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活動予定[2023年09月30日(Sat)]
活動予定2310.jpg活動予定2311.jpg
23年10月と11月の活動予定を掲載いたします。
大百池公園隣接道路の拡幅[2023年09月29日(Fri)]
大百池公園西側道路230928 (2).JPG大百池公園西側道路230928 (1).JPG
大百池公園の西側道路は狭いところでは幅員が3mほどしかありません。車がすれ違う ことができず途中で待機し、やり過ごしていました。公園の北側谷地が住宅地として 開発されたためここの通行量が多くなりましたので、地域住民の希望もあり千葉市で はこの道路を広げることを決定しました。28日、担当課より現場にて概要の説明をい ただきました。この道路の西側は台地です、これを削って道を広げるのは大変な工事 になりますので、やむなく公園側に広げることにしたそうです。計画では道路を交互 通行ができる6mに広げ、公園側に土盛りにより法面をつくります。ただし道路が高い 場所約50mではコンクリート製の擁壁とするそうです。この工事の対象エリアの樹木 は基本的には伐採されます。本会は、たくさんの樹木が伐採されるのは残念ですが、 近隣住民の利便性向上のためのみならず、緊急車両の迅速な通行確保のためにもやむ を得ないと考えました。本会はこの道路拡幅により、公園側からの景観を損なわない よう樹木を捕食するなどの措置などを要望しました。
四阿のゴミ[2023年09月28日(Thu)]
ゴミ230927泉谷四阿 (2).JPGゴミ230927泉谷四阿 (1).JPG
泉谷公園駐車場脇の四阿と石垣下です。段ボールが散乱し、ばらされた求人誌などと ともに弁当などの残骸が散らばっています。この風景は見たような記憶がありますの で、記録を調べました。昨年の8月頃そして今年も8月頃にこんな状態がしばらく続き ました。弁当らしき容器のラベルを見るとおゆみ野にあるスーパーではありませんの で、かなり離れたところからここまで運んでいるようです。どのようにこの四阿を利 用しているのかは、わかりませんが、常識の範囲内での利用をしていただきたいもの です。言っても無駄かもしれませんね。困ったものです。
コイの引っ越し作戦[2023年09月27日(Wed)]
コイの引っ越し作戦230926泉谷 (3).JPGコイの引っ越し作戦230926泉谷 (2).JPG
26日、何回目かのコイの引っ越し作戦を行いました。今まであれこれ作戦を変え捕獲 しようとしましたが、ことごとく失敗しました。そこで、今まで一番沢山捕獲できた 作戦、エサで狭い範囲におびき寄せ、網で遮断し捕獲する作戦を実行することにしま した。エサに反応して集まったコイは20匹ほどでしたが、当方があれこれ準備してい る間にトットと広いところに戻ってしましました。残った1匹を必死の思いで捕獲し ましたが、成果はこれ1匹。今回もまた失敗でした。
何ものが?[2023年09月27日(Wed)]
花火あと?.JPG
大百池公園の鉄製デッキの端です。焦げ跡があります。こんなところで季節外れの花 火をしたのでしょうか。燃焼物の残渣がほとんど残っていませんので、ガスバーナー のようなもので焼いたのかもしれません。こういうことをしでかす輩が花火の残骸な どをきちんと持ち帰るなんてことはあり得ませんので・・。いずれにせよ、こうした 行為はやめてもらいたいものです。
ブラックバスとブルーギル[2023年09月26日(Tue)]
ブラックバス230925 下流の池(1).JPGブラックバス230925 下流の池(2).JPG
大百池公園下流ノ池で子供たちが釣りをしていました。獲物を見ると大きなオオクチ バス1匹とオオクチバス稚魚・ブルーギル稚魚併せて20尾ほどが網の中にありまし た。お願いして記念写真をパチリ。オオクチバス、ブルーギルともに生態系に及ぼす 影響が大きいため特定外来生物に指定されています。この二つとも日本に持ち込まれ た経緯がはっきりしています。オオクチバスは1925年に某実業家が「味が良く釣って 面白い魚という触れ込みで 芦ノ湖へ オオクチバス(通称:ブラックバス)を移入した。(ウキペディア)」とあり、 ブルーギルは「(1960年)当時の皇太子殿下が訪米の際の手みやげとして持ち帰った ものを水産庁が各地の試験場などに分与した.各地で放流された。(国立環境研究 所)」とありました。今では全都道府県に拡散し困った存在になっています。この池 も何年か前池浚いしそれら合わせて200匹ほどすべて駆除したのですが、誰かが放流 し元の状態に戻っているようです。困ったものです。
ハギ[2023年09月25日(Mon)]
ハギ230921泉谷 (1).JPGハギ230921泉谷 (2).JPG
泉谷公園駐車場脇のあずまや下でハギが咲いています。そろそろ終わり加減にも見え ます。ハギはマメ科ハギ属の総称。木の仲間とされていますが、幹が太って年輪をつ くることなく、毎年株元から新しく芽を出し花を咲かせます。ハギは秋の七草のひと つして古くから人々に親しまれきており、万葉集にはハギを詠った141ものうたが のっており、掲載されている花の中では一番だそうです。話は飛びますが、花札の7 月は「ハギにイノシシ」です。万葉集にはこの組み合わせは見当たらないそうです。 ネットで調べてみました。真偽のほどは判断できませんが、こんな説がのっていまし た。図柄はハギの下で眠っているイノシシ。(でも、眼は開いているのです が・・・。)「猪は戦神の象徴であり、魔よけの力があると信じられていた萩との組 み合わせは、平和を願ったものである可能性がある。(ピクシブ百科事典)」手許に 花札がありませんので図柄を掲載できません。ネットでご覧ください。
カツラ[2023年09月24日(Sun)]
カツラ230921大百池公園 (4).JPGカツラ230921大百池公園 (6).JPG
大百池公園のカツラが黄葉し始めました。カツラ科カツラ属の落葉高木で雌雄異株で す。これの英名がKatsura-tree で、学名もCercidiphyllum japonicumですので日本 特産と思いたくなりますが、中国、朝鮮半島、日本が自生地だそうです。日本では各 地の冷温帯の湿った谷沿いに多く自生しており、寿命が長く、各地にカツラの巨木が 残っており、最長寿は樹齢2000年だそうです。このカツラ、比較的早い時期から落葉 が始まりますが、葉は緑から黄色、そして褐色に変化していきます。落葉したカツラ のあたりには甘いカルメラのような香りが漂っています。この香りの成分はマルトー ルで、「緑葉には少なく、黄葉、紅葉となるにつれて含量が多くなります。葉が老化 段階に入ったり、乾燥したりすると増加する(多摩森林科学園HP)」とありました。 カツラはここのほか有吉公園、泉谷公園でも楽しむことができます。
こまったもの[2023年09月23日(Sat)]
ロープ切断230921泉谷 (2).JPGロープ切断230921泉谷 (1).JPGゴミ230922泉谷.JPG
誰がこんなことをするのでしょうか、写真A,Bは泉谷公園上ノ池と下ノ池の中間にあ る石橋のすぐ脇のフェンスです。この場所はスズメウリとカラスウリの保護のため支 柱をたてロープで囲ってあったところです。鋭利な刃物で2か所切断されていまし た。写真Cは小谷口近くの落ち葉ステーションです。「ゴミを捨てないで」の看板の 上にゴミを捨てる行為が続いています、これ以外にも本会が付けた樹名板が少しづつ 減っているようにも思われます。本会の活動を快く思わない人々がいることは承知し ていますが、(万が一、彼らの行為だとすれば)こうした形で自分の意思を表すのは フェアじゃないと思います。
タマゴタケ[2023年09月22日(Fri)]
タマゴタケ230922泉谷 (1).JPGタマゴタケ230922泉谷 (2).JPG
泉谷公園の斜面林にタマゴタケが出ています。毎年このころになるとなんとなくタマ ゴタケはいつ出るのかと気になっています。昨日はこの場所を通らなかったのです が、今朝見るともう傘が開いている個体が多くありました。赤い傘、黄色の斑な軸な ど素人にもわかりやすい姿です。猛毒のキノコが勢ぞろいしているテングタケの仲間 ですが、食用になるといわれています。お天気はよくありませんが、眺めるのであれ ば早いうちにお出かけください。生態園口から下りてくる途中左側です。
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