大百池公園城の台でマンサクが満開です。おゆみの道ではこの木だけですが、毎年こ
の寒い時期に咲いてくれます。マンサク(満作・金縷梅)は早春、まだ葉のない枝に
細長い黄色の花を咲かせる落葉低木です。花弁は糸のように縮れて風に揺れ、寒空の
中でひときわ目立ちます。「まず咲く」が転じてマンサクと呼ばれたともいわれ、春
の訪れを告げる木として親しまれてきました。日本の山地に自生し、庭木や公園樹と
しても利用されます。秋には葉が黄や赤に色づき、季節の変化を楽しめるのも魅力で
す。樹皮や葉は民間薬としても用いられた歴史があります。