オチバタケの仲間[2026年06月30日(Tue)]
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オチバタケの仲間[2026年06月30日(Tue)]
ヒメヒゲナガカミキリ[2026年06月29日(Mon)]
アベリア[2026年06月28日(Sun)]
おゆみの道泉谷中運動場下でアベリアが花盛りです。
スイカズラ科ツクバネウツギ属の半常緑低木で、中国原産の2種をもとに作られた園芸品種です。公園や道路沿い、生け垣として広く植えられ、丈夫で育てやすいことから全国で親しまれています。開花期は6〜10月と長く、白色から淡いピンク色の小さなラッパ形の花を次々と咲かせます。花には甘い香りがあり、ミツバチやチョウなど多くの昆虫が訪れます。花が散った後も赤みを帯びた萼(がく)がしばらく残るため、長く花が咲いているように見えるのも特徴です。葉は小さく光沢があり、冬には紅葉して赤銅色になる品種もあります。刈り込みにも強く、排気ガスや乾燥にも比較的耐えるため、都市の緑化には欠かせない低木として利用されています。なお、「アベリア」は属名のラテン名を園芸上の通称としてもので、和名は「ハナゾノツクバネウツギ」といいます。これでわかる人は多くはないようです。
オオミスジコウガイビル[2026年06月27日(Sat)]
泉谷公園の森の遊歩道でオオミスジコウガイビルに会いました。あまり人気がある姿かたちではありませんが、これが園路に出てくると「梅雨だなあ」と思います。扁形動物門コウガイビル科に属する陸生プラナリアの仲間です。細長く扁平な体をもち、頭部が髪飾りの笄(こうがい)の形に似ていることから、『コウガイビル』と名付けられました。体色は黒褐色で、背面に3本の淡い縦筋が走るのが特徴です。夜間や雨上がりなど湿った環境で活動し、昼間は石の下や落ち葉の陰に潜んでいます。肉食性で、主にミミズを捕らえて食べます。獲物を粘液で絡め、口から消化液を出して体外で消化してから吸い取るという独特の摂食方法をとります。原産地は東南アジアで、園芸植物の鉢土や苗木に紛れて世界各地へ広がり、日本にも人為的に持ち込まれたと考えられており、現在では本州から九州を中心に各地で見られます。オオミスジコウガイビルの個体数が多い地域では在来のミミズ類への影響が懸念されています。ただし、日本では現時点で生態系への影響がどの程度あるかは十分に解明されておらず、特定外来生物などには指定されていません。
キマダラカメムシ[2026年06月26日(Fri)]
大百池のほとりでキマダラカメムシに会いました。大型のカメムシで、体長は18〜25mmほどあります。褐色の体に黄白色のまだら模様が入り、触角や腹部の縁にも黄と黒の縞模様が見られることから、この名が付けられました。もともとは中国や朝鮮半島などに分布する外来種で、日本では2000年代に定着が確認され、その後急速に分布を広げ、現在では関東から西日本を中心に各地で見られます。サクラ、ケヤキ、エンジュ、カキなどさまざまな樹木の汁を吸って生活し、果樹では果実を吸汁して被害を与えることもあります。秋になると越冬場所を求めて建物の壁や窓辺に多数集まる習性があり、不快害虫として問題になることもあるようです。刺激を受けるとカメムシ特有の強い臭いを放つため、ご用心。しかしのえさ、人を刺したり毒を持ったりすることはなく、自然界では鳥のエサや寄生昆虫の宿主にもなる昆虫です。近年は都市公園や街路樹でも普通に見られるようになり、身近な外来昆虫の一つとなっています。
ガガンボ[2026年06月25日(Thu)]
大百池公園の水路脇でガガンボに会いました。これの幼虫には支川都川の生き物検査手たまに会います。カ(蚊)の親分のような姿のため、これの本性を知らないうちはたまに家の中に入ってくると大騒ぎしたこともありました。これに会うと今でも多少警戒するのですが、動物の血を吸うことはなく、花の蜜を主食としているそうです。日本にはいくつかの種がいて、幼生の時期水の中にいる種と水に入らない種があるそうです。ガガンボとは奇妙な名前ですが、「大きい蚊」=「大蚊(おおか)」と呼んだことが転じたものとされます(Yahoo AI)とありました。しかし、オオカ、オオカと何度唱えてもっがんb野には近づきません。もしろ「蚊が母(ぼ)、「蚊が姥(うば)」のほうがもっともらしく聞こえますがいかがでしょうか。
ヒモミノガ[2026年06月25日(Thu)]
泉谷公園のコナラの幹です。小枝がクモの巣で引っかかっているのかと思ったのですが、よく見ると動いています。ほかの木を見るとかなりの頻度でこれを見つけることが出来ます。ヒモミノガと呼ぶそうです。ミノガ科のガの一群で、幼虫が細長い「ひも状のミノ(巣)」を作って暮らすことからこの名前で呼ばれています。日本ではまだ正式な学名が決まっていない未記載種のグループで、いくつかのよく似た種をまとめて「ヒモミノガ」と呼んでいる場合が多いとありました。ミノムシの仲間なので、成虫はガですが、幼虫時代はずっとミノの中にいて生活します。幼虫はミノの口から上半身だけを出し、樹皮上の地衣類(コケのように見えるもの)やキノコなどを食べています。この姿は幼虫ですので、成虫になるとガ(蛾)になるはずですが、ミノムシの仲間ではオスは蛾になり、メスはこの姿のままという種も多いようです。このヒモミノガの仲間はよくわかっていないようです。蛾になる種もあればならない種もあるのかもしれません。
うれしいたより[2026年06月23日(Tue)]
うれしい便りです。泉谷公園の菖蒲田で復旧工事が始まります。
この菖蒲田は、かつてハナショウブが美しく咲きそろい、おゆみ野の住民にとって梅雨の時期の楽しみの一つでした。しかし、長年にわたって植え替えが行われなかったため株が弱り、その一方で雑草が目立つようになりました。近年はヒメガマやアシまで侵入し、「このままでは消えてしまうのではないか」と心配していました。
本会では、菖蒲田の復元を願う住民の声を関係者に伝えてきました。その声が、公園管理者の意思決定に少しでも役立ったのであれば大変うれしく思います。何より、来年の花の季節に新たな楽しみができました。そして泉谷公園の魅力が、また一つ増えることになります。
工事は7〜8月に行われる予定とのことです。
ネムノキ[2026年06月22日(Mon)]
有吉公園野球場脇でネムノキが咲いています。今にも降りそうな曇り空のせいなのか、いまいち華やかさがありません。ネムノキ(合歓木)はマメ科の落葉高木で、本州から沖縄まで広く分布します。初夏から夏にかけて咲く淡紅色の花は、細長いおしべが糸のように広がり、ふんわりとした化粧筆のような姿が特徴です。葉は細かい小葉が並ぶ羽状複葉で、夜になると葉を閉じて垂れ下がる「就眠運動」を行います。この様子から「眠りの木」が転じてネムノキの名が付いたとされています。
明るい林縁や河川敷などに生え、生長が早く、夏の風景を彩る樹木として親しまれています。また、花にはほのかな甘い香りがあり、昆虫たちを引き寄せます。
ネムノキは古くから文学にも登場し、俳人松尾芭蕉 は「象潟や 雨に西施が ねぶの花」という句を残しています。これは、雨に煙る象潟 の風景を、中国の美女・西施になぞらえ、しっとりと咲くネムノキの花に重ね合わせた名句です。繊細で優美な花姿は、今も多くの人々に夏の風情を感じさせてくれます。
美化活動[2026年06月21日(Sun)]
6月20日、大百池公園にて美化活動を行いました。
この日の作業内容は、園内のごみ拾い、水路の清掃のほか、観賞の池周辺のヤマブキ植栽地に侵入した雑木の除去です。
かつてこの場所は、桜の季節が終わった後にヤマブキが見事な花を咲かせ、多くの人の目を楽しませていました。しかし、管理が行われなくなると、アカメガシワやモミジなどの雑木が次第に侵入し、さらにクズやヤブカラシなどのつる植物が覆いかぶさるようになって、ヤマブキはすっかり勢いを失ってしまいました。
本会では数年前からこれらの雑木やつる植物の駆除に取り組んでいます。その成果は徐々に目に見える形で現れてきました。まだ根絶には至っていませんが、来年は今年以上に見事なヤマブキの花を楽しめるものと期待しています。
当日は朝から曇り空で、気温の上昇も穏やかでした。適度な風も吹いていたため、大汗をかくこともなく、無事に作業を終えることができました。
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