26年10月と11月の活動予定[2026年09月30日(Wed)]
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26年10月と11月の活動予定[2026年09月30日(Wed)]
釣り禁止看板[2026年09月29日(Tue)]
大百池池の縁に大きな釣り禁止看板が立ちました。なかを読むと、釣り禁止とともに野生生物に餌を与えないでとも書かれています。釣りをする人は後を絶ちませんし、コイに餌を与えている風景はあまり珍しくありません。今までは、脇にひっそりと立っていましたのであまり気が付きませんでした。やたら禁止看板が目に付く公園は楽しくありません。禁止看板があろうがなかろうが、やる人はやるのだから無駄である。景観を損なうからないほうが良い、という極論もあります。しかし、注意をすると「何様だ!」と怒る方もいますので、池の中とか目立つところに建てるべきだと思います。一部心無い人のせいで、公園利用者全体の道徳意識が低いとみなされかねないのは残念ですが、これも現実です。
ヤマドリタケモドキ?[2026年09月28日(Mon)]
3日ほど前ですが有吉公園テニス場近くでバカでかいキノコに会いました。大きなものは傘の直径が20cm前後もありました。おそらくヤマドリタケモドキではないかと思います。(信用して食べないでください。)ヤマドリタケモドキは、イグチの仲間に入る大型のきのこで、茶色い傘と太い柄が特徴です。柄の表面には網目模様が出やすく、傘の裏はひだではなく細かな管孔になっています。夏から秋にかけて広葉樹林に発生し、コナラやクヌギなどの木の近くで見られます。形の力強さで人気のキノコとありました。ヨーロッパのポルチーニに近い仲間として紹介されることもありますが、よく似た種類もあるため、素人判断で採って食べることは避けるべきです。
アレチヌスビトハギ[2026年09月27日(Sun)]
泉谷公園の草はらがきれいに刈られました。(これは多少問題なのですがいずれまた。)周りはきれいに駆られたのですが、1株だけ刈り残されたところがあります。おそらく作業をした方は、大事な植栽と思って残したようです。しかし残念ながらこれは外来種でアレチヌスビトハギです。
マメ科ヌスビトハギ属の多年草で、北アメリカ原産の帰化植物です。日本では道端、空き地、河川敷などの日当たりのよい場所に広がっています。夏から秋にかけて、茎の先に淡紅色〜紫色の小さな蝶形花を多数つけます。名前の通り在来種ヌスビトハギに似ていますが、*果実(節果)の形が大きな違い*です。アレチヌスビトハギの果実は3〜6個ほどの節に分かれ、表面に細かな毛が密生します。熟すと毛が動物の毛や衣服に引っかかって運ばれます。これが種子散布の巧みな仕組みです。
在来種のヌスビトハギより大型で、茎が立ち上がり、群生することもあります。近年は都市周辺でもよく見られ、*身近な帰化植物の一つ*になっています。ただし、*特定外来生物に指定されている植物ではなく*、セイタカアワダチソウやオオキンケイギクなどと同じような強い警戒対象として扱う必要はないようです。
本日の観察会中止[2026年09月26日(Sat)]
本日開催予定でした自然観察会「秋の虫となかよくなろう!」は雨予報のため中止します。配布予定の資料を掲載します。
ハナバチ[2026年09月25日(Fri)]
久しぶりに晴れ上がりましたので泉谷公園第2花壇にはたくさんのハナバチが訪れていました。ハナバチとは、花を訪れて花蜜や花粉を集めるハチの仲間の総称です。ミツバチやマルハナバチだけでなく、クマバチ、ハキリバチ、コハナバチなど、日本だけでも多くの種類がいるそうです。多くは花粉を幼虫の食料として巣に運ぶため、花から花へ飛び回る際に体に付いた花粉を運び、植物の*受粉を助ける重要な存在*で、生態系の中で大きな役割を果たしています。ミツバチのように集団生活をする種類もいますが、ハナバチの多くは一匹で巣をつくる*単独性*で、巣の場所も土の中、枯れ枝や竹筒、植物の茎などさまざまとありました。ハナバチの多くのメスは産卵管が変化した毒針を持っていますが、人に対する攻撃性はあまり高くないので、花を訪れる姿を観察する分には大丈夫のようですが、一応ご用心。
お詫び[2026年09月24日(Thu)]
キンモクセイ[2026年09月24日(Thu)]
散歩していると、キンモクセイの香りがどこともなくただよってくる季節になりました。写真は大百池公園ですがおゆみの道や泉谷公園のところどころで出会えます。
キンモクセイは、俳句では「木犀」「木犀の花」などとともに秋の季語*として**扱われます。小さな橙黄色の花そのものよりも、むしろ*姿の見えない「香り」が詩歌の重要な題材になってきました。
香りによって秋の訪れを知る感覚や、風に乗って漂う香り、散った花と残る香りなどが詠まれています。たとえばの「*木犀のこぼれ花より湧ける香も(*皆吉爽雨)」は、地面に散った花からなお香りが立ち上る様子を詠んだものです。また「木犀の匂ふ見知らぬ町歩き」のように、香りをきっかけに人の記憶や心情へと世界が広がる句もあります。
*このようにキンモクセイは、目で見る花ではなく、鼻で感じる花*として詠まれています。桜が「花の姿」を中心に詠まれるのに対し、「どこからともなく漂ってくる香り」が秋そのものを知らせる――そこがキンモクセイの魅力のようです。
ナガサキアゲハ[2026年09月23日(Wed)]
25号台風が房総半島を襲った日の午前中です。わずかな晴れ間にナガサキアゲハがヒガンバナの蜜を吸っていました。昆虫の類だけではないのですが、多くの生き物は食料をため込むことを行いませんので基本的にはその日暮らしです。風雨が強くて活動できないときは、じっとしていて体力の消耗をできるだけ少なくして耐えているそうです。もともと幼虫から蛹を経て成虫になるときそれなりの栄養を蓄えているそうで、はっきりしたデータはないのですが2,3日は大丈夫ではないかとありました。ところでナガサキアゲハですが、今ではこの辺りでもごく普通にみられますが、もともとは南方系のアゲハチョウのようです。江戸時代には九州以南が生息域であったそうです、それが、1940年代山口、高知、1960年代淡路島、2000年代宮城県と東進北上を続けているそうです。これも温暖化が進み、ミカンの栽培域がどんどん北上していることと無関係ではないとのことです。
ウメモドキ[2026年09月22日(Tue)]
大百池公園民家側遊歩道脇でウメモドキが赤い実をつけています。この公園には何本ものウメモドキがあったのですが、ずいぶん減ったように思います。ウメモドキは、モチノキ科モチノキ属の落葉低木で、日本各地の山野に自生します。高さは2〜3mほどになり、葉の縁には細かな鋸歯があります。名前は、葉の形や枝ぶりがウメに似ていることに由来しますが、ウメとはまったく別の仲間です。初夏に目立たない小さな花を咲かせます。ウメモドキの魅力は、何といっても秋から冬にかけて熟す*鮮やかな赤い実*です。直径5〜7mmほどの実が枝いっぱいにつき、葉が落ちた後もしばらく残るため、冬の雑木林や庭を彩ります。実は野鳥の食物にもなります。
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