ウスヒラタケ?[2026年08月25日(Tue)]
ウスヒラタケ?
あの豪雨のあと(関係あるのかどうかわかりませんが)森の中などでキノコをよく見かけます。泉谷公園脇のクスノキの切り株にたくさんのキノコが生えていました。こうした切り株にはサルノコシカケの仲間(いわゆる固いキノコ)がよく見られるのですが、これはみずみずしく柔らかいキノコです。図鑑であれこれ調べた結果、ウスヒラタケではないかと思います。素人判断ですので信用して食べないでください。キノコのほとんどは、突然現れ、しばらくすると消えてしまうものがほとんどで謎に満ちた生き物です。資料によると、キノコの仲間(菌類というそうです。)は、生態系の中で「分解者」として重要な役割を担っています。枯れた木や落ち葉、動物の遺骸などに含まれる有機物を分解し、植物が利用できる無機養分へと戻します。特にセルロースやリグニンなど、他の生物には分解しにくい物質を分解できることが大きな特徴とのことです。また、菌根菌のように植物の根と共生し、土壌から水分やリンなどの養分を植物に供給する菌もいます。多くのラン植物と共生していることはよく知られています。一方、他の生物を病気にする菌や、昆虫などを栄養源とする菌もいます。つまり菌類は、生物の遺体を土に還し、養分を循環させる「生態系の縁の下の力持ち」だそうです。



