9月と10月の活動予定[2026年08月31日(Mon)]
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9月と10月の活動予定[2026年08月31日(Mon)]
ヌスビトハギ[2026年08月30日(Sun)]
ウチワヤンマ[2026年08月29日(Sat)]
今年もウチワヤンマが元気よく大百池を巡回しています。尾の先にうちわ状の突起が2枚ありますのでこの名がついたそうです。ついでに言うと、ヤンマと名がついていますが、ヤンマ科ではなくサナエトンボ科です。それにヤンマほど持久力がないので、しばらく待っていると定位置の杭に戻ってきます。しばらく休んでまた出発ですので、カメラマンにとっては都合がよいトンボです。(と、勝手に思っていますがどうでしょう。)淡水にすむ生き物の減少スピードは、陸上生物のそれをはるかにしのぐ勢いといわれています。トンボの仲間は幼虫の期間水の中で暮らしていますので、やはり減少しています。原因は、河川や水田などの改修、気候変動そして農薬などがあげられています。ウチワヤンマは千葉県レッドブックでは一般保護生物(環境省の順絶滅危惧所の相当)に指定されています。
センニンソウ[2026年08月28日(Fri)]
泉谷公園六通口近くの外周道路沿いでセンニンソウが花盛りです。泉谷公園のほかの場所や大百池公園城の台でも見られます。全国の明るい山野に自生するキンポウゲ科センニンソウ属のつる性半低木です。木質の多年草と書かれていることもあります。キンポウゲ科には有毒植物が多いですが、これも毒を持っていますのでみだりにちぎって草の汁に触れないほうが安全です。センニンソウ属を学名で書くとClematisです。あの園芸植物のクレマチスと親戚みたいなものですがあまり想像できません。センニンソウ(仙人層)の名は、やがて実ると果実に長い毛がありますので、仙人のヒゲに見立てたあものとされています。「何処より降りてきたるや仙人草(https://ameblo.jp/yujyaku/entry-12527346778.html)」
稲刈り[2026年08月27日(Thu)]
久しぶりに椎名崎方面のあぜ道を歩きました。もうほとんどの田んぼの稲刈りが終わっています。それも稲刈りからずいぶん日にちがたっているようです。切り株からは青々としたひこばえが育っています。しばらくすると花を咲かせ実をつけます。これを2番穂というそうです。2番穂もお米がとれますが、品種や管理の方法、刈り取りの季節などより収量は大きく変わるそうですが、本作よりはかなり少ないそうです。常識的にはそうと思います。田んぼの雑草オモダカが株元から切られましたが、再び芽を出し、花をつけていました。オモダカは、オモダカ科オモダカ属の水生植物で地下に塊茎を持っており、全国の湿地やため池に自生しています。昔から水盆などに植え観賞植物として親しまれてきましたし、家紋などのデザインもよく知られています。しかし、これが田んぼに入ると駆除するのに手を焼く厄介な田んぼの雑草です。
ドクガの仲間[2026年08月26日(Wed)]
大百池公園の桜の幹にずいぶん目立つ毛虫がいました。背中に黄色の帯があり長い毛が生えていますのでいやでも目立ちます。触ってみる気も起きません。図鑑であれこれ調べるとドクガの仲間のようです。名前の通りさされるとかなりの被害にあうそうです。種までは判定できませんが、モンシロドクガ、キドクガ、ゴマフリドクガあたりと思われます。それぞれ幼虫の食草の範囲はかない広いのですが、キドクガのそれには、バラ科、桜が記載されていませんでしたので、これは違うのかもしれません。猛毒で捕食者から身を守っているので、大繁殖しているのかと思ったのですが、生きものの世界それほど甘くないようです。毒毛はすべての捕食者に対抗できるわけではなく特に寄生バチに対してはお手上げです。成虫の生存期間は短くても、卵の期間、幼虫の期間、さなぎの期間がありますので、その時々の気象、エサの状況、密集のリスクなどあります。幼虫の期間の毒針は万能の盾ではないようです。様々な武器や弱みを同時に持つことによって生き物のバランスは微妙に保たれているようです。
ウスヒラタケ?[2026年08月25日(Tue)]
ウスヒラタケ?
あの豪雨のあと(関係あるのかどうかわかりませんが)森の中などでキノコをよく見かけます。泉谷公園脇のクスノキの切り株にたくさんのキノコが生えていました。こうした切り株にはサルノコシカケの仲間(いわゆる固いキノコ)がよく見られるのですが、これはみずみずしく柔らかいキノコです。図鑑であれこれ調べた結果、ウスヒラタケではないかと思います。素人判断ですので信用して食べないでください。キノコのほとんどは、突然現れ、しばらくすると消えてしまうものがほとんどで謎に満ちた生き物です。資料によると、キノコの仲間(菌類というそうです。)は、生態系の中で「分解者」として重要な役割を担っています。枯れた木や落ち葉、動物の遺骸などに含まれる有機物を分解し、植物が利用できる無機養分へと戻します。特にセルロースやリグニンなど、他の生物には分解しにくい物質を分解できることが大きな特徴とのことです。また、菌根菌のように植物の根と共生し、土壌から水分やリンなどの養分を植物に供給する菌もいます。多くのラン植物と共生していることはよく知られています。一方、他の生物を病気にする菌や、昆虫などを栄養源とする菌もいます。つまり菌類は、生物の遺体を土に還し、養分を循環させる「生態系の縁の下の力持ち」だそうです。
クロアゲハ?[2026年08月24日(Mon)]
扇田小わきの水路で黒いアゲハ蝶が水を吸っていました。アゲハ類の給水行動についてはいつか書きました。写真がうまくとれていませんので、種まで決めることは難しいのですが、尾状突起があること、翅に青緑色の光沢がないことなどからクロアゲハの可能性が大きいとAIが教えてくれました。黒い体色が有利に働くのは体温を温めやすいことや目だちにくいこと、とありました。このあたりでみられる黒いアゲハは、クロアゲハ、ナガサキアゲハ、カラスアゲハの3種ほどのようです。この3種とも幼虫のエサはミカン科の植物ですが、それぞれ生息場所を微妙に変えそれぞれの場所で優位性を保っているそうです。クロアゲハはこのあたりでは最も一般的で、庭木、柑橘のある住宅地や公園周辺、ナガサキアゲハは都市部の植栽、柑橘のある環境、カラスアゲハは樹木が多い緑地、やや自然度の高い場所と棲み分けが成立しているそうです。
美化活動[2026年08月23日(Sun)]
22日土曜日、有吉公園にて美化活動を行いました。先日の豪雨で水路はすっかりきれいになりました(底にこびりついたコケみたいなものは残っていますが・・・)。地表はそうはいきません。いつもながらの家庭ごみ、どこから来たのか段差プレートや自動車パーツなどが公園のあちこちにありましたので一か所に集めました。このほか、竹伐採あと再び生えてきた細い竹の刈り取り、水路脇の植栽に絡みついたクズの駆除とそこに根付いたクワ、ケヤキ、クスノキなどを取り除きました。薄曇り模様で、直射日光がぎらぎらというような天候ではありませんでしたが、やはり30度超え?で湿度も高かった(千葉気象台11時:気温29.9℃、湿度69%)ため、参加者ずいぶん汗をかきました。それでも休憩をはさんで、無事作業を終えました。この日の作業には、中学生ボランティアをはじめ4名の方に初めて参加いただきました。
臨時の水質検査[2026年08月22日(Sat)]
おゆみの道の水路がかなり臭っていました。前日に比べれば、少し和らいだ感じもしますが、念のため水質検査をしました。結果を見ると、下流側(語らいの池、谷先橋下)が上流側(出会いの池、泉谷公園下ノ池)よりアンモニア態窒素とCODで数値が悪かったです。上流側の数値も良い水準とはとても言えませんが、おゆみの道ではともかく支川都川ではあまり珍しい数値ではありません。上流と下流でかなり差があるのはその途中で他からの混入があったのではと思います。生活排水の大量の混入を疑ったのですが、それはなさそうだと思います。大量の雨水の流入により堆積していたヘドロなどがかく乱され異臭を出し数値を悪くしたのかもしれません。
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