ガマズミ[2026年05月11日(Mon)]
泉谷公園菖蒲田わきでガマズミが咲いています。この花は大百池公園Mr.Max側遊歩道
脇でも見られます。ガマズミは山野の林縁や雑木林に多く見られるレンプクソウ科の
落葉低木です。春から初夏にかけて、小さな白い花を房状に咲かせ、花には独特の香
りがあります。秋になると直径5〜8mmほどの赤い実をたくさんつけ、紅葉も美しいた
め、観賞用として庭木にも利用されます。実は酸味が強いものの食べることができ、
果実酒やジャムに使われることもあります。野鳥との関わりも深く、冬にかけて残る
赤い実は、ヒヨドリやツグミ類などの貴重な食料になります。そのため、ガマズミの
ある雑木林では秋から冬にかけて鳥の姿が目立ちます。名前の由来には諸説あります
が、「神つ実(かみつみ)」が転じたという説がよく知られています。



