二月と三月の活動予定[2025年01月31日(Fri)]
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二月と三月の活動予定[2025年01月31日(Fri)]
ユリノキ[2025年01月30日(Thu)]
有吉公園野球場の外縁近くです。おゆみの道からは高い位置に一本のユリノキがそび
えたっています。モクレン科ユリノキ属の落葉高木で、アメリカ東部が原産地とあり
ます。明治の頃日本に持ち込まれ、街路樹として各地で利用されているそうです。お
ゆみ野でもバザール通りの街路樹がこれです。今は葉が落ちてありませんが、葉の形
が半纏に似ているのでハンテンボクとも呼ばれているそうです。相吉公園のこの木よ
く見ると枝先にハナガラ(正確には果実あるいは果実のぬけがらかもしれません)が
たくさんついています。この木の英名はチューリップツリー、和名は百合の木という
ようにそれらに似た花を咲かせます。街路樹は花を見ることを目的にしていませんの
で秋から冬にかけて剪定することが多く、花を見ることはほとんど出来ません。この
場所のユリノキはその心配はありませんので、4月下旬ごろの開花を楽しみにして待
ちます。
ヤブツバキ[2025年01月29日(Wed)]
泉谷公園や大百池公園の森の中でヤブツバキが咲き始めました。ツバキ科ツバキ属の
常緑小高木で本州以南に自生している在来種です。多くの椿の園芸種の元になってい
る樹木とされています。今はサザンカがピークを過ぎた頃ですが、森の中の主役はヤ
ブツバキに少しずつ置き換わっていくはずです。サザンカもヤブツバキも虫の数が少
なくなる寒い時期の開花ですので、花粉を媒介する役割はメジロなどの野鳥が担って
います。
「椿咲いて森は小禽をあつめをり 上村占魚」。俳人高浜虚子は椿を愛していました
ので命日を椿寿忌と呼ぶそうです。しかし、椿寿には中国の古典荘子を出典とする長
生き、長寿という意味があるそうです。虚子は1954年に80歳で没しています。この
時代では長生きだったのでしょう。その意味も承知の上でも命名と思われます。
カラス[2025年01月28日(Tue)]
質の悪い写真でゴメンナサイ。京成線高架上で羽づくろいをするカラスです。いつも
は、ハシブト、ハシボソの2種類なのですが、今の時期もう1種類ミヤマガラスがいる
そうです。注意してみているのですが、大草では見たのですが、おゆみ野では見たこ
とありません。カラスの知能水準が高いことはよく知られていますが、屋外にある給
水栓を開けることもしでかすようです。それも水を飲むときはチョロチョロと、水浴
びするときは勢いよくあけるそうです。体の大きさと脳の大きさを比較する指標に脳
化指数があるそうです。人0.96、チンパンジー0.30、イヌ0.14、ネコ0.12に対しハシ
ブトガラスは0.16なのでさすがチンパンジーには勝てませんが、イヌやネコより知恵
もののようです。スエーデンではカラスを使って道端に落ちているタバコの吸い殻を
集めるプロジェクトが進められているそうです。たまげました。
スギ花粉[2025年01月27日(Mon)]
嫌な季節になりました。泉谷公園上ノ池の向こう側のスギの木です。枝先にびっしり
ついた雄花が明るい茶色に熟し今にも大量の花粉を飛ばす準備万端整ったというよう
な雰囲気です。日本気象協会のHPによると、東京では過去最速ですでに飛散が始まっ
ているそうです。千葉県ではまだのようですが、今年の飛散量はやや多い(110%〜
150%)とされていてそのピークは2月下旬後半から3月下旬前半だそうです。これに加
え、今年3月は気温が高め予報のためヒノキ花粉の散布も早くなりピークは3月下旬か
ら4月上旬とありました。「来る年も来る年も何故前年より多く飛ばすのだ!」と文
句を言いたいです。しかし、せん無き事なので薬を飲んでじっと日が過ぎていくのに
耐えるしかない嫌なシーズンにまもなく突入です。
野鳥観察会[2025年01月26日(Sun)]
25日、野鳥観察会「オシドリに会いに行こう!」を開催しました。前日まで比較的暖
かだったのですが、この日は一転気温も下がり、8時ごろまで雨がぱらつき開催も危
ぶまれました。何とかお天気も持ちそうなので大百池周辺から出発し、泉谷公園のオ
シドリ観察を目指しました。お天気が悪いと野鳥の動きもあまり活発でないようで
す。池のカモの種類や数も少なく、枝を飛び交うカラ類の混群にも出会うことが出来
ませんでした。また、お目当ての野鳥であるカワセミやジョウビタキは出現したので
すが、静止した状態では観察できず、不満が残りました。しかし、泉谷公園のオシド
リは向こう岸のしげみにかくれていることが多いのですが、我々に対するサービスな
のか、表に出てきましたのでしっかり観察することが出来ました。観察会の帰路、こ
のあたりでは珍しいアトリの小群に出会いました。皆さんに見ていただけず残念でし
た。この日の行事には想定外の20名を超える方に集まっていただきました。希望の鳥
に出会えなかったかもしれませんが、自然に親しむきっかけにしていただけたらと
思っています。
ホシダ[2025年01月25日(Sat)]
モズ[2025年01月24日(Fri)]
大百池公園巣部近くの南生実の空き地でモズにあいました。モズは、この辺りでは通
年にわたり観察できますが、秋になって高鳴きが始まると嫌でもモズに注意が向きま
す。昨秋以降、大百池公園ではなかなか見ることができませんでした。お互いのタイ
ミングがわるかったのでしょう。ところでモズは漢字で百舌鳥と書きます。漢字3字
で2音です。どこが「モ」で、どこが「ズ」かわかりません。何か不思議ですが調べ
てみると同じような言葉はたくさんありました。香具師(やし)、 五倍子(ふ
し)、 老海鼠(ほや)、 似而非(えせ)、 百合花(ゆり)、 飯匙倩 (はぶ)、
牛尾魚(こち) 石伏魚(ごり)、大口魚(たら)、五十日(いか)、土当帰(う
ど)、
カワウ[2025年01月23日(Thu)]
大百池でカワウが2羽水浴びをしていました。羽根は鳥にとって命ですので清潔に保
つためには厳寒期とはいえ水浴びは欠かせないようです。1羽はすでに終えたのかし
きりに羽繕いをしていました。カワウはあまり珍しくない鳥ですが、数奇な運命をた
どっているとも言えます。戦前までは各地の人里近くに繁殖地がありなじみの鳥でし
た。しかし、高度成長期の市街地開発や河川の汚染などにより急速に減少し、一時は
絶滅が心配されるようになってしまいました。そのご、河川環境が回復するとともに
その数を増加させ、住宅地近くでの営巣による糞・騒音公害、内水面漁業への悪影響
などが発生し、今度は駆除の方法が検討されたりしているそうです。しかし、個体数
は増加しても、いったん減少して失われた種の中での(遺伝子の)多様性は長い時間をかけないと
回復しませんので短期間で消滅するリスクも抱えています。このことも考慮して共存
の道を探る必要があります。
遺跡発掘[2025年01月22日(Wed)]
大百池公園の西側台地の上で遺跡発掘が始まっています。しばらく前に5カ所ほどで
試験的に行われていましたが、今回はその結果を受け本格的調査とのことです。前回
このブログでは、土器の欠片らしきものが見えていましたので、近くにある森台貝塚
の端っこかなと書きましたが、そうではなく奈良平安時代の住居跡とのことです。こ
の台地一面にかなりの密度で住居跡が残っていると推測されているようです。奈良、
平安時代というと教科書に出てくるような寺院や貴族の屋敷跡とまではいかなくでも
それなりの住居を想像するのですが、竪穴式住居ですので、基本的には縄文時代と変
わりません。農耕が始まり縄文時代より生産性があがっていますので農民のレベルも
豊かになっていてもよさそうですが、富が一方に集中してしまい、農民は相変わらず
竪穴住居暮らしだったようです。
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