ヤマユリの里帰り[2026年02月15日(Sun)]
2月14日泉谷公園にて「ヤマユリを山に帰す」活動を行いました。これは絶滅が心配
される泉谷公園の
ヤマユリを次世代に残すため、種子から花が咲くまで育てた球根を山にかえす活動で
す。およそ30名のヤマユリサポーターが自宅で育てていますが、花が咲くまでおよそ
4,5年かかりますので息の長い仕事です。昨年の夏は暑い日が続きましたので、球根
の育ちがかんばしくありませんでした。15年からこの事業を始めましたが本年の17個
を含め累計で166個の球根を山に帰しました。ヤマユリを次世代に残すためには、ヤ
マユリが育つ環境を維持あるいは拡大することが最重要です。今、隣接する千葉銀の
竹林の伐採が4か年計画にて実施中で、今度の冬が最終年度です。来年の今頃はほた
る生態園からの遊歩道あたりの斜面林はずいぶん明るくなっていることと思われま
す。この斜面には多くの野草が確認されていましたので、数年ののちにはそれらが花
開くことを期待しています。そのころまでは今の活動を続けなくては、と思っていま
す。



