ジョウビタキ[2026年01月21日(Wed)]
おゆみの道泉谷小プール下あたりでジョウビタキに会いました。水路を挟んで反対側
のピラカンサの藪の周辺を出たり入ったりしていましたが、人の気配に気づいたので
しょうか飛び去りました。ジョウビタキの繁殖地は、中国北部・東シベリア・朝鮮半
島北部などで、日本には冬鳥として渡来します。雄は黒い顔と橙色の腹、雌は灰褐色
で、いずれも翼の白斑が目印です。越冬地では単独行動が基本で、庭先や公園、農地
の周辺など人の生活圏にもよく現れます。高い枝や杭の先など見晴らしのよい場所に
止まり、地上に降りて昆虫やクモ、ミミズを捕らえる「待ち伏せ型」の採餌を行いま
す。冬は餌場をめぐる縄張り意識が強く、特に雄は他個体を追い払う姿がよく見られ
ます。一方で、人家の近くでは人をあまり恐れず、軒先や物干し竿に止まることもあ
り、身近な冬の訪問者として親しまれています。



