野鳥の群れ[2026年02月20日(Fri)]
この日はいくつもの野鳥の群れに会いました。それも100羽を優に超える大群です。
しまむらのところから田んぼ道に入ってすぐわきの田んぼにはドバトの大群(A)が
せわしなく餌を探していました。まだ降り立ったばかりなのか、続々と集結中でし
た。そこから少し先の小公園の木にはカワラヒワ(B)が鈴なりで、田んぼ道をさら
に進むとムクドリの大群にも出会いましたし、圧巻は電線にびっしり止まったスズメ
(C)でした。200羽超える数です。野鳥が冬の間群れをつくるのは理由があるようで
す。冬は昆虫や果実が少なく、食べ物は落ち穂や草の種など限られます。群れで探す
と、誰かがエサを見つければすぐ全体に広がるため、効率が大幅に上がります。次に
考えられるのは外敵です。タカやハヤブサの仲間が上空から獲物を探しています。1
羽の眼より多くの目で見た方が外敵の発見が容易です。田んぼは落ち穂や雑草の種、
越冬中の虫などが豊富な場所で野鳥にとってはちょっとしたビュッフェのようです。
これらを眺めて歩くも冬の散歩の楽しみの一つです。もちろん、ジョウビタキや、モ
ズのようになわばりを持ち孤高を保つ野鳥もまた魅力です。



