第23回 きらきら基金運営委員会議事 [2014年04月24日(Thu)]
第23回 きらきら基金運営委員会議事
日時場所:平成26年4月23日午後7辞より、いなべ市市民活動センターにて 参加者:7名 小笠原、白尾、川島、服部、伊藤香、近藤、川戸。 次回開催日:5月12日午後7時 いなべ市市民活動センター 議題 <情報交換> 1.「員弁の史跡を散策 めがね橋とねじり橋を見て歩く」パートナー助成事業の様子 2.いなべ市、東員町、桑名市の行政の、市民活動支援のうごきと変化について 3.NPO法人での人件費と源泉、最低賃金、労災保険、健康保険、年金の個別事例について <直近の事業について> 1.5/31の寄附控除獲得記念チャリテイパーティ(記念式典)について 2.5/31の寄附控除獲得記念チャリテイ事業(記念事業)について <きらきら基金シーズン3の取り組みについて> 1.市民活動団体訪問取材について 2.助成方法について 3.助成日程・会場について 4.きらきら☆らじおについて 5.まちのかわらばんについて 6.その他(地域円卓会議、運営委員会の開催日、後援申請、他) 議事 <情報交換> 1.「員弁の史跡を散策 めがね橋とねじり橋を見て歩く」パートナー助成事業の様子 2.いなべ市、東員町、桑名市の行政の、市民活動支援のうごきと変化について 3.NPO法人での人件費と源泉、最低賃金、労災保険、健康保険、年金の個別事例について <直近の事業について> 1.5/31の寄附控除獲得記念チャリテイパーティ(記念式典)について ・土曜日、午後6−8時、くわなメディアライブで2室を使う(他に一室を控え)。 ・お菓子や簡単な食事とお茶で、立食パーティ形式。 ・ご来場のみなさんに一分間スピーチをしてもらう。 ・入場は無料。当日のご寄附やお祝いも謹辞、お断りする。 ・カエル・こぶたの募金箱を80個を用意し、おみやげに持って帰ってもらう。 ・市民活動関係者を中心に、きらきら基金にご縁のある人たちに声がけする。 ・協賛を(名義)、生ごみリサイクル思考の会、いなべこども活動支援センター、まちのファンクラブ、市民ガーデンティルスにお願いする。 ・ご縁ある方々・企業に、協賛と、当日の軽い食べものなどお願いする。 2.5/31の寄附控除獲得記念チャリテイ事業(記念事業)について ・土曜日、午後1−4時30分、くわなメディアライブで2室を使う(他に一室を控え)。 ・おもしろくたのしい企画にし、きらきら基金にご縁がない人たちへのアピールとする。 ・ゆめはまちゃんと子ども相手のお遊びのコラボレーションをやってみる。 ・志治さんをはじめとする「こども関係団体」の器用力を得る。 ・冒頭のご挨拶と、餅捲き・飴捲きとをやってみたい。 ・アピタさんとの連携も? <きらきら基金シーズン3の取り組みについて> 1.市民活動団体訪問取材について ・情報の更新について、前回の訪問時期が年度末に向かってばたばたの時期なので、充分な更新になつていないところもある。 ・新規団体取材にしても、画像などが少なく、説明が足りないところも見られる。 ・年度のはじめは役員さんが交代し、総会に向けて、いろいろ考えておられるので、すらすらとお話しいただける。 ・取材の時期を6−8,9月に早くして、その結果を年末までに冊子にすることで、助成を受けていただく団体の準備の余裕も生まれる。 ・推薦や助成先団体を早く決めることで、新規団体の取材もやりやすくなる。 ・仮に冊子に載っていなくても、ホームページで紹介してあれば、助成は可能。 ・そのようなスケジュールで可能かどうか、基金への問いあわせも含めて、検討を進める。 2.助成方法について ・1−2万円の団体助成、3万円の事業助成に加えて、10−30万円ほどの事業助成をつくる。 ・ホームページなどに紹介紙、直接寄附先を選択して寄附してもらう。 ・公益財団やファンドでは、このような助成も一般的になってきた。 ・領収証の作成や郵送、事務手続きなどの費用に、寄附の5%を運営費に充てる。 ・最初から運営費用として天引きする旨、掲載しておけばよい。 ・3つの助成、3つの寄附(当日寄附投票、事前寄附、募金箱での寄附集め)、3つの応援(応援メッセージ、口こみの広報、事業を訪れて参加する) 3.助成日程・会場について ・助成事業の実施時期は、1−3月、できれば1月か2月だと、後処理が楽。 ・高校生が参加できる日程、受験生は参加しないだろうけれど、期末試験などを配慮して。 ・一月は新年賀詞交換会なども多く、日程調整はあちこちに目配りして。 ・東員町での実施するなら、健康福祉会館のホールで、使用小小さいけれどなんとか。 ・桑名の人たちに参加してもらうには、多度や大山田での開催をはさんで様子を見るのも。 ・学校の体育館やスター21などでは、たぶんスポーツ機容疑の予定でいっぱいに。 ・大山田コミュニテイプラザの大会議室では少々狭い。 ・大山田の子育て施設ほのぼのなら、体育館もあるので、一度下見を。 4.きらきら☆らじおについて ・桑名市の人たちに登場してもらうのに、やはり桑名で放送しないと、一足あるので。 ・時間を11時に終了予定としてもらわないと、その後に差し支える。 ・ゲストもひとりにして、内容を凝縮していく。 ・ゲストを呼ばす、自分たちだけでやると、誰も聞かず、広がらない。 ・毎月第1水曜日、9時30分から開始とする。 ・第71回の放送は、6月4日。それまでに内容を検討する。 ・地域の団体の紹介などは、このらじおで行って行く。 5.まちのかわらばんについて ・サイズダウンして手にとりやすくするなら、文字を大きくしてページ数を増やすことに。 ・その際の手間はたいへんで、A3両面に印刷して、2つ折りにするのがいちばん手間が少ない。 ・状況を見て、その都度対応していく。 ・郵送コストと印刷枚数、封筒なども考えると、インターネットや手配りを組み合わせて行う。 6.その他 ・地域円卓会議は、その先への展開を明確にして、企画していく。 ・運営委員会の開催は、原則として月曜日の夜にする。 ・後援申請を昨年同様、行って行きたい。 |
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Posted by
のきは
at 11:41