、三重銀行さん、桑名商工会議所さん、瑞宝産業株式会社さんにご協力いただきました。ありがとうございました。



 午後2時20分頃から、市民活動団体の皆様、13団体の助成の成果の報告と、7団体の活動アピールを行っていただきました。

 パートナー事業の成果では、いなべ市在宅介護者家族の会「だいふくの会」さん、(お母さんの会)あいうえおさん、桑名アレルギーっ子集まれ!・桑名防災支援ネットさん、東員町ふらわぁ〜びれっじ運営協議会さん、北勢線の魅力を探る会さん、エンパワメントみえさん(こちらは最後の記念講演のとき)の6事業でした。

 団体助成の成果報告では、員弁地区更生保護女性会さん、くわな子どもネット(ネットワークくわっこ)さん、MCサポートセンターみっくみえさん、大安町南金井地域サロン”宮美会”さん、桑名歴史案内人の会さん、劇団すがおさん、東員町障がい児者友の会さんの7団体でした。

 これらの皆さんのご報告を聞くと、きらきら基金の募金と助成の活動が、地域の中で活かされている様子が伝わり、とてもうれしく感じました。わずかで恐縮ですけれど、ちゃんとお役に立ってもいるのだとも、実感させていただきました。

 また、団体や事業のアピールとして、生ごみリサイクル思考の会さん、桑名の千羽鶴を広める会さん、環境再生職人ネットワークさん、いなべこども活動支援センターさん、桑竹会さん、はぎフラワーサークルさん、稀少難病の会みえさんの7団体の皆さんが発表していただきました。

 また、経済組織の発表のときとくらべて、おなじみのゆるやかな雰囲気で、わきあいあいとした様子でご発表いただきました。その様子から、市民活動は元気ですというメッセージをいただきました。ほんとうにありがとうございました。


 予定より少し遅れて、午後3時30分から、市民活動を応援する関係者が集まった、第5回の桑名員弁地域円卓会議を行いました。テーマは『地域の外から、資源を市民活動に呼び込むには−行政・企業・社協・NPOにできること』です。参加者は12名。桑名市長の伊藤徳宇さんもはじめから参加でき、全部で12名で意見交換しました。参加されたのは伊藤市長の他、桑名市市民協働課課長の後藤さん、東員町町民課の岡本さん、いなべ市市民活動センターの近藤さん、桑名市社会福祉協議会の竹内さん、デンソー大安製作所の森さん、桑名信用金庫の森さん、桑名商工会議所常議員の小笠原さん、とういんボランティア市民活動支援センター運営委員長の伊藤さん、特定非営利活動法人生ごみリサイクル思考の会の川島さん、特定非営利活動法人いなべこども活動支援センターの木下さん、認定特定非営利活動法人みえきた市民活動センターの服部です。

 はじめに、特定非営利活動法人みえNPOネットワークセンターの代表理事でもある服部から、15分ほど、各主体ごとに期待することを提案しました。ひとつは、行政・社協・中間支援NPOがそれぞれにサーヒース提供の対象としている、市民活動・ボランティア・NPOを、市民が自主的に行う社会貢献活動ということでひとくくりにして、それぞれの主体が得意とすることを活かして、連携しながら応援していくということです。もうひとつは、地域をつくり地域を支えるのが「市民の自由な社会貢献活動」と受けとめ外から資源・資金を地域に呼び込む装置としても捉えて、応援していこうということです。

 具体的には、(1)人と資金が得意な社協さんには、この地域独自の募金をして資金提供したり、ボランティアしたい人たちを結びつけることを、(2)場所や事務機能を提供する行政さんには、協働事業を積極的に行ってその信用力で外の資源をこの地域に取り込むことを、(3)「理由のある不公平」を得意とする企業などの民間組織は、自らのプラスも考えて厳選して相手を選んで協働し、企業の社会貢献レポートでその活動を発信していくことを、(4)中間支援NPOは、コーディネートや政策提言を行うことを提案しました。

 議論の中で、市民の自由な社会貢献活動を行う人たちにも、自分たちのやっていることを外に向けて説明し発信することや、民間財団の助成金など外からの資金・資源を呼び込むために必要な対応を求める意見がでました。最後に、伊藤桑名市長から、さまざまな立場の方たちが集まって意見交換することはとても大切であることと、「餅は餅屋」というように、得意なことを活かした市民からの提案を受けて市政を進めていきたい旨の総括コメントをいただきました。私たちも、このような議論を通して政策提言が実現できたと思います。ご出席いただきご発言いただいた皆様、会場においでいただき熱心にお聞きいただいた皆様、ありがとうございました。


 午後4時45分から、「市民活動応援☆きらきら大賞」と「特別賞」の発表・授受式を行いました。

 まちには、地域には、ながいあいだ、ひとつの分野で市民活動を続けてこられた先達がたくさんおられます。その活動は、その分野を越えて、ひろく地域づくりに貢献し、たくさんの方たちに途を示し、そのはげみとなっています。私たちが知る範囲で、そのような先達たちに感謝を伝えようと、市民活動応援☆きらきら基金では、「特別賞」を設けました。

  今回はおふたり、「くわな歴史と文学を語る会」の西羽晃先生と、「桑名の千羽鶴を広める会」の高木文子さんにもらっていただけました。西羽先生には、郷土史家としての深い見識を土台とした、これまでの数え切れない地域への貢献活動に対して、高木さんには、地域の文化教育への永年のご貢献に対して、その功労を称え、感謝の気持ちを伝える意味で、副賞なしでたいへん申し訳なかったのですけれどお受けいただきました。おふたりとも、たいへん格好良く堂々としておられ、これからのご活躍をますます期待できそうです。

 「市民活動応援☆きらきら大賞」といっても、この地域のさまざまな団体の、多くの皆さんが、それぞれにきらきらと輝き、すごい活躍をしておられます。この団体ももちろんすばらしい活動をしておられる団体のひとつです。そして「ここが一番」ということではありません。この受賞をきっかけに、その団体を少しでも多くの方たちに知ってもらい、より活動しやすくなるようにという思いから、「きらきら大賞」を設けました。

 今回の大賞は、エンパワメントみえの志治優美さんに、もらっていただけました。短い時間でしたけれど、感動するお話しをとお願いした記念講演では、感謝の言葉と、彼女たちがふだんどういうことをしているかを、自身にあふれるアクションで、伝えていただきました。これからの一層のご活躍を願い、皆様からの貴いご寄附から、副賞10万円を添えて、賞状をお渡しできました。ありがとうございました。


 これでひととおり当日の様子は報告しました。特記事項としては、今回、桑名西高校、桑名高校、桑名北高校より生徒17名、先生も含めて21名もの皆様に、ボランティアでご参加いただきました。彼たち、彼女たちがいてくれたことで、受付・進行・ご寄附の計算・放送・お茶コーヒーの提供など、さまざまに運営をお手伝いいただけました。

 それらに加えて、若い方たちがいることで、私たち大人が、少しでもカッコいいところを見せようとか、少しでも彼たちの学びになるようにと意識して、おひとりおひとりの行動の仕方が、いっそう魅力的になっていました。

 高校生の方たちとの交流になっていただけではなく、最後に、感謝状ももらっていただき、とてもよい感じのご挨拶、ご感想もいただきました。よかった。ありがとうございました。


 さて、最後に、ご後援いただきました皆様、助成いただきました皆様、ご寄附いただきました皆様、そしてご来場いただきました皆様、ほんとうにありがとうございました。この皆様の応援のお気持ちを、このまちの市民活動をしている方たちに伝え、次への助成事業に伝えていきたいと思います。ありがとうございました。


Posted by のきは at 10:18
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