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25年4月と5月の活動予定[2025年03月31日(Mon)]
活動予定2504.jpg活動予定2505.jpgサクラ250330おゆみの道.JPG
25年4月と5月の活動予定の活動予定を掲載します。 話はとびますが、昨日、東京では桜の満開が宣言されたそうです。ここおゆみ野では 咲きそろいつつあり、おゆみの道や春の道をぶらぶら楽しむ方で賑わいました。これ から2,3日低温が続くようですので、今週末は最高の状態でお花見が楽しめそうで す。
拡幅工事[2025年03月30日(Sun)]
拡幅工事250329大百池公園 (2).JPG拡幅工事250329大百池公園 (1).JPG
大百池公園西側道路の拡幅工事がいよいよ始まるようです。工事案内では3月上旬か ら7月末までとなっていますが、すでに3月は終わりですので、わずか4か月で完成す るのでしょうか。すでに大百池公園のこちら側のサクラも咲き始まっていますので、 遅れついでにサクラが終わるまで着工を遅らせてくれたらありがたいのですが、そう はいかないでしょうね。
オオシマザクラ[2025年03月29日(Sat)]
オオシマザクラ250328有吉 (1).JPGオオシマザクラ250327有吉 (3).JPG
ここ1週間ほど20℃を超える日が続きましたので、サクラの開花が一段と進み、おゆ みの道のあちこちで見頃の桜に出会えます。有吉公園野球場外縁のオオシマザクラも 程よいかげんに咲いています。オオシマザクラは白く大きな花を緑色の若葉が開くこ ろ咲かせます。多くの桜の園芸種の親となっていることはよく知られています。ソメ イヨシノもこのオオシマザクラとエドヒガンの自然交雑種と言われています。関東南 部の沿岸地方に多くの自生地がありますが。本来の自生地は伊豆大島など島嶼部であ り、燃料用として移植されたものが野外に出たのではとも言われています。オオシマ ザクラは人気がありますのでいまも各地に移植されているそうですが、その土地本来 のサクラとの交雑を心配する向きもあるようです。
お花見懇親会は中止[2025年03月28日(Fri)]
3月29日に予定していたお花見懇親会は雨予報のため中止します。
ヒサカキ[2025年03月28日(Fri)]
ヒサカキ250327泉谷  (1).JPGヒサカキ250327泉谷  (2).JPG
泉谷公園六通口近くでガス臭が漂っています。毎年のことですのでヒサカキが咲きだ したなとわかります。直径5mmほどの黄色かかった小さな花が枝という枝に鈴なりに ついていて周囲に異臭をふりまいているようです。泉谷公園では菖蒲田脇でもこの木 があります。モッコク科ヒサカキ属の常緑小高木で本州以南の山地に自生しているそ うです。この匂い、硫黄成分を含んでいて、ガス臭、たくあん臭、仮設トイレの匂い など否定液な表現が多いのですが、福神漬けの匂いであまり苦にならないという方も いるそうです。人間の評価はともかくとして、ヒサカキにとって重要なのは「ヒサカ キの花の匂いがハエ目の昆虫の誘引に寄与していること、ハエ目の昆虫がヒサカキの 主な送粉者(日本生態学会)」となっていることです。
サクラ開花[2025年03月27日(Thu)]
サクラ250326大百池公園 1.JPGサクラ250326大百池公園 2.JPGサクラ250326大百池公園 3.JPGサクラ250326大百池公園 4.JPG
東京のソメイヨシノの開花は24日でしたが、ある気象会社の予報によれば亥鼻公園は 26日とありました。そこで大百池公園を見て歩きました。駐車場入り口の桜はすでに 一分咲き、二分咲きのように見えました。この公園はシダレザクラが多いのですが、 これらはずいぶん雰囲気が出始めていました。下流の池畔のヨウコウザクラは今が見 頃でコブシとの競演が楽しめます。しかし、民家側のソメイヨシノはツボミのピンク が目立ち始めましたが、楽しめるのはもう少し先のようです。昨日今日の季節外れの 高温で開花が一基のすすみ、今度の土日は楽しめそうですが、お天気が気掛かりで す。
レンギョウ類[2025年03月26日(Wed)]
レンギョウ250324 泉谷(1).JPGレンギョウ250324 泉谷(3).JPG
サクラはまだですが、木々の花を見ていればもう春真っ盛りです。レンギョウも咲き そろいつつあります。写真は泉谷公園駐車場の方から上ノ池に向かう途中の石橋付近 です。この手前左側が昨日のヒュウガミズキです。レンギョウは、種名でもあります が、モクセイ科レンギョウ属の総称として使われています。普段私たちが目にするレ ンギョウはいずれも大陸が原産地のレンギョウ、シナレンギョウ、チョウセンレン ギョウあるいはそれらの交配種だそうです。なかでもシナレンギョウが一番多いとあ りました。それらを識別する方法は枝の横断面、縦断面の形状の夜周防ですが、素人 には難しそうです。今一つ分からないのは、雌雄異株とあることです。普通、雄株に は雄花あるいは両性花でもメシベ不稔ですが、レンギョウ類の場合結実することもあ るとの報告もあります。ネットでぱらぱらと眺めた程度では、オス株、メス株の見分 け方は調べられなかったです。
ヒュウガミズキ[2025年03月25日(Tue)]
ヒュウガミズキ250324 泉谷(1).JPGヒュウガミズキ250324 泉谷(3).JPG
トサミズキに続いてヒュウガミズキも花盛りを迎えています。トサミズキより樹勢も 一つの花序につく花の数も小ぶりで、庭園樹にはこちらの方が向いているのかも。マ ンサク科トサミズキ属の落葉低木で、自生地は近畿地方の日本海側、高知など限られ た地域のようです。名前にある日向(宮崎県)も自生地にあげているものが多いです が、別名のヒメミズキが訛った名前として宮崎県自生説を明確に否定している報告も あります(みんなの趣味の園芸・NHK)ので、「自生地は諸説ある」というところ でしょうか。「日向水木連翹の黄を貶めて 高澤良一 」この句もよくわかりません。 ヒュウガミズキの花色はレンギョウやトサミズキより淡い黄色ですが、詠み人の意図 するところは難解です。
おゆみ野文化祭[2025年03月24日(Mon)]
文化祭250322コミセン (1).JPG
3月22日、23日鎌取コミセンで開催されたおゆみ野文化祭に参加しました。今回はい つものように体験コーナーを行わず、展示のみにしました。おゆみの道のパネル、ヤ マユリサポーター募集のパネルを中心に、どんぐり工作や落ち葉しおりなどの作品を 展示しました。おゆみ野文化祭と名打っているものの、かってに比べれば開催規模は ずいぶん縮小しています。訪れる人も大盛況とはいえない状況で、本会の展示をご覧 いただいたいた方は2日間で130人にとどまりました。それでも、おゆみ野の自然を楽 しまれてる方、自然が壊れていく様を憂慮されている方、私たちの活動を励ましてい ただく方など、さまざまは方々とお話しできた貴重な2日間でした。
コブシ[2025年03月23日(Sun)]
コブシ250322大百池公園 (1).JPGコブシ250322大百池公園 (4).JPG
大百池の縁でコブシが満開です。コブシはモクレン科モクレン属の落葉高木で全国の 山野に自生していますが、街路樹や公園樹として多く植えられています。葉が展開す る前に白く大きな花をつけ、サクラに先駆け咲く花として親しまれています。このコ ブシ、このところソメイヨシノと同じような時期に咲くことが多かったように記憶し ていますが、今年はそれに先駆け咲いていますので、約束通りです。大百池公園には 京成線近くにもありますが、蕾の付き具合は極端に悪いので心配です。「あの家の辛 夷が咲いてわれは鬱 岸田稚魚」広い世の中、コブシの花を待っている人ばかりでは なさそうです。どんな事情があるのでしょうか。
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