ホシハジロ[2025年12月20日(Sat)]
ホシハジロ
日によって変わりますが、泉谷公園の池にはオシドリ、マガモ、カルガモ、オオバン
などが見られます。この日はホシハジロがいました。シベリア地方が繁殖地で冬越し
のため日本にやってきます。ここ2,3年この池で、単独で越冬する個体がいるのです
が、同じ個体かどうかはわかりません。カモの仲間は大きく水面ガモと潜水ガモに分
けられます。カルガモやマガモは前者で水面や浅瀬で首を伸ばして餌をとります。ホ
シハジロは後者で、この仲間は完全に水中に潜って餌をとります。同じように水面に
浮いていても、潜水して水の中を移動するには浮力が邪魔になりますので、この仲間
は脚が体の後部につき、骨太で、羽毛に含む空気も少ないようです。このため、飛び
上がる場合、体が重く水離れが悪いため、水面をバタバタと助走しないと飛びあがれ
ません。マガモなどの水面ガモはそれなしでヒョイと飛び上がれます。



