活動予定[2023年09月30日(Sat)]
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活動予定[2023年09月30日(Sat)]
大百池公園隣接道路の拡幅[2023年09月29日(Fri)]
大百池公園の西側道路は狭いところでは幅員が3mほどしかありません。車がすれ違う
ことができず途中で待機し、やり過ごしていました。公園の北側谷地が住宅地として
開発されたためここの通行量が多くなりましたので、地域住民の希望もあり千葉市で
はこの道路を広げることを決定しました。28日、担当課より現場にて概要の説明をい
ただきました。この道路の西側は台地です、これを削って道を広げるのは大変な工事
になりますので、やむなく公園側に広げることにしたそうです。計画では道路を交互
通行ができる6mに広げ、公園側に土盛りにより法面をつくります。ただし道路が高い
場所約50mではコンクリート製の擁壁とするそうです。この工事の対象エリアの樹木
は基本的には伐採されます。本会は、たくさんの樹木が伐採されるのは残念ですが、
近隣住民の利便性向上のためのみならず、緊急車両の迅速な通行確保のためにもやむ
を得ないと考えました。本会はこの道路拡幅により、公園側からの景観を損なわない
よう樹木を捕食するなどの措置などを要望しました。
四阿のゴミ[2023年09月28日(Thu)]
コイの引っ越し作戦[2023年09月27日(Wed)]
何ものが?[2023年09月27日(Wed)]
ブラックバスとブルーギル[2023年09月26日(Tue)]
大百池公園下流ノ池で子供たちが釣りをしていました。獲物を見ると大きなオオクチ
バス1匹とオオクチバス稚魚・ブルーギル稚魚併せて20尾ほどが網の中にありまし
た。お願いして記念写真をパチリ。オオクチバス、ブルーギルともに生態系に及ぼす
影響が大きいため特定外来生物に指定されています。この二つとも日本に持ち込まれ
た経緯がはっきりしています。オオクチバスは1925年に某実業家が「味が良く釣って
面白い魚という触れ込みで
ハギ[2023年09月25日(Mon)]
泉谷公園駐車場脇のあずまや下でハギが咲いています。そろそろ終わり加減にも見え
ます。ハギはマメ科ハギ属の総称。木の仲間とされていますが、幹が太って年輪をつ
くることなく、毎年株元から新しく芽を出し花を咲かせます。ハギは秋の七草のひと
つして古くから人々に親しまれきており、万葉集にはハギを詠った141ものうたが
のっており、掲載されている花の中では一番だそうです。話は飛びますが、花札の7
月は「ハギにイノシシ」です。万葉集にはこの組み合わせは見当たらないそうです。
ネットで調べてみました。真偽のほどは判断できませんが、こんな説がのっていまし
た。図柄はハギの下で眠っているイノシシ。(でも、眼は開いているのです
が・・・。)「猪は戦神の象徴であり、魔よけの力があると信じられていた萩との組
み合わせは、平和を願ったものである可能性がある。(ピクシブ百科事典)」手許に
花札がありませんので図柄を掲載できません。ネットでご覧ください。
カツラ[2023年09月24日(Sun)]
大百池公園のカツラが黄葉し始めました。カツラ科カツラ属の落葉高木で雌雄異株で
す。これの英名がKatsura-tree で、学名もCercidiphyllum japonicumですので日本
特産と思いたくなりますが、中国、朝鮮半島、日本が自生地だそうです。日本では各
地の冷温帯の湿った谷沿いに多く自生しており、寿命が長く、各地にカツラの巨木が
残っており、最長寿は樹齢2000年だそうです。このカツラ、比較的早い時期から落葉
が始まりますが、葉は緑から黄色、そして褐色に変化していきます。落葉したカツラ
のあたりには甘いカルメラのような香りが漂っています。この香りの成分はマルトー
ルで、「緑葉には少なく、黄葉、紅葉となるにつれて含量が多くなります。葉が老化
段階に入ったり、乾燥したりすると増加する(多摩森林科学園HP)」とありました。
カツラはここのほか有吉公園、泉谷公園でも楽しむことができます。
こまったもの[2023年09月23日(Sat)]
タマゴタケ[2023年09月22日(Fri)]
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