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一月と二月の活動予定[2024年12月31日(Tue)]
活動予定2501.jpg活動予定2502.jpg
25年1月と2月の活動予定を掲載します。2月にはおゆみ野文化祭が開催されるはず で、毎年本会は参加していますが、いまのところ主催者より何ら連絡が届いていませ ん。こうした事情ですので、予定から外しています。
焚火あと[2024年12月30日(Mon)]
焚火あと241229泉谷 (1).JPG焚火あと241229泉谷 (2).JPG
泉谷公園の森の中で焚火跡がありました。道の真ん中で少し火をたいてみた程度です が、すぐ脇には落ち葉やら枯れ枝がたくさんあります。乾燥していますので、火が飛 べばとんでもないことになりかねなません。大人の仕業と思えませんので、文字通り 子供の火遊ぶなんでしょうが、困ったものです。
コガモ[2024年12月29日(Sun)]
コガモ241227大百池 (2).JPGコガモ241227大百池 (3).JPG
大百池でコガモが水面のエサを食べていました。コガモは子ガモではなく小ガモ。し かし小さいカモのことではなくちゃんとした生物種です。日本にやってくるカモの仲 間では一番小さくはドバトより少し大きい程度とありました。ユーラシア大陸の中北 部が繁殖地で、かなり遠くからやってきますが、比較的早くからやってきて、遅くま で居残っています。大百池には毎年やってきますが、年によってその数はずいぶん違 います。多い年は200羽も来たことがありますが今年はどうでしょう。指折り数える ほどしか来ていないようにも見えますが、人なれしないでヒメガマのなかに紛れてい ることが多いので意外に多く来ているのかもしれません。
ハクモクレンの冬芽[2024年12月28日(Sat)]
ハクモクレン241227有吉 (2).JPGハクモクレン241227有吉 (1).JPG
有吉公園水路脇のハクモクレンの冬芽です。やわらかい毛に包まれて暖かそうです。 枝の先にある大きな芽が春花となる花芽で、枝の脇にある小さな芽が葉芽だそうで す。冬越しのため葉をすっかり落とした落葉樹は厳しい冬の寒さをしのぎ、次の春に 花を咲かせ、葉を広げるため冬芽をそれぞれのやり方で守っています。冬芽の状態は 進化の過程でそれぞれの方法を進化させてきましたので、植物によって異なっていま す。慣れてくれば、冬芽だけでも、植物の名前が分かるそうです。専門家のようにい かなくても、寒い時期ですが、木々の冬芽をあれこれ眺めて歩くのもこの時期の楽し みのひとつと思います。「もくれんの毳立つ冬芽こんなにも 高澤良一」
オオバン[2024年12月27日(Fri)]
オオバン241227大百池 (2).JPGオオバン241227大百池 (9).JPG
今の時期、大百池の主役はオオバンのようです。まっ黒な体とオデコの白が目印で見 間違うことはありません。数でもカルガモをうわまわっているようですし、陸に上 がってエサをとっているところにはいつも出会います。近づけば逃げますが、あまり 人を怖れないようにも見えません。この辺りでは冬のあいだだけいますが、千葉県で も北の方では繁殖していて年中いるそうです。オオバンは大百池のような小さな池か ら海上まで広い範囲で見ることが出来、千葉県ではその数はかなり増加しているよう です。この鳥、水鳥ですがカモの脚のような水かきがありません。脚指の周りにビラ ビラが付いたような脚で、弁足というそうです。いつもそれをうまく撮ろうとしてい るのですが、うまくいきません。むつかしいものです。
ホシハジロ[2024年12月26日(Thu)]
ホシハジロ241225泉谷 (2).JPGホシハジロ241225泉谷 (1).JPG
泉谷公園上ノ池でホシハジロが羽根を休めています。このところ毎年オス1羽が冬を 越していましたが、今年はオス2羽です。もっとも始まったばかりですので定着する かどうかわかりません。このカモの繁殖地はシベリア地方で冬越しのため南にわたっ てきます。植物性食の強い雑食で、潜って水中の植物や魚介類をとっています。潜水 してえさを探すカモの仲間を潜水性カモと言います。これに対しマガモやカルガモの ように水面で餌をとる仲間は水面催事性カモというそうです。この両者体型が違って いますので区別は難しくありません。潜水性カモは海や広い水面のある湖沼にいるこ とが多いのですが、ここのホシハジロは狭いところがお好きのようです。
またゴミの話[2024年12月25日(Wed)]
ゴミ231224大百池公園 (1).JPGゴミ231224大百池公園 (2).JPG
2日続けてゴミの話で恐縮です。写真Aはテレビと子供おもちゃ2梱包です。大百池公 園駐車場後ろです。車で持ち込んで捨てたのでしょう。困ったものです。もう一つ 困ったものは写真Bです。うまく写っていませんが小型ネコの死体です。(写真がう まく写らなくてよかったのかもしれませんが)上半身はビニール袋にくるまっている のですが、下半身が見えています。放り投げたときにむき出しになったのかもしれま せん。どんな事情で死んだのかはわかりませんが、きちんと埋めてやるぐらいの心遣 いがあってもよさそうだと思いました。もちろん、公園はネコなどの墓場用地ではあ りませんので、ペットが死んだ場合には条例に従って適切に 処理してください。暮になりこうしたゴミが公園に集まるのは困ったものです。
大量のゴミ[2024年12月24日(Tue)]
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泉谷公園菖蒲田あたり一面に大量のゴミがまかれていました。そのほとんどがチラシ の類で水路に落ちていて回収するのみずいぶん手間取りました。大きなビニール袋に 2つになりました。まかれているチラシは何種類もありますので、一か所からごっそ り持ってきたのではなく、何か所かのラックから集めてきて公園のあちこちにブンま いたものと思われます。何が楽しくてこんなことをするのでしょうか。一人でこれだ けの量を持ち込むのは大変と思われますので何人かがグルになってやった悪戯でしょ うか。これほどになると悪戯というより立派な犯罪です。(犯罪に立派というのもお かしいですが。)
夕焼け[2024年12月23日(Mon)]
泉谷2.jpg泉谷1.jpg
夕方の泉谷公園です。谷底地形ですので日がかげるのが早く、青空の中にメタセコイ アのシルエットが浮かび上がっていました。太陽が沈む辺りは夕焼けが見えます。太 陽の光が空気中を進むとき空気を構成する分子や空中に浮遊している水滴やゴミにな どにぶつかり拡散します。青系の光は赤系の光より拡散しやすいので、晴れたときの 空は青く見えるのだそうです。一方夕方になると、陽の光は空気中を長く通りますの で、青い光は吸収され赤い光が地表に届く、これが夕焼けだそうです。実際にはもっ と複雑な仕組みだそうですが、大雑把に言えば程度に読んでください。
美化活動[2024年12月22日(Sun)]
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12月21日、本年最後の美化活動を大百池公園にて行いました。いつもの一般のゴミ回 収と水路清掃のほかMr.Maxとの境界に生えた雑木を伐採しました。これは擁壁下の狭 い土地にはえたケヤキ、桑、クスノキなどが大きくなると城の台側の樹木とトンネル 状になり遊歩道脇のツツジなど枯らしてしまいます。枯れたツツジなどのあとにアジ サイを挿し木しましたが、順調に育っています。境界の雑木を放置すれば元の木阿弥 ですのでこれらを伐採しました。境界に設置してある鉄格子のあいだからハサミやノ コギリで切り倒すのは楽ではありません。向こう側、擁壁と鉄格子のあいだの狭いと ころからの作業も並行して行い。とりあえずアジサイが植わっているあたりの雑木は 全て伐採しスッキリさせました。
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