ウチワヤンマ[2026年08月29日(Sat)]
今年もウチワヤンマが元気よく大百池を巡回しています。尾の先にうちわ状の突起が2枚ありますのでこの名がついたそうです。ついでに言うと、ヤンマと名がついていますが、ヤンマ科ではなくサナエトンボ科です。それにヤンマほど持久力がないので、しばらく待っていると定位置の杭に戻ってきます。しばらく休んでまた出発ですので、カメラマンにとっては都合がよいトンボです。(と、勝手に思っていますがどうでしょう。)淡水にすむ生き物の減少スピードは、陸上生物のそれをはるかにしのぐ勢いといわれています。トンボの仲間は幼虫の期間水の中で暮らしていますので、やはり減少しています。原因は、河川や水田などの改修、気候変動そして農薬などがあげられています。ウチワヤンマは千葉県レッドブックでは一般保護生物(環境省の順絶滅危惧所の相当)に指定されています。



