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第10回基金づくりの会の簡単な報告 [2012年07月08日(Sun)]

第10回基金づくりの会 
 2012年6月26日 午後7時よりいなべ市民活動センター
 参加者 14名
 次回開催日 7月17日、次々回開催日 8月28日

議題1 6月16日基金アピール助成事業のふりかりえり

・集計の人員が絶対的に不足
・受付の入り口の人数不足・机の配置で受付もれがあった。
・集計用紙に書き込んで、ボードに掲げる。
・参加者の見えるところで集計する。
・自分の団体の集計をして、報告してもらう。

・パネルと机の配置で、掲示物に近づいて見られないし、投票を見られてる感じがした。
・投票を各団体に見られているので、やり方を考えた方がよいかも。
・投票先を選べなかった。けっきょく全部の団体に1枚ずつ。
・最大500円までの寄付にしたら。でも、たくさん寄付したい人もいるし寄付額の自由も。
・投票は、どこか別のところで行うのは。
・目の前で投票できたので、その団体と話すきっかけになった。

・入り口にアピールがなかったので、一般の人にアピールできるものを
 入りやすい雰囲気、入り口を明るく
・あの会場は、通路にはボードを出せないので、何か工夫を。

・楽しかった。空気感はよかったのではないか。
・参加者の規模と部屋の空間の大きさがちょうどよかった。
 これ以上の規模だとどうするか?
・あの時間と規模でよかった。濃密だった。
・選んでいる、聞く楽しみ。知ってもらう喜び、選ばれたよろこび。
・市民活動団体の熱意の伝わるプレゼンで、思いを伝わる場になった。
・手応えを感じたという反応を、後日あちこちでもらった。
・参加した人たちが楽しんでいた。
 財団などの大きな助成のときのプレゼンには、あのような楽しい雰囲気ではない。
・語ったことがない団体もあって、受け止めてくれていてうれしかったのではないか。
・スマイルで、プレゼンしてくれた団体が語りかけてくれた。よかった。
・自分たちの団体が、自分たちの言葉で伝えることが大切。アピールする。

・寄付金のワークショップは、進め方をこれからも考えます。
・「寄付に期待すること」「気軽に寄付できる金額は」「寄付に対する心の壁は」
 内容を整理して、その先のことも。後日反応があった

・進行では、タイムキーパーを別に置くといい。
・1分間アピールや、認知症予防のかのんさんのおかげでにぎやかにすごせた。
・プレゼンの間の空き時間に、自由にふらふらできて、いろいろ話したり確認できた。

・ボランティアしてあげようという人が19人もいたのはすごい。
・資金だけではなく、人も。もっと他のものも提供できるかも。
・後日、日時があえばという形で連絡を。

・来てもらった方たちはともかく、大きく見れば基金に対する理解は進んでいない。
・一般の方たちには、基金は届いていない。
・まずは、登録してもいいと言ってもらえる団体の人をふやす。
 そういう団体の人をふやしてこそ、一般の人たちにアピールできる。
・市民の皆さんに支えられるものになればすばらしいものになる。
・一般の人たちにどう理解してもらうか。団体の方を通じて関わる人たちへのアプローチを

・寄付金がどう使われるかを知りたい
・お金の使い道・使途を書いてもらう。

・市民として自立した基金、そのプロセスデザインをする必要がある。
・10万円もらってもらうのに、実は10万円かかっている。
・寄付先のひとつにも「きらきら基金の運営費」をつくる。
・アフリカのバス方式で、運営費と助成原資の寄付がたまったら、助成事業を行う。

議題2 市民活動団体紹介情報調査について

・この調査は川戸さんのところで最終的に集約し、基本台帳の作成・管理をします。
・個人情報の扱いにご注意くださいね。運営体制など、あらためて
・当面やることは大きくふたつ、二段構えで進めます。
1.プレゼンしてもらった12団体の紹介をホームページ上で完成させること
2.その反省をふまえ、たくさんの団体の調査を行い、ホームページに掲示すること
・心がけることは、紹介する団体に愛情を持って、調査すること。
・試行をふまえて、並行して、その反省点などを全体の調査に反映する。
・その団体のよいところをできるだけ多くの人たちに伝え、その団体への寄付が集まるよう。
・その団体が、自分たちの言葉で伝えることが大切。アピールする勇気。
・団体調査の事前資料の取材で、「音声と写真」を集め、ムービー化したい。

相談事項
・委員は、CANPANに登録していただき、紹介情報の掲載ができるように。
・フェイスブックに基金の情報交換ページをつくります。委員はフェイスブックへの登録をお願いします。
・井上さんがお手伝いします。


Posted by のきは at 00:32
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