
お詫びと訂正[2022年11月20日(Sun)]
17日に掲載した記事は「ヒサカキ」と題しましたが、「ハマヒサカキ」の誤りでした。「ハマヒサカキ」について記述しましたが、表題と文中の主語がヒサカキとなっていたことに気が付かず投稿してしまった当方の点検ミスです。お詫びして訂正いたします。
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![]() お詫びと訂正[2022年11月20日(Sun)]
17日に掲載した記事は「ヒサカキ」と題しましたが、「ハマヒサカキ」の誤りでした。「ハマヒサカキ」について記述しましたが、表題と文中の主語がヒサカキとなっていたことに気が付かず投稿してしまった当方の点検ミスです。お詫びして訂正いたします。
![]() 美化活動[2022年11月20日(Sun)]
19日有吉公園にて美化活動を行いました。この日の作業は園路水路のゴミ拾いのほ
か、四阿付近から遊具広場を経てお祭り広場までの側溝の浚渫そして何か所かの草刈
り・剪定でした。どれも楽な作業ではないのですが、側溝の浚いにはてこずりまし
た。遊具広場入口付近に浸透桝があるのですがほぼ機能せずそれにつながる側溝に汚
泥や雨水が溜まり、夏場はボウフラの培養装置そのものでした。もう一方の遊具広場
入り口付近のそれには大量の砂が流れ込んでおり、(やや極端に言えば)ほぼ埋まり
切る寸前でした。これらを取り除きましたが、それなりに大変な作業でした。それに
しても、公園樹木の剪定や草刈り、水路の清掃は委託業者が作業してところを見るこ
とはあるのですが、側溝の掃除をしているところは見た記憶がありません。側溝掃除
は外注作業の対象外なのでしょうか疑問です。話がそれましたが、この日の作業で旧
水車小屋付近から扇田小下の信号付近までを(私たちなりに)サッパリさせました。
![]() 駐車場満杯[2022年11月19日(Sat)]
![]() ハマヒサカキ[2022年11月18日(Fri)]
有吉公園壁泉前広場あたりでわずかにガス臭が漂っています。その元をたどると石橋
の近くに植えられているハマヒサカキにたどり着きます。小さなつぼ型の白い花をびっし
りつけています。モック科ヒサカキ属の常緑低木で自生地は千葉以西とのことです。
ヒサカキと同じ匂い(香り?)を発していますが、花の時期、葉の形が違います。海
岸地方に多いのでこの名がついたそうです。雌雄異株で果実は1年かけて成熟するた
め雌株では黒い果実と花が同時に見られるそうですが、この場所では果実は見つけら
れませんでした。花もいろいろルーペで調べたのですが、雄花ばかりでしたので、こ
の場所には雌木はどうもなさそうです。(くまなく調べたわけではありませんので、
保証の限りではありません。)
![]() カキノキ[2022年11月17日(Thu)]
泉谷虫体育館下あたりのおゆみの道四阿わきでカキノキが実をつけています。毎年実
をつけるのですが今年は不作のようです。カキノキは中国原産のカキノキ科の落葉小
高木です。国内では本州以南の各地に特産地がありますが、特産地でなくても日本の
初冬の農村風景にはなくてはならない果樹と思われるほど広く栽培されています。し
かし、果実としての生産量は中国がトップで2番目はスペインだそうです。意外でし
た。柿といえば「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」の句が有名ですが、正岡子規は無類
の柿好きで一度に7,8個も食べ親友の夏目漱石も驚いたそうです。子規は34歳で夭折
しますが、死の5年前「我死にし後は」の前書きのあと「柿喰ヒの俳句好みしと伝べ
し」の句を残しているそうです。
![]() ビワ[2022年11月16日(Wed)]
![]() イチョウ[2022年11月15日(Tue)]
大百池公園のイチョウが見事に黄葉しています。周りの桜はすっかり葉を落としてい
るのですが、すぐわきのエノキはまだ青い葉をつけています。見る方角によってはこ
れが邪魔していますので何かもったいないです。根元付近には落ち葉による黄色の
じゅうたんが出来つつありますが、果実の種子(いわぬるギンナン)をとって果皮を
残していく人が多く近づくと異臭がしますので、遠目で眺めた方が無難です。大百池
公園から泉谷公園までのおゆみの道で、イチョウはこの木だけです。すぐわきの南生
実の台地の縁や八剱神社にはかなりの大木がありますので、この木も公園ができる前
からこの場所にあったのかもしれません。イチョウは中国原産のイチョウ科落葉高木
で、長寿で大木になるので神社などに好んで植えられてきましたので各地で保存樹木
として保護されています。
![]() 笹舟[2022年11月14日(Mon)]
大百池のデッキあたりです。人影がするとコイがエサをもらえるものと集まってきま
す。コイが起こすさざ波のあいだで笹舟が揺らいでいました。近くのアシが生えてい
るあたりには3つ、4つ溜まっていました。笹舟は笹の葉を使うのですが,ここではア
シの葉でつくられているようです。流れのあるところで笹舟の競争をする遊びがあり
ましたが、おゆみの道の水路ではあまり見かけません。この遊び、かなり古くあるよ
うです。ネットで調べると「うなゐ子が流れに浮くる笹舟の泊りは冬の氷なりけり
(源仲正:夫木抄)」がヒットしました。通釈は「うない髪の子が、川の流れに浮か
べた笹舟――その行き着く泊りは、冬の川面に張った氷だった(
![]() 花苗の植え付け[2022年11月13日(Sun)]
![]() メタセコイアの黄葉[2022年11月12日(Sat)]
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