2012年10月16日第4回市民活動応援☆きらきら基金運営委員会 [2012年11月16日(Fri)]
第4回 市民活動応援☆きらきら基金運営委員会
2012年10月16日 午後7時より9時過ぎまで いなべ市市民活動センター 参加者:(15名) ○報告 1.郵便株式会社の助成に応募し、4年間、毎年40万円ずつの運営費を確保したい。 ・たくさんの団体が入ったフルカラーのパンフ 20万円程度 ・助成の事業費(広報・会場設営、他) 10万円程度 ・諸経費(通信・諸経費・事務局人件費)10万円程度 1.三重県が条例指定の認定制度を、来年度本格的に取り組む。 ・これにあわせて認定を受けるスケジュールを組むことになる。 1.全国各地で、都道府県単位のいろいろな基金が一斉にできてきている。 ・岡山、沖縄、和歌山、茨城、兵庫。いわゆる京都の財団方式が主流。 ・愛知でも、発起人を呼びかけ中。四日市でもできそうだ。 ○基金をどうやっていくかについて(戦略)についての意見交換 ・とにかく、チラシをつくって、郵便局の口座をつくって、振込用紙をつくって、それを持ってたくさんの人たちに、きらきら基金を知ってもらう。寄付箱をつくり、寄付をお願いする。 ・ピークをどこに持ってくるかで迷っている。他者に寄付をお願いするのは1回しかムリ。そのタイミングをはかりかねている。 ・日本一小さくてしっかりした基金をめざしたい。 ・取材して、団体の紹介をしっかりやっていく。基金をつくつて団体を探すのではなく、応援したい団体があって、基金ができてくる形。 ○募金をどうしていくか ・迷っているが、他者に振込用紙をわたして頼み込むのは、ちょっと待ちたい。 ・現状、13万円ほどの助成原資が集まっている。30万円を目標とするとあと13万円。 ・チャリティイベントをやって寄付金を集めるとすれば、どんなことがあるか。 ・家にある使い損じはがきやお年玉切手を集めて寄付してもらう。交換手数料や換金の費用? ・それまでは、地道にやっていく。 ○事前の投票について ・「200円で応援する」というやり方。団体の紹介チラシと共に、80円の郵便切手を一口として郵送で投票してもらう形。郵送代も負担してもらう。 ・3月9日は、1分間アピールでもなんでも、できるだけたくさんの団体に出てもらう。 ・出れない団体は、掲示で紹介する。 ・当日もチャリティを行う。 ・ひきつづき、いろいろなやり方を検討していく。 ○基金のめざす姿の項目について、ひとつひとつやり方を検討する。(別表のとおり) ・いろいろな意見をもっと出して、検討をつづける。 ○きらきら基金の基本の、各団体の調査をしっかり進めていく。 |
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Posted by
のきは
at 10:36