昼の月[2025年12月17日(Wed)]
もうしばらく前ですが、まだ明るい昼間に何気なく空を眺めたら白い月がでていまし
た。昼見える月について生成ATに訊ねると次の返事がきました。「昼に見える月
は、夜明け前から昇っている月や、日没後まで空に残る月が、太陽の光の中でも姿を
保つことで見えます。月自体が光っているわけではなく、太陽光を反射しており、昼
間は空が明るいため淡く白い姿になります。特に上弦・下弦前後や満月前後には、太
陽との位置関係から昼間でも見えやすくなります。青空に浮かぶ月は、時間の移ろい
や静けさを感じさせ、日本人の感性に強く訴えてきました。俳句では「昼の月」は孤
独や清澄、あるいは現実と幻想のあわいを象徴します。たとえば高浜虚子「昼の月あ
りて大空澄みにけり」飯田龍太「昼の月山河ひそかに動きゐる」いずれも、昼の月を
通して広い世界の静かな気配を詠み取っています。」



